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開けっ放し&網戸は不用心!今一度窓と玄関の防犯をチェック

2014年09月03日時点の情報です

ご家庭向け

空がだんだん高くなり、秋の気配を感じる9月。窓や玄関の扉を開けると、心地よい風が室内を通っていきます。でも、開けっ放しにはご用心! 留守宅を狙う「空き巣」はもちろん、家人の在宅を知りながら忍び込むタイプのドロボウや強盗も存在します。そこで、防犯度を高めつつ、家の中の気持ちよく換気をする方法をアルボがご紹介します!

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風が気持ちいい季節になってきたわね。さぁ、クーラーなんて切って、窓を開けましょう!

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お、おい、母さん、そういや昨夜も窓を開けて寝てたよな!? 危ないぞ!

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だって換気したいし、電気代ももったいないし……。まあ大丈夫でしょ? 網戸にしてるし。

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網戸で防げるのは虫だけだぞ! こんなことがあったらコワイだろ?

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ええーー!? 家にいるのに侵入される!? しかも昼間に!? そんなことってあるの?

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警察庁の調べによれば、平成25 年中の住宅対象侵入盗の認知件数は 5万7891 件。前年に比べて 3047 件(5.0%)減少しています。 しかし、都内で調べたところ、住宅を対象とする侵入窃盗の手口のうち、「忍び込み」や「居空き」は増加しているのだそうです。

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ちょっとまって。「忍び込み」? 「居空き」ってなぁに?

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●「忍び込み」とは

夜間に家人らが就寝したのを見計らって屋内に侵入し、金品を盗むこと

●「居空き」とは

家人らが在宅し、昼寝、食事等をしているすきに屋内に侵入し、金品を盗むこと

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げっ!! 油断も隙もないわね! 侵入するときの手段はなぁに?

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警察庁の調べによれば、「空き巣」「忍込み」「居空き」などの住宅対象侵入盗の侵入手段は、毎年変わらず「ガラス破り」と「無締まり」がツートップ。

平成25年のデータでも、「ガラス破り」で被害にあったのが2万1483件、「無締まり」による被害が2万6136件。ピッキングやサムターン回しなど、施錠したドアをこじあけられた被害が3038件であることからも、突出して多いことが伺えます。

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つまり、多くは窓のガラスを割って入ってくるケースと、無施錠のドアから入ってくるケースがあるというわけです。

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そういえば母さん、よく玄関も全開にしてるだろ! 誰かがフラッと入ってきてもおかしくないぞ。

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ご、ごめんなさい。やっぱり一戸建ては狙われやすいのかしら……。

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侵入窃盗の場所別では、住宅が半数以上。内訳は、「一戸建住宅」(25.4%)、「その他の住宅(23.3%)、4階建て以上の中高層住宅(10.6%)となっています。

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でも、不用心だからって、窓を締め切って過ごすなんて無理よ!
ねえアルボ、換気もできてセキュリティも安心の窓の開け方ってないかしら?

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ありマスよ! さっそく窓の対策からご紹介しまショウ!

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侵入犯が最もイヤがるのは、侵入に時間がかかる家といわれています。すばやく侵入し、気づかれないうちにすばやく逃走したい心理からすると、侵入までの時間を稼ぐのが最も有効な防犯対策なのです。

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稼ぐ時間の目安は5分程度とされ、これ以上かかりそうなら7割のドロボウが諦めると言われていマス。そこで……。

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●補助錠やセンサータイプの窓ロックを付ける

ホームセンターなどで手軽に購入でき、取り付けも簡単なのが「補助錠」です。開ける幅を決めて、補助錠で固定すれば、窓はそれ以上開きません。時間をかけさせるという意味では、1つより2つが有効です。

ちなみに、窓が一定以上開くとアラームが鳴るタイプの補助錠なども販売されています。

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これらの「補助錠」を取り付けておけば、換気をしつつセキュリティを守れマス。ちなみに、面格子がはまっている窓も過信は禁物! 案外カンタンに外れることがありマスよ。

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そうなんだ……コワイわね。ガラスを割られることもあるし。

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その通り! ドロボウの侵入を防ぐためには、ガラスを強化しておくことも大切デス。

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●防犯ガラスに替える、防犯フィルムを貼る

手慣れているドロボウなら、窓ガラスを割るのにかかる時間は10秒足らず。割るときもあまり音を立てないため、自宅にいても気づかないことがあります。そこで有効なのが、そもそも割られないように窓自体を「防犯ガラス」に替えること!

防犯ガラスは間にシートを挟むことで割れにくい加工が施されています。ホームセンターなどにいけば、貼るだけでガラスを補強できる「防犯フィルム」もあります。購入する時は、CPマークが目印の「防犯性能の高い建物部品」を選びましょう。

※CPマークとは…防犯性能の高い建物部品の試験基準をクリアした製品につけられる安全・安心のシンボルマーク

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なるほどね! でも、私が開けたいのは窓だけじゃないのよ。玄関も開けないと、うまく風が通らないの。どうしたらいいかしら?

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まあ、ドアはU字ロックをかけて半開きにしておけばいいんじゃないか?

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ぎゃっ! お父さん、あのロックは危険デス。先日も、輪ゴム一本であけられることが報じられていマシタ。 それより、ドア自体を見直してみるのも手かもしれマセン。

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実は現在、ドアを閉めたまま換気がしたいとのニーズも高まりつつあり、さまざまなメーカーが「風を採り入れるタイプのドア」をリリースしています。

たとえば、風を入れたい時はドアの一部をスライドして網戸にできたり、ドアに換気機能を内蔵していたりするものです。

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ちょっと大げさに思えるかもしれマセンが、「開けっ放しにする」、あるいは「チェーンに頼る」よりは、安全かつ効率よく風を通せマスヨ。

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玄関といえば、カギをこじあけられたり、ピッキングにあったりするのも心配なんだが、このへんはどう対策すればいい?

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●ピッキングに強い鍵への交換

最近は対策されている鍵も増えましたが、ドロボウがドアから侵入する時のポピュラーな手口の一つがピッキング。シリンダーに細いツールを差し込み、カチャカチャといじることで開錠します。

そこで、ピッキング防止機能のついたカギを導入するのがオススメ。「耐ピッキング性能」の表示で10分以上を目安にするのがベストです。

●電子錠(デジタルロック)の活用

より安全性を高めるなら、鍵穴を使わない「デジタルロックキー」を使うのも◎。パスワードを設定して施錠・解錠するもので、何度も間違えたり、強い衝撃を感知したりすると、警報を鳴らすタイプ、鉄の棒で施錠を強化するタイプなどが登場しています。

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うかつに網戸にして、玄関も開けっ放しにしてたことを今、モーレツに反省してるわ……。

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俺もだ。窓はともかく、ドアそのものを取り替えたり、デジタルロックを導入したりするのは大変だが、家族に何かあってからじゃ遅いからな。一度検討してみようか。

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イイデスね! とはいえ、家族の安全はアイテムだけじゃ守れマセン。真昼に宅配便などを装って、こちらにドアを開けさせる強盗もいマス。くれぐれも油断は禁物デスよ!

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