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みんなが作る!防犯何でもランキング

みんなが作る! 防犯何でもランキング 今月のテーマ「安易に玄関ドアを開けては危険!“装い強盗”」 今月の専門家 あんしん教室講師 安田心一(やすだしんいち)
問題「突然の訪問者。あなたはどうしますか?」 アンケート集計結果 投稿してくれた皆さんのコメント

来訪者を確認する人が92.9%。多くの人が警戒心を持っている結果に

突然の来訪者がまさか強盗だなんて想像しながら生活をしている人はいないでしょう。しかし実際には、いつわって玄関を開けさせ、強盗に押し入る事件が多く発生しています。あなたにもその危険が及ばないとも限りません。そこで、普段から来訪者に対してどこまで警戒心を持っているかを調べるために、アンケートを実施しました。結果、「インターホンやドア越しに“どちら様”などと尋ねる」が50.0%で、「ドアスコープやモニターをのぞいてまずは顔を確認する」が42.9%に。大半の方が、きちんと来訪者の顔や要件を確認していますね。さすがに、「訪問者を確認せずにドアを開けてしまう」という回答はありませんでした。また、「常に居留守を使う」が7.1%。良心がとがめる人もいるかもしれませんが、突然来訪者が訪れた場合は有効です。今回の調査では、多数の方が訪問者に対して警戒をしていることがわかりましたが、巧みな言葉などで玄関を開けさせようとする強盗に騙されないためにも、最近の手口と対策を紹介しましょう。

傾向から見る防犯のヒント「強盗に刃物で脅されるだけではなく、怪我につながる最悪のケースも」

前述の通り、強盗の発生は意外にも多いのです。警察庁『平成24年上半期の犯罪情勢』によると、1月〜6月の半期でも認知件数は1,898件も報告されています。そして、驚くべき事実は包丁類などの刃物を持っている強盗犯が49件で、強盗傷人の認知件数は663件にもおよびます。これは、コンビニエンスストアや店舗強盗に次いで多い数字です。この結果から強盗犯は武器を持って侵入し、いざという時は住人にケガをさせてまで逃げ切ろうとしていることがわかりますね。このような事件に巻き込まれないためにも、日頃からの対策をきちんと行う必要があります。子どもにも安易に玄関を開けてはいけないことを教えてください。

見慣れた配送会社の制服でも、安心してはいけない!荷物の受け取りはチェーン越しで対応を

最近の装い強盗の手口として代表されるのが、宅配便といつわるケースです。玄関のドア越しやインターホンで来訪の理由を尋ねると「お荷物をお届けに伺いました」などと言って、玄関を開けさせるのです。また、配送会社風の制服を着用するなど、手口も手が込んでいます。今は、インターネット等で配送会社に似ている制服を誰もが手に入れることができますからね。少しでも様子がおかしいと感じたら、いつもの制服だと思っても、チェーンをはずさずに伝票の受け渡しを行い、荷物は玄関ドアの前に置いてもらってください。また、時間指定で荷物を届けてくれるシステムや宅配BOXが完備されている方は、一日在宅の場合も利用すると良いでしょう。  同様のケースとして、火災点検や空調、電気の点検を装って作業服で来る強盗もいます。ライフラインの点検は、必ず事前に連絡があるものです。ですから突然、「無料点検」などと言って来訪してきた場合は、警戒をした方がいいでしょう。インターホンやドア越しに予定を聞いていない旨を伝え、改めてもらいましょう。また、予定している場合でも、他人を家の中に入れるわけですから一人暮らしの方や家族が不在の時は、管理人に立ち会ってもらうようにしてください。

引っ越しの挨拶も、あなたにとっては知らない人。確信が持てるまでチェーンははずさない!

イラスト「装い強盗」

装い強盗を避けるには、見知らぬ来訪者は絶対に玄関を開けない、開ける場合もチェーンをはずさないのが鉄則です。セールスや勧誘もそのケースに当てはまります。また、対応に迷うのが引っ越しの挨拶で見たことのない人が訪れた場合でしょう。実際にこの方法で強盗に押し入られた事件が発生しています。引っ越しの作業を目にしたのであれば大丈夫かもしれませんが、もし何の前触れもなく挨拶に来た場合は、チェーンをはずさずに対応するのが良いでしょう。そして、本当に越してきた隣人だとわかった時にきちんと玄関を開けて対応すれば良いのです。相手は、過度の警戒だと憤慨されるかもしれませんので、「最近は物騒なので、失礼しました」と一言伝えるのを忘れずに。  
もし、玄関を開けて強盗に押し入られた時は、周囲に知らせることが大切です。すぐに大声を出して隣近所や通行人に助けを求めましょう。ただし、相手に凶器を向けられて脅されたら、恐怖から声が出ないということもあるでしょう。そんな時のために、玄関に防犯ブザーを置いておくといいでしょう。大音量が鳴ることで、周囲に知らせるだけではなく強盗がビックリして逃げ出す効果も期待できます。その後は、家の中で犯人と二人にならないように、すぐに外に出て逃げてください。


今回は、宅配便や点検業者、セールス、引っ越しの挨拶などのケースを紹介しましたが、今後はさらに犯人の手口も巧妙になり、何を装ってくるかわかりません。ですから、チャイムの音を聞いたらまずは警戒をし、見知らぬ訪問者には絶対に対応しないことを習慣づけましょう。


専門家が教える防犯ポイント


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