社員インタビュー

H.M.

 H.M.
 H24.4.1入社
 所 属   :  開発技術部
 大学の専攻:  工学研究科
 電子工学専攻
担当している仕事
他部署からの企画、アイディア、研究結果を具現化する部署です。入社後は住宅用センサー開発を経験し、現在は警備ロボットの開発を行なっています。開発の規模が大きくなると必要な知識も多くなります。大学で学んだ電気系の知識は存分に発揮できますが、さらに継続的に知識を増やす必要があります。ALSOKは、研修・勉強会等が充実しており、積極的に参加しています。

やりがいを感じる時
製品開発中に大きな達成感を3回味わえます。1回目は、紙に書かれた仕様書が、実際にモノとして出来上がったときです。モノを持ったときの重みがそれを実感させてくれます。2回目は、出来上がったモノの評価試験中に不具合を見つけたときです。「不具合のない機器を作る!」と考え、1つの不具合も見逃さないぞと気合が入ります。3回目は、無事に評価試験を終え、販売が開始されたときです。開発するたびにスキルアップしていることを実感でき、やりがいを感じます。

仕事で一番重視していること
人に愛され、頼られるロボットを作るには、愛情を込めて開発することが一番大事だと思います。正直、ロボットに恋しています。

この会社に就職を決めた理由
きっかけは、私が中学生の頃に愛知万博でALSOKの警備ロボットを見た時です。昼間は来場者に会場の案内をし、夜は巡回警備を自律走行で行なうロボットの技術に感動しました。その時からALSOKへの入社を心に決めていました。


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