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小学生の「ALSOK職業体験」に密着してみた!

昨今、子どもたちが企業での職業体験を通じて、社会のしくみを学習するキャリア教育の場が増えています。実は、ALSOKでも小学校5〜6年生を対象とした職業体験を実施しているのです。一体どんなプログラムが行われているの? セキュリティの最前線を体験する子どもたちの一日に密着しました!

――8月7日朝10時。
都内某所にある大きな建物にソロリ、ソロリと忍び寄る小さな人影が……。

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ジャーン、ぼくです。今日はALSOKの職業体験にやってきました!
ようこそ! ここは、「ALSOK東京ガードセンター」。東京都全域の警備システムを24時間体制で監視しているALSOKの基地局です。

センターの会議室には、小学校5〜6年生たち19名がドキドキした面持ちで待機しています。

みなさん、ALSOKの職業体験『セキュリティの最前線』へようこそ!

この職業体験は、企業と連携し社会貢献活動を行う「FIF」と「ALSOK」が共同で企画&運営するオリジナルプログラム。昨年に続き、今年で2回目の開催となります。


本日のスケジュール

●東京ガードセンターの見学&機械警備の体験
●話者認識技術の体験
●小型ヘリによる監視システムの見学
●警備ロボットの見学
●AEDの操作体験
●グループワーク&青山社長との質疑応答
●修了式

じゃ、まずは質問ですALSOKのことを知っている人ーー?
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はーーーい!
おお、知名度はバツグンですね。でも、警備の仕事を知っている人は少ないんじゃないかな?

警備業務は大きく4種類に分類されます。ホームセキュリティや大型商業施設を警備する「施設警備」、マラソンや花火大会などで人や車両などの誘導を行う「雑踏警備」、現金や有価証券などを運ぶ「輸送警備」、要人のボディガードなどを行う「身辺警備」です。

警備の仕事は、身体、生命、財産を守る大切な仕事なんですよ。

社会の安心・安全を守るため、みんなの社会の裏方として頑張っているということを知ってもらえたら。ALSOKの仕事を紹介するナビゲーターたちは、そんな思いで臨んでいます。

まずはALSOKのことや警備業界がまるっとわかるクイズを開催。みんな元気に手を挙げてくれます。

それではさっそく、ご自宅につけるホームセキュリティシステムを使って、警備のお仕事を体験してみましょう!

子どもたちは、「おうちに住んでいる人」「おうちを見守る監視員」「かけつけるガードマン」の役にそれぞれ分かれて、いざ体験スタート!

まずは「おうちに住んでいる人」が、お出かけ前に自宅のセキュリティシステムをオン。

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これで心置きなく出かけられるね!
って、あれ? な、なんか変な人が来たよ!!!

この警報は、「監視員」と「ガードマン」の元へと瞬時に転送されます。

一方、「おうちを見守る監視員」は、画像センサーがキャッチした不審者の画像を確認。センサー内蔵のスピーカーから、不審者を威嚇します。

「監視員」からの連絡を受けて現場へ到着したガードマンが、怪しい男を取り押さえました! が……。

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あーーーっと思わぬ抵抗! げげ、逃げられちゃった……。

そんな時も落ち着いて、「ガードマン」は「監視員」に連絡します。

次は、「監視員」たちが働く“セキュリティの中枢”に行ってみましょう!
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わぁ、かっこいい! NASAみたいだね!

ここ、「東京ガードセンター」は、オフィスや店舗、ご家庭などに設置されたセキュリティ機器からの通報を受け、現場のガードマンに指示を送る司令塔です。

ここでは、「監視員」という特別な訓練を受けたスタッフが、24時間365日体制で通報を監視しているんですよ。

「電話についている、カラフルな棒はなに?」
「あの人は何をしてるの?」
「あのランプはどうなってるの?」

――と、物珍しい光景に子どもたちも大興奮。殺到する質問に、一つひとつ答えていきます。

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さっきぼくらが体験した「監視員」役が、ここの人たちなの?
そのとおり! セキュリティシステムが発信した警報は、まず東京ガードセンターに送られるのです。

内容は、自動的に管轄のガードマン待機所へ。そして、ガードマンは警備先に急行し、状況を確認します。同時に、ガードセンターでは危険な現場へ向かうガードマンの安全を管理しつつ、必要に応じてお客様や警察、消防に連絡するなど臨機応変に動いています。

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ぼくらを守ってくれるのは、ガードマンだけだと思ってたよ。僕らの安全は、裏でたくさんの人が支えてくれていたんだね。

時計が12時を回ったところで、子どもたちはバスへ移動。赤坂にあるALSOK本社へ移動し、ALSOK社員のみなさんとテーブルを囲んでのランチタイムです。

さて、ALSOKの警備服に身を包んだ“ちびっこ隊員”たちが席に着くと、午後の体験のはじまり、はじまり。

これから、ぼくたちALSOKが開発する“未来のテクノロジー”の一端をお見せしましょう。

まず披露されたのは話者認識技術

話者認識とは、声の音質(周波数情報)から、「誰が話しているか」を認識する技術です。かつては大量の音声を登録しないと判別ができませんでしたが、ALSOKの話者認識は5回話しかけるだけで登録が完了します。

さっそく、玄関ドアの模型に設置された「話者認識」システムで、代表の子が“声のカギ”を作ります。
その後、「行ってきます。」と話しかけただけで、ドアのカギがロック!続いて、「ひらけごま。」と合言葉を話しかけると、見事に鍵が開きました。

試しに、声を登録していない子に「ひらけごま」と話しかけてもらいましたが、もちろん鍵は開きません。

続いて登場したのは「飛行ロボット」

実は、ALSOKでは30年以上前から人に代わるロボット開発を続けており、セキュリティの現場にもロボットが多く配属されているのです。

飛行ロボットは空を飛ぶことで、上空から現場を見渡せます。隠れている怪しい人を見つけることもできるんですよ。操縦してみたい人、いるかな?

「はーーーーい!!!」と本物の飛行ロボットを前に、大盛り上がりの子どもたち! さっそく操縦してみました。

おお、みんな上手ですね。ではこのへんで、もう一体の主役を呼んでみましょう。
おいで、リボーグQ!!

お兄さんの呼び声とともにドアが開き、さっそうと現れたのは、ガードマンと連携して施設を守る警備ロボットリボーグQ

このロボットは普段、建物の中を走行してパトロールする常駐警備を行っています。自分で充電スポットに行ったり、見たものを録画したりと優秀なんですよ。

ちなみに、ロボットには「特定人物を発見・通報する顔認証機能」もついています。あらかじめ、テロリスト・指名手配犯などの顔を登録しておくと、認識すると瞬時に防災センターなどへ通報することもできるのです。

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へ〜! じゃあ試しに、ぼくらの顔を登録してみてよ!
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わっ、追いかけてきたよ!! すごいなぁ。

登録者を追跡する機能もついているんです。どこかでもし見かけたら仲良くしてあげてくださいね。

最先端のロボット技術でひとしきり盛り上がった子どもたち。興奮も冷めやらぬまま、「いのちの授業」へと移ります。

市民の「生命」を守ることも警備会社の重要な指命のひとつ。ガードマンはイザという時のために救命の技術を身につけておかなければいけません。

では、目を閉じて、想像してみましょう。みなさんの大切な人が、急に胸を押さえて、倒れてしまったら――。みなさんなら、どうするかな?

ハイッ! と手をあげた少年。
「近くにいる人を呼んで、119番して、AEDを持ってきます!」

おお、すごいね! 正解です。 

たとえば、サッカーの授業中、胸でボールをトラップした時。マラソンで長距離を走っている時。水泳の途中で溺れてしまった時。健康な人でも心臓に負担がかかることで急な心肺停止状態に陥ることがあります。

そこで、今回は誰かが倒れてしまったときの応急処置として、心肺蘇生法と、AEDの操作法について学びましょう。

まずは、ALSOKのスタッフが心肺蘇生法とAEDの操作法を一通り実演し、各グループ毎に胸骨圧迫を練習します。

さて、訓練用マネキンを倒れた人に見立てて、さっそく救急救命体験スタート。

各グループのリーダーとなった子どもが、倒れた人に駆け寄って「大丈夫ですか?」と声をかけますが、反応はありません。

「人が倒れています!誰か来てください!」
リーダーが応援を呼ぶと、わっと集まるグループの子どもたち。

リーダーの指示のもと、「119番に通報する」「AEDを持ってくる」等、それぞれが与えられた役割どおりに行動します。

その頃、現場では胸骨圧迫がはじまっていました。このマネキンは、正確な場所を適切な力で押すと、カチカチと音がなるのです。

現場にAEDが到着しました! 子どもたちはAEDの自動音声に従って、手早く作業を進めます。

本来ならここでバリバリッと電気が走ります。が、これは練習ですから電流はナシ。みんな、上手にできました!

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心臓マッサージは思ったより力が必要で、超大変だったよー。でも、うちの家族が倒れたときはぼく、がんばるよ!
その意気です。大切なのは、近くに居合わせた人たちで協力すること。人を助けてあげたいという「思いやりの心」と、一歩踏み出して行動する「勇気」を忘れないでくださいね。

さて、楽しかった体験プログラムもそろそろ終わり。各チームがグループになり、青山社長との質疑応答に向け、本日の学びをまとめます。

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あっ! 青山社長が来たよ!! 何を聞こうかなぁ?

「おや、なんだか記者会見みたいだね。みなさんも記者になったつもりで、どうぞ何でも聞いてください」とニコニコする青山社長。

さっそく、子どもたちからは、「社長ってどんな仕事をしているんですか?」との質問が。

「まず7時半くらいに来て、メールをチェックします。メールに一つひとつ返事を書くんですね。これがなかなか大変なの。現場を訪れて問題はないかを聞いて回ったり、お客さまと話をしてどんなニーズがあるかを聞いたりしていますよ」

続いて「なぜ外国はアジアしか出していないんですか?」という質問も。

「警備会社は、アメリカが発祥の地で、ヨーロッパも19〜20世紀に続々と出てきました。欧米はもうすでにサービスが行きわたっているので、我々は日本企業が出ている東南アジアでサービスを展開しようと考えたんです。もちろん欧米に対してもいろんな貢献ができると思っていますよ」

本日の学びの成果を見せてくれる子どもたちを見て、うれしさひとしおの社長&スタッフたち。なごやかなムードで修了式へと進み、1日を締めくくる記念撮影へ。

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ひゃー、盛りだくさんだったなぁ。さすがにちょっと疲れちゃったけど、楽しかったよ。ぼくが一番印象に残ったのは、やっぱり最新技術。警備の現場にロボットがいるなんて知らなかったもん。
それはよかった! できる限り本物を見せて、本物の体験をしてもらうことにこだわってプログラムを作ったんですよ。この職業体験を通して、警備の仕事に興味をもってくれる子どもたちが増えてくれたら、こんなにうれしいことはありません。

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