ALSOKニュース

福島県南相馬市にマスク2,000枚とカイロ960個を贈呈
東北地方太平洋沖地震発生に伴う救援物資の寄贈について
2011.03.24

  このたびの震災により亡くなられた皆様に深く哀悼の意を表しますとともに、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。


  ALSOK(本社:東京都港区、社長:村井 温)のグループ会社である福島綜合警備保障株式会社(本社:福島県郡山市、社長:本庄 松雄)は、東北地方太平洋沖地震の被災者支援のため、福島県南相馬市災害対策本部へマスク2,000枚、カイロ960個を3月24日に寄贈いたしました。


  福島県南相馬市は、東京電力福島第一原子力発電所から半径30キロ圏内で屋内退避指示が出ているエリアです。同じく屋内退避圏内にある福島綜合警備保障・相双支社は、お客様対応のため、現在も業務を続けています。


  今後も、ALSOKグループ全社を挙げて、被災地および被災者の支援に取り組んでまいります。


寄贈の様子(福島県南相馬市災害対策本部)写真右:福島綜合警備保障株式会社・本庄社長

以上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : alsokinfo@alsok.co.jp
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