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みんなのALSOK投票所 アンケート結果発表

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火の気がないのに炎や煙が!ヒヤリとしたことがある人は3人に1人

いよいよ本格的な冬シーズン! 大気が乾燥する季節とあって、全国の各自治体も、火の用心を呼び掛けています。しかし、なかには火の気がない場所で火災が起きてしまうケースも……。

たとえば、今年10月には福岡市の医院から出火して、10人が死亡したいたましい事故がありました。出火原因とみられているのは、コンセントに長く差し込まれ続けて、劣化したプラグ。この周辺にほこりがたまることで、火がついてしまう「トラッキング現象」の可能性が指摘されています。

ほかにも、札幌のそば店で起きた「天かす」による火事をはじめ、ペットボトルの水が太陽光を収れんしたり、オイルの付いたバスタオルが乾燥機の中で煙を出したりと、ふとしたはずみに燃え上がる“意外な火災”は日常に潜んでいます。それらの火災を経験した人はどれぐらいいるのでしょうか? ALSOKチームがアンケート調査してみました。

Q:予想外の原因で出火した、または出火しかけた経験はありますか?(複数回答)
A:・家電製品や電子機器から出火…15.6% ・火の気がないのに、分電盤やコンセントから出火…13.3% ・ペットボトルや鏡などで太陽光が集まって出火…4.4% ・熱に弱いものと知らず、近くで引火…2.3% ・その他…24.4% ・なし…40.0%

結果を見ると、およそ3人に1人の人が火の気のないところから出火した、または出火しかけた経験があることがわかります。なかでも一番多かったのは「家電製品や電子機器」。次いで、「分電盤やコンセント」と、電気によるものが上位を占めました。

3番目に多かったのが、「ペットボトルや鏡など」によって太陽光が集められて起こる“収れん火災”。全国では1年間に約30件が報告されており、夏に比べると太陽の位置が低く、部屋の奥まで太陽光が入ってくる冬場に多い傾向があります。

また、これらの“意外な出火”について、以下のように回答が寄せられています(原文ママ)。

●家電製品や電子機器から出火

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自宅のパソコンを常時オンしていたときのことです。帰宅するとパソコンから湯気のようなものが出ていて、ものすごく熱い。とりあえずすぐに電源オフにしましたが、もしかして火事になってたかもとは思います(ミスター勝沼さん・男性)
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夜勤を終えて帰宅したところ、電源を切っていた加湿器が電子部品不良で発火していて、買ったばかりの家のフローリングが焦げたことがあります(とんがりコーンSさん・男性)

現在、電気機器メーカーが発煙・発火に至る恐れがある機器をリコールしています。

劣化していない家電製品から出火するケースもあるため、電源をつけっぱなしにしたり、燃えやすいものを周りに置いたりしないよう注意しましょう。もちろんホコリも、こまめにお掃除するのが吉ですね。

●火の気がないのに、分電盤やコンセントから出火

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コンセントにプラグを差し込むと、スパークが起きます。埃っぽいところだと、若干心配になります(のりおさん・男性)
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コンセントにさしたプラグにかじられたような跡があり、そこに結露の水滴がついて出火したことがあります(犯人はネズミ? さん・女性)
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自宅ではなく通っていた中学校でコンセントから出火した事件がありました」(自宅警備員さん・男性)

ゴキブリが壁付きコンセントの内側に入りこんだり、ペットやネズミがケーブルをかじったりして、分電盤やコンセントからの発熱・出火が起きることがあります。ゴキブリは、姿を見かけたら早めに駆除。分電盤やコンセントは日頃から清掃や点検を行うことが大切です。

●ペットボトルや鏡などで太陽光が集まって出火

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すごい小さいころですが、虫眼鏡?ルーペ?で火をつけて服が燃えたことはあります(カーラさん・女性)

昨年11月には、共同住宅の一室にあった化粧用の拡大鏡が段ボールに光を集め、窓際を焼く火事がありました。 ペットボトルやステンレスボール、凹面鏡など、太陽の光を集めやすいものは、室内の太陽光が差し込む場所に置かないように注意しましょう。

冬は電気ストーブや電気カーペット、温水洗浄便座などの暖房機器を使用する時期。この周りに洗濯物を吊したり、電気ストーブをつけたまま就寝したりしないよう、十分お気をつけくださいね!

(ALSOKチーム)

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