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ALSOKセキュリティ川柳

【今月の優秀賞】テーマ「鍛錬」鍛錬の 成果五輪で 金メダル

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【今月の選者】護身術講師 美緒衛(みお まもる)師範代

押忍! 本日はそれがしの大好きな言葉「鍛錬」がテーマですぞ! 今日も鍛錬、明 日も鍛錬、毎日鍛錬! 鍛錬を積み重ねて護身術の達人を目指しましょうぞ!

優秀賞の句は、感動が蘇るようで思わず選びました。金メダルは「鍛錬」を積み重ねた最たる結果ですな。テレビでALSOKの選手たちの姿を見るにつけ、並の練習量ではないことが伝わり、連日感服しておりました。「心技体」、すなわち精神面・技術面・身体面の強さすべてが備わった時に金メダルを掴み取ることができるのでしょう。防犯においても、選手達同様「鍛錬」が大切ですぞ。護身術も日々の積み重ねがいざという時に役立つので、ぜひ見習っていただきたいものですな。多くの感動を与えてくれた選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!

1番(鍛錬は 忘れた頃に 実を結ぶ)の句。メダリストに勝利の瞬間のことを聞くと、「無意識のうちに体が動いていた」という答えが返ってくることがよくあります。鍛錬することでいつのまにか技や身のこなしが自然とできるようになるのです。護身術も無意識に体が動くようになると本物ですな。
続いて2番(大切な いのちを守る 積み重ね)の句。自分を守るのはもちろんのこと、大切な人を「絶対に守る!」という強い気持ちで日々鍛錬することは、心の支えや練習の励みとなっていいですな。そして、鍛錬を続けて3番(鍛錬を して引き締まる 身と心)のように、スキのない人を目指しましょう。

護身術で最も大事な4番(こぶしより まずは鍛えろ 逃げる足)の句。いざという時、可能なら迷わず逃げること。不可能ならば、まずは無抵抗を装い、タイミングを見計らって股間を蹴る、足を思い切り踏むなど手段を選ばずに、逃げるための活路を見出すこと。安全に逃げられる状況になるまでは、相手に背中を見せないことが鉄則ですぞ。次に5番(どう逃げる 頭も鍛錬 日頃から)の句。普段から警戒心を働かせて、「ここで襲われたら、あの店に逃げ込もう」などと、危険と遭遇した時の動きをあらかじめシミュレーションしておこう!

笑わせていただいた6番(妻害に 備え心身 鍛え込む)の句。最も恐ろしい災(=妻)害は家の中で起こっていましたか!奥さんのおかげで日々鍛錬できると感謝しないといけませんな(笑)。そして“妻害”予備軍を感じさせる7番(お荷物を 彼に担がせ 背筋グー!)の句。背筋グー(=ハイキング)で彼の背筋を鍛えさせ、流行的な要素まで盛り込んだ力作ですな!トレーニン・グー!も大切ですが、彼にあまり無理をさせないよう、体力に合った鍛錬にしてあげてください。次に8番(筋肉の ついた腕(かいな)を ほくそえみ)。これはやる気を持続させるために効果的ですな。目に見える成果があると自信がつき鍛錬が楽しくなるのです。ただし、いくら体を鍛えたとしても力任せはいけません。力だけで身を守ることはできないのですぞ。そして、9番(鍛錬を 積み重ねてる 泥棒も)の句。なかなか鋭いですな。泥棒も日々技(?)を磨いているのです。我々もそれを上回る厳重な戸締まりと防犯意識を心がけるべし!

最後に10番(日々備え だけどもしもは ないが良い)の句。いつ起こるかわからない災難に備えるため、鍛錬は常にしておきたいですが、「もしも」は決して起きないように祈りたいものですな。
犯罪が多い現代、危険はどこに潜んでいるかわかりません。「自分は大丈夫」などと油断してはいけないのです。日々の鍛錬は、決して無駄にはなりません。自分の身を守ることはもちろん、大切な人を守るためにも護身術の鍛錬を始めてみてはいかがでしょうか。

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