24時間365日、設備トラブル駆けつけ対応
設備トラブルが発生しているのに対応できる人がいなくて困ったことはありませんか?
「ALSOK設備レスキュー」は、警報やご依頼に基づき24時間365日ALSOKが迅速に駆けつけ、
設備トラブルの解決を支援するサービスです。
このような課題はありませんか?
深夜の設備トラブルや処置に時間がかかって大変。
本サービスでは、トラブルの原因を究明し、処置をALSOKが行うことで設備担当者の負担を軽減。 業務に専念でき、生産性向上に繋がります。
対象の設備について、お客様と事前に対応内容を取り決めておくことでお客様に負担をかけずにトラブル対応を行います。また、専門家による遠隔支援により、より高度 な対応が可能となります。
ALSOK設備レスキューの特長
24時間365日対応
ALSOKガードシステムと同様に、夜間や休日などに関係なく24時間365日いつでもALSOKが対応いたします。
設備専門スタッフを介した応急処置と原因究明の実施
本サービスでは、「契約先と事前に取り決めた復旧操作の実施」と「専門家のサポートによる応急処置と原因究明の実施」を提供します。
対象物件に駆けつけたガードマンは、映像通話を使用してビル設備の専門知識を有したスタッフと連携し応急処置を実施するため、設備異常対応要員が現地に駆けつける必要がなくなり、施設管理体制の省力化および保守体制の充実化に寄与いたします。
警報監視していない設備機器にも駆けつけ対応を提供
設備レスキュー対象設備は、警報監視していない設備も含む15種類全ての設備についても、電話による対応依頼の受付と現地への駆けつけ対応を提供します。
ALSOK設備レスキューの概要
対象となる15設備
- 1受変電設備
- 2屋内配線設備
- 3照明設備
- 4非常用発電設備
- 5空調設備
- 6給排水設備
- 7消防設備
- 8昇降機
- 9ガス設備
- 10冷蔵・冷凍庫
- 11インターホン
- 12シャッター・自動ドア
- 13出入管理設備
- 14ITV設備
- 15機械式駐車場
料金表
延床面積 | 設備レスキューオプション月額料金 | 設備レスキュー 依頼出動料金※3 |
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標準料金※1 | 用途割増 対象施設※2 |
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〜1,000㎡ | 4,400円/月 | 標準料金+1,100円 | 7,700円/回 |
1,001㎡〜2,000㎡ | 5,500円/月 | ||
2,001㎡〜3,000㎡ | 6,600円/月 | ||
3,001㎡〜4,000㎡ | 7,700円/月 | ||
4,001㎡〜5,000㎡ | 8,800円/月 | ||
5,001㎡〜6,000㎡ | 9,900円/月 | ||
6,001㎡〜7,000㎡ | 11,000円/月 | ||
7,001㎡〜8,000㎡ | 12,100円/月 | ||
8,001㎡〜9,000㎡ | 13,200円/月 | ||
9,001㎡〜10,000㎡ | 14,300円/月 | ||
10,001㎡〜 | 都度見積り | 都度見積り |
本サービスは機械警備のオプションサービスとなるため、別途、機械警備の月額料金が必要です。
用途割増対象施設の場合は、標準料金+1,100円となります。
用途割増対象施設とは、建築基準法施行規則の別紙に定める区分が次の施設をいいます。
共同住宅、ホテル又は旅館、百貨店・マーケットその他物品販売業を含む店舗、飲食店、食道又は喫茶店、料理店、その他(テナントビル)
設備の障害を起因としない出動については、出動1回ごとに依頼出動料金を請求させていただきます。
よくあるご質問
- 機械警備の設備監視と設備レスキューの違いは何ですか?
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機械警備の設備監視は、警報受信時は原則として現地確認と指定された連絡先への通報となっていますが、本サービスでは、お客様と事前に取り決めてある復旧操作を自主的に実施し、異常復旧の処置を行います。また、設備の専門家の遠隔支援のもと原因究明と応急処置を実施します。機械警備の設備監視よりも、より高度な処置ができるサービスとなっています。
- DX化によるメリットは何ですか?
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設備の専門家の遠隔支援を受ける際に、機械警備隊員と専門家の間は映像が確認できるツールを使用します。
これにより、遠隔支援する専門家がより詳細に現地の状況を把握できるようになるため、より的確な支援が可能となります。
原因究明と応急処置を提供することで、契約先の体制縮小(省力化)や緊急対応内容の充実化が図れます。
- 設備会社のメンテナンスとの違いは?
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本サービスは、設備機器の異常を復旧させるために機械警備隊員が応急処置を提供するサービスとなります。
あくまでも応急処置ですので、設備会社から提供される完全復旧、予防保全、定期保全等とは異なり、設備会社が正式なメンテナンスを行うまでの間に被害が拡大しないようにするためのサービスとなっています。
- 本サービスの対象である15種類の設備のうち機械警備で監視している設備以外の設備について対応を依頼することは可能ですか?
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本サービスをご契約いただくと例え1つの設備しか機械警備で監視していなくても、15種類すべての設備について、対応をご依頼いただけるようになります。依頼は、お電話にて受け付けいたします。
- 機械警備で自動火災報知設備からの火災警報を監視している場合、これも1つの設備としてカウントされますか?
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自動火災報知設備は、本サービスの対象となる15種類の設備のうち、消防設備としてカウントいたします。
火災警報を受信した場合に現地急行して確認した結果、実際の火災ではなく機器異常等であった場合は、本サービスにおいて機器異常を復旧させる対応を提供いたします。