ニュースリリース

カーセキュリティ「AVLシステム」に新たなサービスを追加
〜パニック時に効果的な緊急通報特化タイプAVLシステム『ECS-3』を追加発売〜
2001年
5月
1日


 GPS衛星を利用した自動車盗難防止装置「AVLシステム」の販売・管理・運用を行う(株)セフティ-コーポレーションならびに 綜合警備保障(株)は、現在発売中のAVLシステムのサービスプランに、新しく緊急通報特化タイプの AVLシステム『ECS-3』(エマージェンシーコールサービス)を追加し、2001年5月11日より発売します。

 新たに加わるタイプのAVLシステム『ECS-3』は、AVLシステムが持っている様々な機能のうち、お客様が要望が多かった、 緊急通報特化タイプに機能を絞り込み、リーズナブルな価格としたものです。

  • 交通事故、突発的な車両事故及び運転中に発作的に起こりうる急病等が発生した際に、運転席付近等に設置された「緊急通報用ボタン」を押すと、 監視センターへ自動的にGPSによる車両位置情報と共に「緊急事態」を通報するシステムです。

  • 契約者は車内に設置されたマイクとスピーカーを介して監視センターのオペレーターと直接会話を行い、オペレーターが状況に合わせて警察、救急、 ロードサービス会社等の関係機関へ位置情報と共に、状況説明を行い事態の早期解決に寄与します。

 高齢者やドライバー等が事故や突発的な故障時に起こしがちな、動揺(パニック状態)による正確な内容等の通報遅れを「ボタン一つ」で解消するほか、これらの事態がご契約者の見知らぬ土地で発生した場合にも、 監視センターでは、通報と同時に車両現在位置を特定する事もできるので、より正確な位置情報を関係機関に対して提供する事ができます。



この件に関するお問い合わせは
綜合警備保障(株)広報部
mail : alsokinfo@alsok.co.jp
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