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両親の介護を「考えている」人は60%! 知っておきたい介護のキホン

子どもたちの学校も始まり、すっかり日常のペース。夏休み中は、帰省して実家の家族と過ごした方も多いのではないでしょうか。そんな時、ふと頭をよぎるのが “介護”の問題。親が年老いていく姿を見て、介護について考えたという話も聞きます。そこで、みなさんの「介護」の意識を大調査! 8月13日〜27日までの期間、327人を対象にアンケートを実施しました。

Q:親の介護、考えていますか?(単一回答+フリーアンサー)
A:考えている 61% 考えていない 39%

「考えている」派は約6割。「親の動きが鈍くなってきたところから」(餃子さん・男性)「親が歩くのに不自由になった」(ぴこまるさん・女性)「母が亡くなり、父が一人暮らしを始めてから」(いくいくさん・女性)などのできごとをきっかけに考え始めた方が少なくないようです。また、「現在、週一のペースで通って面倒みている」(ケロッピさん・女性)など、現在進行形で介護を行っているとの声もありました。

一方、「考えていない」派の4割は、「現実味がわかない」(リマさん・女性)という声が多数。また、「考えなくてはいけないが、正直どうすれば良いかイマイチ分からない…」(ぴのこだっくさん・女性)と、危機を感じつつも両親が健在の時は、介護の情報を調べるまでに至らないのが現実のようです。

ちなみに、「お金」と「体力」に関する不安は両派とも共通でした。さっそく、それぞれのコメントをご紹介しましょう(原文ママ)。

●実際に介護を経験してみて……

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自分が育ててもらったのと同じように親が大変な時には手伝うのは当然のことと考えているけど、実際ちゃんと出来るかどうか…。今、母親がお婆ちゃんのお世話をしているのを見ているとすごすぎて私には到底無理だと思ってしまう(ミッシェルさん・女性)
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両親は自分が幼少の頃になくなり祖父母の介護を経験をしました。仕事も出来ずかなりきつい経験をしました(tochaさん・男性)

など、肉体的にも精神的にも、介護をする側の負担大きいことが伺えます。

●どうしていいかわからない

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まだ考えていないですが、考えないといけない年に近づいてきているとは感じています。漠然とした不安はありますがどうしたらいいのかまだわかりません(rodyさん・男性)
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自分が介護の仕事をしているので、もしも、親が介護が必要になったら家ではみれないので施設入所した方がいいのか、お金がどのくらいかかるのか気になる(ケイさん・男性)

両親が倒れた、ケガをした……など、介護のXデーはある日突然やってきます。もし、高齢のご両親が入院をされたときは、まず医師に介護認定のレベルかどうかを確認し、認定されそうなら、すぐに「介護保険」を申請しましょう。


「介護保険制度」とは

介護が必要になった高齢者とそのご家族を、社会全体で支えていくための公的なシステムのこと。「要介護認定」を受けることで、介護に関する公的サービスを利用できる。

行政による要介護認定は、申請してから30日程度かかります。必要があればすぐに介護保険サービスを受けられるように、早めに申請するのがベスト。 もちろん、認定後はサービスを利用しなくてもかまいません。

●制度を使った介護方法の選び方

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在宅介護、施設介護等、状況に応じて判断したいと思います(ハロプロ・ンさん・男性)
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自分が介護施設で勤務しているので考えるようになった。できる限りは自宅で介護を行うが、認知症や徘徊などでどうしようも難しい場合はショートステイなど施設を利用する予定(おにぎり侯爵さん・女性)

介護保険制度で受けられる公的サービスには、大きくわけて2つあります。


介護保険制度で受けられる公的サービス

●施設介護
介護保険法上の施設に入所して受けるもの。

●介護保険制度で受けられる公的サービス
自宅や、自宅とみなされる集合住宅に住みつつ、「訪問で受ける」、「通って受ける」、「短期入所して受ける」などのサービスがある。

居宅介護の「訪問で受けられる」サービスは、ホームヘルパーが訪問し、介護や日常生活の援助を行うものが代表的。一方、「通って受ける」サービスには、日帰りで食事、入浴、レクリエーションなどが受けられるデイサービスなどが該当します。

●その他

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持ち家が3階建てで階段の上り下りが不安(まるはさん・男性)
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何年か前から母親の体が不自由になり何か出来ないかと思いヘルパーの資格を取りました。今はなるべく自分で出来ることはやらせるようにしていますがこの先だんだんと動けなくなるんじゃないかと思うと不安になります。引越しを機に家もバリアフリーにしたり手すりをつけたりと工夫はしています(マンジュシャカさん・女性)

居宅介護を選択すると、家を介護用に改修する必要も。介護保険制度を使えば、車いすやベッドなどの福祉用具を貸し出すサービスや、介護グッズの購入費を支給したり、住宅を介護用に改修するための費用の支給なども受けられます。

また、困ったことや不明点があるときは、親が実際に介護サービスを受ける地域の「地域包括支援センター」に相談しましょう。介護保険の申請方法はもちろん、地域のサービス、介護プランなどのアドバイスを無料で受けることができます。 ほか、民間企業が介護サービスを手掛けている例もあります(ALSOKケア http://www.care.alsok.co.jp/)。

“終わりの見えないマラソン”とも喩えられる介護においては、一人で抱え込むのは禁物! 親、家族、専門家が一丸となって立ち向かうことが大切です。


<まとめ>ご両親が倒れたら……

●介護保険の申請はお早めに

●困ったら地域包括支援センターに相談

●介護はチーム戦! できるだけ周りの助けを借りて

親によっては、設備の整った介護施設に入りたい方、介護保険を利用した在宅ケアを望む方など、希望する介護のスタイルはひとそれぞれ。まだご両親が健在の方も、いずれやってくるかもしれない日のために、今のうちによく話し合っておきましょう。

(ALSOKチーム)

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