ニュースリリース

ゴールボール女子 若杉遥選手 入社内定のお知らせ
2017年
10月
24日

ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は、ゴールボール日本代表強化指定選手の若杉 遥(わかすぎ はるか)選手の採用を内定しました。若杉選手はパラリンピックに2大会連続で出場する等輝かしい記録をもつ選手であり、2018年4月1日付で入社する予定です。


ALSOKは長年に亘り、柔道、レスリングなどの競技において多くのオリンピック日本代表選手を送り出すなど、わが国のスポーツ振興に貢献してまいりました。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフォシャルパートナー(セキュリティサービス&プランニング)です。


ALSOKは今後も、障害者スポーツを含め、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を目指すアスリート達の挑戦を全力で支援してまいります。



▪入社予定選手について


若杉選手

若杉 遥(わかすぎ はるか)

生年月日
1995年8月23日

出身地
東京都

大学
立教大学 在学中

競技
ゴールボール(ポジション:ウィング ライト/レフト)

主な成績
ロンドン2012パラリンピック 金メダル
リオ2016パラリンピック 5位入賞
 

▪本人コメント


2018年度の採用内定をいただきました、ゴールボール競技の若杉遥です。


ALSOKには多くのトップアスリートの方が所属しており、その中に入り、身を置くことで自らの成長に繋げたいと考えました。また、障害の有無に関係なく認めていただけたことに大変感謝しています。


今後は東京2020パラリンピック競技大会で金メダルを獲得すること、また、ゴールボールという競技を通して心から誰もが暮らしやすいと思える社会になるよう、貢献してまいります。





  • 参考

  • ▪ゴールボール競技の歴史
    • ゴールボール競技は、第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションの効果を促進するために考案されたリハビリテーションプログラムの一つでしたが、1946年にオーストリアのハインツ・ローレンツェン、ドイツのセット・ラインドルの両氏によって競技として紹介されたのが始まりとされています。

  • ▪ゴールボール競技の概要
    • アイシェード(目隠し)を着用した1チーム3名のプレーヤー同士が、コート内で鈴入りボール(1.25kg)を転がすように投球し合って味方のゴールを防御しながら相手ゴールにボールを入れることにより得点し、一定時間内の得点の多少により勝敗を決するものです。

  • 日本ゴールボール協会 オフィシャルサイト http://www.jgba.jp/index.html

以 上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : koho@alsok.co.jp
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