ALSOKアンケート

ALSOK親子のコミュニケーションに関するアンケート調査

<2011年4月>

ALSOKが、別居している65歳以上の父親か母親がいる全国の631人の男女を対象に実施した、「親子のコミュニケーションに関するアンケート調査」の結果ご紹介します。

■親と連絡するのは月に1〜2回が最多、7割が親から

使用頻度が高い親とのコミュニケーション手段を3つまで挙げてもらったところ、「直接会って話す」(68.5%)、「自宅の固定電話」(58.6%)、「携帯電話」(57.7%)が圧倒的多数となり、声を聞くと安心するという心情が浮き彫りになりました。
しかし、3月11日に発生した東日本大震災では、電話回線よりもインターネット回線の方が連絡を取りやすかった事から、親子のコミュニケーションツールとして、EメールやSkype(インターネット電話)が見直されてきています。
連絡頻度は「月に1〜2回」が最も多く、34.7%でした。一方、「週に1回以上」連絡する人を見ると、男性が28.4%なのに対し、女性は47.8%と、女性の方が親と頻繁に連絡を取り合っていることが分かりました。

普段どのような方法で、親と連絡を取っていますか?多い方法3つまでお選びください。
どれくらいの頻度で親と連絡を取っていますか?連絡を取る頻度はどれくらいですか?

■約半数が親を「頼りにする存在」と思い、7割以上の女性が「精神面」で親を頼りにしている

親に対してどのようなことで頼りにしているかという質問では、約半数の47.5%の人が何らかのことで親を頼りにしていることが分かりました。頼りにしている内容で最も大きいボリュームを占めたのは「精神面」(67.3%)で、親の存在は、いつになっても子どもの心の支えになっていることがうかがえました。特に女性は、「頼りにしている」と回答した人の73.1%が「精神面」で頼りにしていると回答しました。
また、昨今の不景気から夫婦共働きの増加、保育所の不足など様々な要因が考えられますが、5人に1人(20.0%)が「子どもの世話」について親を頼りにしていることが分かりました。

あなたは親を頼りにしていますか
どんなことで親を頼りにしてますか?

■親へのプレゼントは年間平均2.4回、約7割が「母の日」のプレゼントは欠かさない

親に何かを贈る毎年恒例のイベントの中で欠かさず実施しているものを聞いたところ、全体の2/3以上の人(67.5%)が、何らかのプレゼントを親に欠かさずしていることがわかりました。中でも「母の日のプレゼント」が圧倒的に多く、68.8%の人が実行していました。次いで「誕生日プレゼント」(45.8%)、「父の日プレゼント」(45.5%)と続きプレゼントする頻度は、平均にして年に2.4回でした。
また、何らかのことで親を頼りにしている人を抽出してみたところ、76.3%の人が毎年欠かさず親に何かしていると回答しており、贈り物が親子関係を円滑にしていることを物語っています。

毎年、あなたは毎年欠かさず何か親にしていますか?
具体的に、何をしていますか?

■意外と知らない親の生活。半数以上が資産、カラオケの十八番を知らない

親自身のことや親のライフスタイルに関してどのくらい知っているのかとの質問では、「誕生日」や「好きな食べ物」など昔から変わらないことや、病気やけがなど健康状態に関することは、知っているという結果になりました。
一方、親の「主治医の名前」や「行きつけのお店」、「資産」、「カラオケの十八番」など、親の現在のライフスタイルや行動パターンに関してはあまり知りませんでした。
また、男女で比較すると、男性よりも親と頻繁に連絡を取り合っている女性の方が、現在の親の日常を把握している傾向にありました。親自身のことや親の日常生活について、知らないことは何ですか?

■3/4が親と暮らしていて親の生活に不安を感じた事がある。

対策は、今すぐ自分でできることから

親と別々に暮らしていて、今までに不安を感じたことがある人は76.9%いました。
不安の内訳では、「健康状態」(65.3%)、「認知症などの発症」(30.7%)、「防犯・防災」(29.0%)が高い数値を示しました。男女を比較すると、男性より女性の方がそれぞれ約5%ずつ心配している人が多いという結果になりました。
不安に感じたことについて対策を考えている人は63.1%で、「連絡頻度を多く(高く)する」(73.2%)、「親の家に通う頻度を多く(高く)する」(41.5%)といった、今すぐにできる対策を講じようとしていることがわかりました。

親と別々に暮らしていて、今までに親の生活に不安を感じたことがありますか?
不安に感じたことに関して、何か対策を考えていますか?

■親の身に何かあった時、頼るのはやはり親戚

親の身に何かあって自分が駆けつけられない時、助けを求める相手は、「親戚」が57.4%と最多で、次いで「近所の人」(26.0%)となりました。昨今、企業や自治体による防犯や救急などの各種サービスが増えていますが、いざという時は親戚や近所の人に頼もうと考えている人が多いことが分かりました。また、「誰にも頼めない」人も13.6%いました。

もし親の身に何かあったとき、誰に助けを求めますか?

当社では、高齢者や離れて暮らす高齢の親を持つ子どもに向けたサービスとして、「ALSOKシルバーパック」を用意しております。
本サービスでは、ペンダント型の通報ボタンを押すだけでガードマンが駆けつける「救急通報サービス」、救急搬送時速やかに救急隊員にかかりつけ医や既往歴などの情報を引き継ぐ「救急情報登録」、火災による温度変化や煙の発生などを監視する「火災監視」が基本パックとして設定されております。
また、オプションとして、室内に設置したセンサーが感知した情報を、見守る方の携帯電話に任意で設定したタイミングでメール送信し、ご家族などからの依頼によりガードマンが現地に駆けつける「見守り情報配信サービス」、一定時間トイレの扉が開かないと自動的に通報する「ライフリズム監視サービス」があります。
こうしたサービスは、今後さらに進行すると言われている高齢化社会において需要が拡大することが見込まれております。

■アンケート調査の実施概要

【調査名】  :「親子のコミュニケーションに関するアンケート調査」
【調査方法】 :インターネット調査
【調査対象】 :65歳以上の父親または母親と別居している全国の男女
【調査期間】 :2011年3月9日〜11日
【サンプル数】:631サンプル(男性:338人 女性:293人)

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