お知らせ

〜東日本大震災の影響による過去最大の電力不足を乗り切るために〜
さらなる服装の軽装化(スーパークールビズ)の推進について
2011年
6月
30日

  ALSOK(本社:東京都港区、社長:村井 温)は、東日本大震災の影響による 節電対策の一環として、2011年7月1日(金)より10月31日(月)までの4ヶ月間、さらなる服装の軽装化(スーパークールビズ)を推進することを決定いたしました。


  当社は、かねてから政府による地球温暖化防止のための国民的運動「チャレンジ25キャンペーン」に賛同し、「クールビズ」・「ウォームビズ」の推進やハイブリッド車両の導入推進など、積極的に地球温暖化防止のための活動を行っております。
  今年は、東日本大震災の影響による節電対策の観点から、服装の軽装化(ノー上着、ノーネクタイ)について、例年より期間を拡大して実施しております。(5月〜10月末)


  一方、「クールビズ」を推進する環境省は、6月から「スーパークールビズ」と称し、服装の軽装化の期間延長に加えてさらなる軽装の励行や暑さをしのぐ工夫などの普及啓発を強化しています。


  こうした背景のもと、過去最大の電力不足を乗り切るために、当社でもよりいっそうの軽装化を検討する必要があると考え、本社勤務の一部社員を対象に、ワイシャツの代わりにポロシャツを着用するなどの試行を実施しておりました。そこで一定の効果が認められたことから、全国の事業所の内勤者に対象を拡大することといたしました。


  ALSOKは、今後も節電ならびに地球温暖化防止に努めてまいります。


スーパークールビズ

以上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : alsokinfo@alsok.co.jp
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