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沖縄をはじめ、各地で梅雨入りのニュースが聞かれるようになりましたが、皆さまのお住まいの地域はいかがですか。雨が多いとジメジメして気分も憂鬱になりがちですが、こんなときこそ気持ちを切り換えて、快適な日々を過ごしたいものですね。

防犯面では、梅雨時は雨で他の音が聞こえにくく、また傘などで視線が遮られて周囲にも目が行き届かなくなりがちなため、空き巣などに注意する必要があると言えます。
そこで、今回は空き巣対策などに有効な「ホームセキュリティ」の入門編をお届けしますので、是非参考にしてください。




「そもそも、ホームセキュリティって何?」と思われている方は多いと思います。また、「家に機械を取り付けて、泥棒が家の中に入ると音が鳴るものじゃないの?」と思われている方もいらっしゃると思います。しかし、大手警備会社が販売しているホームセキュリティ(以下「ホームセキュリティ」と省略して表記します)は、ただ音が鳴るだけのものではありません。

ここで言う「ホームセキュリティ」とは、家に設置した各種センサーなどが異常を感知すると、コントローラーからインターネット回線などを使って監視センター(ガードセンター)に自動で通報され、そこから指示を受けたガードマンがただちに急行して、被害の拡大防止に努めるというものです。つまり、セキュリティ機器と監視センター、ガードマンが三位一体となって、あなたの家を守るシステムなのです。


【ホームセキュリティフロー図】

ALSOKホームセキュリティフロー図





「ホームセキュリティ」には、空き巣などの侵入を感知する「防犯(侵入感知)」以外にも、監視する項目があることをご存知ですか。たとえば、身に危険を感じたときや急に具合が悪くなったときにボタンを押すだけで通報される「非常(非常通報)」や、火災による温度変化や煙を感知する「火災(火災感知)」などがあります。

ところで、現在すべての住宅に「住宅用火災警報器」の設置が義務づけられているのをご存知でしょうか。住宅用火災警報器とは、センサーが火災を感知したときに、住人の方に音や音声でお知らせし、いち早く避難してもらうためのものです。今まで、就寝時などに火災が発生したことに気づかず、逃げ遅れて亡くなってしまう方が数多くいらっしゃいました。そのような悲劇を減らすことを目的の一つに、設置が義務化されたようです。

最近では、ホームセキュリティで使用する火災センサーにも、住宅用火災警報器の基準を満たしたものが用意されています。ホームセキュリティを導入すれば、就寝時の逃げ遅れ防止が期待できるのはもちろんのこと、在宅時・不在時いずれの場合に火災が発生しても、ガードマンが駆けつけて対処してくれるので、より安心できると言えるでしょう。(「住宅用火災警報器」は、各自治体の条例により、設置基準や義務化開始年などが異なります)




さきほど、ホームセキュリティは「セキュリティ機器」「監視センター」「ガードマン」の「三位一体」のシステムであるとお話しましたが、導入されたご自身やご家族の協力なくしては、決して成り立たないものです。たとえば、せっかくホームセキュリティを導入しても、警備をセットし忘れたり、鍵を掛け忘れて出掛けたりしてしまっては、その効果を十分に発揮することはできないからです。
そのため、ホームセキュリティが「宝の持ち腐れ」とならないように日々活用するのはもちろんのこと、「戸締まりをきちんと確認する」「庭に上階への足場となるようなものを置かない」「補助錠を設置する」「庭に音の出る玉砂利を敷く」など、侵入されにくい工夫をすることで、より高い防犯効果と安心を手に入れることができます。


「ホームセキュリティ入門編」、いかがでしたでしょうか。
ホームセキュリティに少しでも興味を持っていただけたら、うれしく思います。
また、具体的に検討してみたいという方は、お住まいの間取りやご要望などによっておすすめするプランが異なりますので、ご自身にぴったりの安心を手に入れるためにも、是非一度ALSOKにご相談いただければ幸いです。

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