ALSOKニュース

岩手県内に約12万枚のマスクを配布
東北地方太平洋沖地震発生に伴う感染予防用品の寄贈について
2011.03.30

  このたびの震災により亡くなられた皆様に深く哀悼の意を表しますとともに、被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。


  ALSOK(本社:東京都港区、社長:村井 温)は、東北地方太平洋沖地震の被災者支援のために寄贈した感染予防用品(マスク)計40万枚のうち、約12万枚をグループ会社であるALSOK岩手株式会社(本社:岩手県盛岡市、社長:長尾 正)を通じて、岩手県内の避難所等に配布いたしました。


  今後も、ALSOKグループ全社を挙げて、被災地および被災者の支援に取り組んでまいります。


  【寄贈先(一部)】

  3月19日(土)寄贈
  ・山口小学校避難所
  ・合同庁舎避難所
  ・愛宕小学校避難所
  ・宮古小学校避難所


  3月20日(日)寄贈
  ・陸前高田市高田第一中学校避難所
  ・大船渡市役所本部


  3月24日(木)寄贈
  ・陸前高田市災害対策本部        他


  【参考】寄贈商品詳細
  1  FSC−F99Eマスク
  FFP2規格認定 N99基準合格
  超防御4層構造が「ウィルス・細菌・花粉」の侵入を防止します。
  使用後48時間以上陰干しすることにより、繰り返し使用できます。


  2  サージカルマスクBL
  一般的なサージカルマスクです。


寄贈の様子(陸前高田市高田第一中学校避難所)写真右:ALSOK岩手株式会社・長尾社長

以上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : alsokinfo@alsok.co.jp
←戻る