ねえ、ちょっと聞いてよ。高校時代の友人と、職場の後輩の結婚式の日程がカブッちゃったのよ。本当に困ったわ。あなた、私を1日だけ分身させるヒミツ道具とか持ってないの？

分身……は無理デスが、出席できない方に「祝電」を送ってみるのはどうデスか？

電報なんて古くさいない？　「カネヲクレタノム」とか「チチキトクスクカエレ」みたいに、カタカナだけで送るんでしょ？

いつの時代の話デスカ！　今は漢字やひらがなも使えますし、送って喜ばれるオシャレな電報がいっぱいあるんデスヨ。

あ、あら？　意外とカワイイわね。たしかに3D電報はゴージャスだわ

ちなみに、電報の利用頻度はこんな感じデス！

電話やメールよりも丁寧に、かつ手紙より格段にスピーディに届けることができる「電報」。総務省の調べによれば、全体の7割近くが「利用経験あり」と回答しています。冠婚葬祭の中では「祝電」、「弔電」として使用されるケースが多いようです。

ふぅん。電報、悪くないかもね。ALSOK電報はどうやって送ればいいの？

ALSOK電報はインターネットで24時間受け付けをしており、12：00（正午）までに注文すれば、当日中に配達が可能です。
（一部地域、離島を除く）

送る際はまず、公式サイトにアクセスしてください。
▼http://alsok-denpo.com/shop/default.aspx

好みの電報を選んだら、ネットショッピングの要領でカートに入れ、決済を行います。最大300字までで、料金は台紙料金のみです。

ほかの電報サービスだと、文字数によって料金が変わるものもあるわよね。300文字の制限はあるけど、台紙の料金だけで届けられるのはうれしいわ。

あ、やっぱり会員登録とかあるのね。私、この手のサービスで、いちいち会員登録するのが面倒だから苦手なのよね～。

会員登録をしなくても利用できマスヨ。ただ、会員登録すると、こんなメリットがあるのデス。

＜会員登録のメリット＞

ALSOK電報は、ウェブで簡単にもうしこめるのが便利デス。実際に、電報の文面を入力してみてクダサイ。

うーん、電報の文面かぁ……。どう書けばいいのかしら？　カタカナだけで書かなきゃいけないの？

そんなことはアリマセン。文面も心配しなくて大丈夫ですよ。ALSOK電報には、「結婚式」「お悔み」「開店・設立」「創立記念日」「栄転」「昇進」「叙勲」など、贈りたいシーンごとにわかれた文例集があるんデス。結婚式なら、たとえば……。

＜結婚式　電報の文例＞

なーるほど、これは便利！　じゃ、これをそのままコピペして、ちょっとだけアレンジして……「送信」っと。カード決済でこんなに簡単にできちゃうのね。便利～。

───数日後。

ねぇ、見て見て。このあいだ電報を送った後輩からお礼状が届いたの。電報、喜んでもらえたみたいよ。良かったわ～。

お二人とも、お幸せそうデス。めでたし、めでたし、デスネ！