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緊急地震速報とは
緊急地震速報は、気象庁が震源に近い観測点(地震計)で得られた初期微動(P波)を使って、震源、地震の規模および各地の震度を推定するものです。
地震が発生するとまず速度が速く揺れの小さい「P波(6〜8km/秒)」が伝播して、次に速度が遅く揺れの大きい「S波(3〜5km/秒)」が伝播します。緊急地震速報は、この2つの波の速度の差を利用してS波が到達する前にユーザーに到達時間や震度を推定して迅速に利用者に提供するものです。-
特徴
- 【特徴1】 遅延の少ない効率的な情報配信
- NTTコミュニケーションズ(株)のIPv6網を利用したマルチキャスト方式(一斉同報)による配信で、遅延なく確実に緊急地震速報を受信できます。
- 【特徴2】 地震精度を高める地盤増幅率算出サービス(オプション)
- 地震動は、地震基盤である固い深部地盤を伝わり、軟らかい表層の地盤を通って地表に達します。各地点の地盤強度に応じた揺れの割合(地盤増幅率)により震度を補正し、より正確に予測します。
- 【特徴3】 8つの接点による設備制御
- 想定震度や予測時間など条件から極め細やかな制御を行うことが可能です。本体には8つの接点出力設定を持ち、放送設備やエレベータ設備など様々な設備との連動が可能です。
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システム概要

- ●NTTコミュニケーションズ(株)の提供する「緊急地震速報配信サービス」のご契約が必要です。
- ●Bフレッツ、フレッツ光プレミアム等、各回線サービスのご契約が別途必要です。
- ●各設備への接続や設置工事等に関する内容は、別途後調整の程お願いいたします。
- ●緊急地震速報の限界につきましては、気象庁のホームページをご確認ください。
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最後に
緊急地震速報には、情報を発表してから主要動が到達するまでの時間は、長くても十数秒から数十秒と極めて短く、震源に近いところでは情報が間に合わないことがあります。また、ごく短時間のデータだけを使った情報であることから、予測された震度に誤差を伴うなどの限界もあります。
緊急地震速報を適切に活用するためには、このような特性や限界を十分に理解する必要があります。 詳しくは、気象庁ホームページをご確認ください。












