ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、当グループが行っているCSR活動を一冊にまとめた「CSRレポート2012」を、10月23日(火)に発刊いたします。
CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)とは、「社会を構成する企業が自ら確立した経営理念に基づき、ステークホルダーとの積極的な交流を通じて社会の発展に寄与し、自らも事業の成果として拡大すること」です。
ALSOKは、創業期から「ありがとうの心」を経営理念に掲げ、CSR活動を積極的に推進しています。「ありがとうの心」とは、生かし生かされていることへの感謝の念を、社会全体に還元する姿勢について表した言葉です。そして実際に、小学生向け防犯出前授業「ALSOKあんしん教室」の実施や、東日本大震災における復興支援活動など、現代社会が直面するさまざまな課題に対して、本業を通じて貢献しております。
今回で2版目となる本レポートは、2011年4月から2012年3月までの活動を中心にまとめており、CSR活動の担い手である「社員の顔が見える」レポートを目指しました。
また、特集ページでは、社会の「安心・安全」に貢献するALSOKグループの取り組み、社会性の高い事業、話題性に富んだ事業との関わりを紹介し、社会に貢献する当グループの存在価値をアピールするものに仕上がっています。
記
1 レポート名
「CSRレポート2012」
2 発刊(公開)日
2012年10月23日(火)
3 体裁
A4レターサイズ 29ページ
4 媒体
冊子および電子ブック(ALSOK Webサイトに掲載)
※冊子は和文、電子ブックは和文と英文を用意
※「CSRレポート2012」(電子ブック)はこちらから(2012年10月23日公開予定)
参 考(「CSRレポート2012」章立て)
1 2012年のレポートの情報開示の考え方
2 OVERVIEW
・OUR BUSINESS
・OUR SUSTAINABILITY
3 会長および社長のごあいさつ
4 特集
・本業を通じたALSOKグループの社会貢献に対する考え方
5 組織統治
・CSRマネジメント
・コーポレート・ガバナンス
6 人権・労働慣行
7 環境
8 公正な事業慣行
9 消費者課題
10 コミュニティへの参画およびコミュニティの発展
11 “私たちにできること” 〜東日本大震災の継続的支援〜
以上