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ALSOKセキュリティ川柳

今月の優秀賞
佳作
今月の選者
優秀賞の方は、朝のゴミ出しのほんのわずかな時間に空き巣に入られてしまったそうです。その無念さはいかばかりかとお察し申し上げます。この方に限らず、ゴミ出しやお子様の送り迎えなど、ほんの少しの時間だからと、カギを掛けずに家を空けてしまう方は多いのではないでしょうか。「すぐ戻るから」と思っていても、ご近所の方と会ってつい話し込んでしまい、気づいたら10分以上も経っていた、なんてこともあるのでは?空き巣は、そんなちょっとしたスキを狙ってきます。平成18年の警視庁の統計によると、都内における住宅への空き巣の侵入手口で、いちばん多いのは「ガラス破り」(68.2%)ですが、その次に多いのがカギを掛けていない「無締まり」箇所からの侵入(18.1%)なんです。「ほんの少しの間だから」、「まさかこんな朝早くから」などと思わずに、家を空けるときは必ずカギを掛けるようにしましょう。みなさんにも是非注意していただきたいという意味を込めて、この句を選ばせていただきました。

佳作にもすばらしい作品がいろいろありますね。多く見られたのが、入られた悔しさを詠んだもの。出来栄えの良さと裏腹に、胸を痛めるところでもあります。実際、入られた時のショックというのは、皆さん想像以上に大きいんです。入られてしばらくは、家で眠ることもできない、という方もいらっしゃいます。とくに女性は、家にいる時間が長いためか、「また来るんじゃないか」「家に何か仕掛けられたんじゃないか」と不安がつのってしまうことが多いようです。わが家なのにくつろげないという状況はつらいですね。まさか入られるとは思っていない場合ほどショックも大きいようです。『わが家には 盗られるものは 何もなし』と詠んだ方がいらっしゃいましたが、「どうせうちは盗られるものなんて何もないよ、大丈夫、大丈夫」と高をくくっていると、つい防犯対策もおろそかになり、結果として空き巣に狙われやすい家になってしまいます。ALSOKのホームセキュリティを利用されている方の中でも、空き巣被害に遭われたことが導入のきっかけだったという方も少なくありません。皆さんくれぐれも油断しないでくださいね。

油断どころか、大失敗談を披露してくださった方もいらっしゃいます。思わず笑ってしまったものもありましたが、やはり専門家としては言わせていただきます。油断は禁物です!戸締りを忘れてしまう、カギをつけっぱなしにしてしまうといったうっかりは大変に危険です。常に犯人が狙っていることをお忘れなく。逆に、手口をよく勉強されている方もいらっしゃいますね。6番の句(『留守なのを 電話で確認 知能犯』)は皆さんに覚えていただきたいところです。これは、狙った家の留守を確認する犯人の手口なんです。生活パターンを下見されるケースなどもあります。お気をつけください。また、7番の方(『防犯を 話して築こう 家族の輪』)は標語のようですが、大変理想的。こうして防犯意識を高めることはとても大切だと思います。

繰り返しになりますが、空き巣に対しては油断大敵です。ちょっとしたスキを見逃さないのが空き巣です。玄関の無締まりは論外ですが、「ここは大丈夫だろう」と思われる小さな窓なども含め、「全部戸締まり」が基本です。マンションのオートロックも過信は禁物です。補助錠やサムターンカバーをつけるなど、出来ることから始めましょう。ホームセキュリティシステムの導入ももちろん有効です。くれぐれもご用心を。

今日からは、『ゴミ出しの ちょっとの間も カギかけて』を心がけましょう!
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