ニュースリリース

7月より浜松のアクトタワーに登場!
ALSOKの警備ロボットの試験運用開始ついて
2012年
6月
29日

  ALSOK(本社:東京都港区、代表取締役社長:青山 幸恭)は、株式会社アクトシティマネジメント(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:星野 悦雄)が管理するアクトシティ(静岡県浜松市中区板屋町111−2)において、2012年7月より警備ロボットの試験運用を行います。


  ALSOKでは、「労働集約性の高い常駐警備の効率化」等をテーマに、1982年から警備ロボットの開発を始めました。2002年から実運用を開始し、2006年にはガードマンと協力して働くシステム「リボーグQ」を発表。2009年には電子看板機能を搭載した日本初の自律移動型ロボット「An−9®PR」を発表しました。これまでに、全国14箇所の商業施設やオフィスビル等で のべ17台の自走式サービスロボットを稼動させてまいりました。


  今回、連日多くの方が来場するアクトシティ内のアクトタワー1階に、当社の警備ロボットを試験的に配置することで、来場者の方にさらなる安心と安全をご提供できればと考えております。
  また、この警備ロボットの特長の一つである「案内業務」機能を生かし、アクトシティの施設案内やイベントを中心としたさまざまな情報を、来場者の方にご提供してまいります。



  【試験運用概要】(配置するロボットは、商品化前のものです)

    アクトタワー1階エントランスのインフォメーション横において、ALSOKの警備ロボットが受付案内を行い、施設の情報を提供します。また、自動走行による巡回をしながら、画像監視を実施します。(試験運用期間:2012年7月から3ヵ月を予定)


  「施設案内」
    ・館内施設、テナント、飲食店の案内
    ・催事情報の紹介
    ・夏休みのお子様向けのゲームイベント実施(予定)


  「巡回」
    ・自動走行による巡回(充電も自動で行います)
    ・カメラ画像の表示、記録


ALSOKの警備ロボット

以 上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : alsokinfo@alsok.co.jp
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