株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、「無人店舗(キャッシュサービスコーナー)」と「有人店舗の従業員通用口」の防犯レベルを更に高めるため、2004年に開発した「防犯用デジタル画像遠隔記録システム*1」をベースに、業界に先駆け“遠隔護衛システム”(リモートエスコートシステム)と“ズーム旋回型ネットワークカメラ”を導入し、お客様と従業員の安全確保に取り組みます。 本セキュリティシステムは、三井住友銀行、ソニーマーケティング株式会社(代表取締役: 宮下 次衛)及びソニーブロードバンドソリューション株式会社(代表取締役:斉藤 昭宏)の 3社で共同開発したシステムと、セコム株式会社(代表取締役社長:原口 兼正)及び 綜合警備保障株式会社(代表取締役社長:村井 温)の誇る高品質な警備サービスとの コラボレーションにより実現しました。 |
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<新防犯機能の概要> 今回のシステム開発と運営に携わる5社は、新たなセキュリティシステム導入によって銀行店舗でお客様が更に安心してご利用頂けるよう、業界に先駆け取り組んで参ります。 *1(防犯用デジタル画像遠隔記録システム)
「防犯用デジタル画像遠隔記録システム」概要及び新防犯機能 三井住友銀行全店舗と集約センターをブロードバンドネットワークで結び、各店舗に設置したネットワークカメラで捉えた画像データをソニー製・大容量データストレージ「PetaSite」にて一括記録・保管する仕組み。監視センターや 本部などから各支店の状況をリアルタイムに確認可能。 集約センターに録り溜めた画像データを監視センターや本部、有人店舗から即時に検索可能。回線不通時にはカメラ本体の内部メモリーにてバックアップ録画することが可能。
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