KEIKO SHIRAISHI
08
白石 桂子
経理部主計室
2011年入社

縁の下の力持ちとして経理の
仕事でALSOKの成長を支えていく

数字が好きだったことがきっかけで、学生時代には簿記
を専門的に学ぶ。学んできた簿記の知識とスキルを活か
したいと考え、経理を志望し入社した。

【Chapter1】

2011年~2015年

期限遵守と正確な処理が欠かせない仕事
ミスがないように緊張感を持って取り組む

千葉県内の支社やグループ会社の請求書の作成、お客様からいただく警備料金の入金処理を担当していました。入金金額が請求金額と異なっていたり内訳が分からないときには、契約先に問い合わせを行います。入社したばかりの頃は伝えたいことがうまく言葉にできず苦労しましたが、先輩たちの言い回しを真似したり、アドバイスをもらって意思疎通のコツを身につけました。請求・入金処理は期限遵守かつ1円も間違ってはいけない仕事なので、ミスなく無事に終えた時には「今月もやり遂げた」と達成感を感じられる仕事です。

【Chapter2】

2015年~現在

変化する税制に対応するため
学び続けることが大切

固定資産会計と消費税申告を担当しています。これらについて会社全体を統括する役割もあり、全国にある支社の経理担当者からの問い合わせに対応するのも私の仕事です。専門性が高く難解な処理が多いほか、毎年税制も変わるので勉強が欠かせません。大変なことも多いですが、他の部署からも頼りにされて、「ありがとう」と声をかけてもらえるのが励みです。
四半期ごとの決算時は忙しくなるので、余裕を持って仕事に取り組めるように普段の仕事は早めに進めておくようにしています。

これからのキャリア

もっと幅広い業務に携わって
経理のプロフェッショナルになりたい

私は今まで経理の中でも一部の専門性が高い業務を担当してきました。そのため、経理の中でも未経験の分野がたくさんあります。他の業務にも触れて成長することで、経理のプロフェッショナルとして「会社の経営を良くするための視点」を磨きたいです。
将来的には会社全体の経営状態を分析し、経営戦略のアドバイスができるような人材になる事が目標です。ALSOKが人々の安全安心を守っているように、私も経理の仕事でALSOKを支えていることを誇りに思っています。

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