お知らせ

「ストーカーに関するアンケート調査」実施について
2013年
7月
1日

  ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、20歳から49歳までの働く未婚女性を対象に、「ストーカーに関するアンケート調査」を実施しました。
  調査結果は、以下の通りです。


  調査対象:20歳から49歳までの未婚の働く女性600人
  調査期間:2013年6月14日〜17日
  調査方法:インターネット調査


<調査結果トピックス>


■女性の約半数が、日常生活の中で危険や不安を感じている
  ストーカー被害を受けたことのある女性では、7割以上に増加


■外出先で不安を感じるシーンは「夜道」
  警戒して歩く場所や歩き方は気にしていても、防犯ブザーの所持率はわずか3%


■自宅では、事件や犯罪を見聞きしたり、予定外の訪問者があった時に不安を感じる
  不安対策は、戸締まり確認以外では「来訪者を確認してからドアを開ける」「居留守」


■実生活のストーカーより「ネットストーカー」に対する危機意識の方が低い
   ネットへの不安は20代の方が感じているが、対策は40代の方が積極的


■対策は、まずはお金をかけずに自分でできることから
  「二重ロック」「モニター付きインターホン」「ホームセキュリティ」への関心も高い


■女性の5人に1人が、実際に日常生活で身に危険が及んだ経験あり
  相談相手は「母親」、次いで「警察」


■ストーカー被害に遭ったことがあるのは約1割  「遭いそうになった」も含めると2割に
  20代女子の約15%が「身の回りにストーカー予備軍がいる」と回答


■暴力をふるったり、乱暴な言葉遣いをしたりする恋人はストーカー予備軍?
  ストーカー被害経験者の半数以上は、乱暴な恋人より嫉妬心や執着心の強い恋人を警戒



 女性の約半数が、日常生活の中で危険や不安を感じている
 ストーカー被害を受けたことのある女性では、7割以上に増加


あなたは、日常生活の中で身の危険や不安を感じることはありますか

  日常生活の中で身の危険や不安を感じることがあるかを聞いたところ、49.3%の女性が「ある」と回答しました。
  また、過去にストーカーの被害に「遭ったことがある」場合は71.7%、「遭いそうになったことがある」場合は79.1%の人が、身の危険や不安を感じることがあると回答しており、実際にストーカーの被害や未遂を経験したことで、一層不安が増すことが分かりました。



 外出先で不安を感じるシーンは「夜道」
 警戒して歩く場所や歩き方は気にしていても、防犯ブザーの所持率はわずか3%


  日常生活で感じる不安について具体的に聞いたところ、「夜一人で歩いている時」(68.6%)、「街灯や人通りの少ない(ない)道を歩く時」(48.3%)と、仕事帰りなどの夜道で不安を感じている女性が多く、対策として「できるだけ明るい場所を歩く」(57.3%)、「大通りを歩く」(48.2%)、「周囲に気を配りながら歩く」(34.2%)など、歩く場所や歩き方を気にしている人が多くいることがわかりました。一方、「防犯ベルや防犯ブザーを持ち歩く」という、一歩踏み込んだ対策を行っている人は3.2%にとどまりました。

  また、「エレベーターで二人きりになった時」に不安を感じる人が36.8%いるにもかかわらず、「エレベーターにほかの人と一緒に乗らない」と回答した人はわずか6.5%で、不安を感じていながらも、実際に対策はできていないという実態が明らかになりました。


外出先の不安・対策


 自宅では、事件や犯罪を見聞きしたり、予定外の訪問者があった時に不安を感じる
 不安対策は、戸締まり確認以外では「来訪者を確認してからドアを開ける」「居留守」
 年齢が上がるほど対策する傾向に


  自宅では、「近所で犯罪や事件が発生した時」(34.1%)、「凶悪な事件やニュースをテレビなどで見た時」(34.1%)、「予定外の訪問者が家に来た時」(29.1%)に、不安を感じると回答しました。

  対策としては、 6割以上の人が「戸締まりを確認する」(63.8%)と回答したほか、「来訪者は必ずインターホン・ドアスコープで確認し、簡単にドアを開けない」(25.5%)、「表札を出さないようにする」(21.2%)、「来客や宅配便などの予定がない時は居留守を使う」(21.2%)など、来訪者に対する警戒心が強いことが分かりました。また、年齢が上がるほど対策を講じているという結果が出ています。

自宅の不安・対策


 実生活のストーカーより「ネットストーカー」に対する危機意識の方が低い
 ネットへの不安は20代の方が感じているが、対策は40代の方が積極的


  インターネット上で何らかの不安を感じたことがある人は59.1%と、外出先や自宅における実際の生活よりも不安を感じている人が少ないことが分かりました。

  また、子どもの頃からインターネットに親しんでいる20代では、「知らない人から友達申請された時」「知らない人の『足あと』が残っていたり、それが頻繁だったりした時」など、SNSでの不安を感じている人がほかの世代よりも多いことが分かりました。

  対策については、「住んでいるところや所属団体などの個人情報を掲載しない」が、全体では最も多く、38.5%の人が実践していました。「本名を公開しない」「内容の分からない添付ファイルは開かないようにする」「自分の写真を掲載しない、掲載されたら削除してもらう」といった対策を講じてる人の割合は、20代よりも不安を感じていない40代の方が高いという結果となりました。

インターネットの不安・対策


 対策は、まずはお金をかけずに自分でできることから
 「二重ロック」「モニター付きインターホン」「ホームセキュリティ」への関心も高い


  実際にしている対策と、無料または安価であれば実施したい対策について聞いたところ、「玄関扉を二重ロックにする(補助錠をつける)」は、それぞれ18.5%と47.2%に、「モニター(カメラ)付きのインターホンを設置する(設置されている家に住む)」は、16.7%と38.7%に、「ホームセキュリティを導入する(導入されている家に住む)」は、3.2%と29.0%という結果になり、関心は高いものの実際には対策できていない状況が浮かび上がりました。

無料または安価であれば実施したい対策


 女性の5人に1人が、実際に日常生活で身に危険が及んだ経験あり
 相談相手は「母親」、次いで「警察」


  実際に身に危険が及んだことがあると回答した人は22.0%と、5人に1人が何らかの危険にさらされた経験があることがわかりました。

  また、実際に身に危険が及んだ時(及びそうになった時)に連絡する相手を聞いたところ、1番は「母親」(47.8%)で、次いで「警察」(44.3%)、「父親」(31.2%)という結果になりました。

  年代別にみると、20代は「母親」(60.5%)、「父親」(40.5%)、「警察」(36.0%)の順に、40代は「警察」(57.5%)、「母親」(36.0%)、「父親」(25.5%)の順となりました。

実際に身に危険が及んだことがありますか・誰に連絡しますか


 ストーカー被害に遭ったことがあるのは女性の約1割
 「遭いそうになった」も含めると2割に


  ストーカー被害に遭いそうになった、または実際に遭ったことがあるか聞いたところ、8.8%が「ある」と回答し、「遭いそうになったことがある」を含めると、20.0%に達しました。

あなたはストーカー被害に遭ったことがありますか


 20代女子の約15%が「身の回りにストーカー予備軍がいる」と回答
 ストーカー被害経験者では、約4割がストーカー予備軍を警戒


  身の周りにストーカーになりそうな人物はいるか聞いたところ、「いる」と回答した人は、全体では9.8%でしたが、20代では14.5%、ストーカーに遭ったことがある人では41.5%と、平均を大きく上回る結果となりました。

あなたの周りにストーカー予備軍はいますか


 暴力をふるったり、乱暴な言葉遣いをしたりする恋人はストーカー予備軍?
 ストーカー被害経験者の半数以上は、乱暴な恋人より嫉妬心や執着心の強い恋人を警戒


  具体的にどのようなことをされるとストーカーもしくはストーカー予備軍ではないかと警戒するか聞いたところ、相手が恋人の場合は「暴力を振るわれたり、乱暴な言葉遣いをされたりする」が、全体で42.0%と最多でした。

  実際にストーカー被害に遭ったことがある人は「異常に嫉妬される」(52.8%)、「電話に出るまで何度もかかってくる」(47.2%)との回答が多く、乱暴な人よりも執着心の強い人を警戒していることが分かりました。

どのようなことをされるとストーカーもしくはストーカー予備軍ではないかと警戒しますか


 もしストーカー被害に遭ったら、「警察」に相談する人が65.7%
 次いで「母親」「友人」に相談


  今後、ストーカー行為の被害に遭った(遭いそうになった)ときに相談する相手について聞いたところ、「警察」が65.7%と、最も多い結果になりました。以降「母親」(36.0%)、「友人」(32.0%)と続き、その他フリーアンサーの中には、「ストーカーの上司」という回答もありました。

ストーカーの被害に遭いそうになったら誰に相談しますか


 ALSOKからのアドバイス


  拒否する相手に繰り返し電子メールを送信する行為を規制の対象に加える「ストーカー規制法」の改正案が先日の国会で成立するなど、ストーカー行為に対する規制や対応が強化されています。一方で、行為がエスカレートして殺人にまで至ってしまうような凶悪事件が連日のように報道されるなど、ストーカーは以前にも増して大きな社会問題となっています。
  ※「ストーカー行為等の規制等に関する法律」


  今回のアンケートでは、「あなたは、日常生活の中で身の危険や不安を感じることはありますか」との設問に対し、49.3%の方が「ある」と答えています。逆に言えば、50.7%の方は、普段身の危険や不安を感じていないということになります。本当に何もないのであれば、それに越したことはありませんが、危険が迫っているにも関わらず、防犯意識が希薄なために感じていないのであれば、大変憂慮すべき問題です。ストーカーなどの犯罪を寄せ付けないためにも、まずは「自分は関係ない」「自分は大丈夫」という考えをなくすことが第一歩です。


  以下に、対策をいくつかご紹介します。どれも簡単にできるものばかりですが、こうした対策の積み重ねが犯罪を遠ざけることにつながります。



【外出時】
  ・明るく人通りの多い道(大通り)を歩くようにしましょう。また、最近は携帯電話やスマートホン、音楽プレイヤーを使いながら歩いている方が多いですが、注意散漫になってしまうため、夜道などでは使用を控えるようにしましょう。
  ・毎日、同じ時間・同じ経路で帰らないようにしましょう。
  ・エレベーターは、知らない人と二人きりで乗らないようにしましょう。
  ・玄関を開ける前に周囲を見渡し、家の中には「ただいま」と言いながら入りましょう。また、家の中に入ったら、すぐに玄関の鍵を掛けましょう。


外出時の対策

【在宅時】
  ・来訪者は、必ずインターホンやドアスコープなどで確認しましょう。また、予定外の来訪者には対応しないというのも、自衛策としては有効です。
  ・洗濯物を干すときなどに、窓を開けた(鍵を掛けない)まま、その場を離れないようにしましょう。換気のできる補助錠などを活用するのもお勧めです。
  ・女性の一人暮らしを悟られてしまうもの(カーテン・ぬいぐるみなど)は、外から見えないようにしましょう。



在宅時の対策

【インターネット(SNS)利用時】
  ・本名や住所などの個人情報を公開しないようにしましょう。
  ・よく行くお店や場所など、行動範囲を詳しく書き込まないようにしましょう。
  ・誹謗中傷や勘違いさせるようなコメントを書き込まないようにしましょう。


インターネット(SNS)利用時の対策

  また、実際につきまとい等のストーカー行為をされたり、不安を感じたりした場合、すぐに自宅の最寄りの警察署(警視庁ストーカー対策室)に相談することをお勧めします。相談すると、つきまとい等を繰り返している者に対し、警察署長などからストーカー行為をやめるように警告してくれます。警告実施後、約90%の者がその後の行為をやめているそうです。警告を聞き入れなかった場合も、その他の対応やアドバイスなどを行ってくれますので、迷わずに相談することが大切です。

  なお、警察に相談する場合は、ストーカーの証拠となるものがあるとその後の対応がスムーズに行えるため、カメラ画像やつきまとわれた日時の記録などがあることが望ましいといえます。

  ALSOKは、ストーカー対策を目的とした女性限定サービス「HOME ALSOK レディースサポート」の販売を2013年5月より開始しています。警察に証拠として提出する画像を撮影するためのカメラの短期レンタルプランなどを用意しています。

  サービス概要と商品・サービスラインアップは、以下の通りです。



「HOME ALSOK レディースサポート」のご紹介


サービス概要


「HOME ALSOK レディースサポート」サービス概要

商品・サービスラインアップ

  契約期間1ヵ月からご利用になれるカメラのレンタルプランをご用意しています。また、通常契約期間が5年であるホームセキュリティも、6ヵ月の短期レンタルプランをご用意しました。

  さらに、ホームセキュリティを契約してから実際に機器を設置して警備が開始されるまでの間の不安を解消するため、契約者の依頼によりガードマンが駆けつけ、巡回等を行うサービスをご提供いたします。(駆けつけ費用別途)

  防犯ブザーをはじめとした各種対策商品も、ALSOKのオンラインショップ「ガードマンショップ.com」で購入することができます。


「HOME ALSOK レディースサポート」商品・サービスラインアップ

以 上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : koho@alsok.co.jp
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