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警備職(警備輸送) 警送神奈川支社 警備部警送第一課 内藤 友紀 2015年入社
私のバックボーン
これまでの経験
全てが
今の仕事に
活きています。

自分自身、子供時代からサッカーに打ち込んできたこともあり、ジュニアのクラブチームを立ち上げ、運営やコーチ役を担ってきました。しかし将来設計を再考し、社会的貢献度や認知度、待遇や福利厚生面などをトータルに考えた結果、ALSOKへの転職を決意しました。入社してみると、誰もが知っている企業だけに信用度も高く、住宅ローンを組む際の審査もスムーズにクリアできました。また、思っていた以上にオフの時間がしっかり取れるので、現在も社会人サッカーチームに参加したり、休日にはフットサルを楽しんでいます。仕事面では、夜勤などの業務もありますが、サッカーで培ったフィジカル・メンタルの強さやチームメイトとのコミュニケーションが現在でも活きていると実感しています。

私の取り組む仕事 私の取り組む仕事
私の取り組む仕事
「あたり前」の
大切さを
認識し、
基本動作に忠実に。

日本の金融流通を支えている警備輸送の業務は大きく二つ。銀行や信用金庫をはじめとする金融機関の支店間で、各種書類、手形や有価証券などの重要書類を輸送する「メール便」と、ATM内の現金補充や回収を行う「ATM業務」に分かれており、どちらも社会に不可欠な業務です。私は主に前者を担当していますが、常に「お客様の業務に直結する大切な書類を運んでいるのだ」という責任の重さを忘れないように心掛けています。輸送担当地域は広く、神奈川県全域。二人一組のチームで対応し、輸送ルートやパートナーは日々変化しますが、どんな状況でも危険予知に伴う周辺確認や指差呼称など基本動作を忠実に行い、「今すべきことを、確実にひとつずつ実行すること」を大切にしています。

私の思い 私の思い
私の思い
日本の金融流通を
支える。
その重みこそが、
やりがいです。

金融機関の業務や日本の金融流通を陰から支える私たちの仕事の基本は、「毅然とした態度で悪意をもつ者に隙を与えない」こと。「見せる警備」と呼ばれるものです。また、装備や車両にも”ALSOK”のロゴが入っていますので、常に「見られている」ことを意識しています。「自分たちが企業イメージを築いている」という思いもあり、気がつくと自然にキビキビと動いています。さらに、安全で確実な仕事のためには、スムーズな連係プレイが不可欠。アイコンタクトなどを交えたパートナーとの意思疎通には、特に気を配っています。

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