平素は弊社運動部の活動および所属選手に対しまして、ご支援ならびに温かな応援を頂戴いたしまして、衷心より御礼申し上げます。
さて、このたびALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)所属の吉田 沙保里選手(レスリング女子55kg級)と伊調 馨選手(同63kg級)が、紫綬褒章を授与されることが日本政府より発表されました。
今回の受章は、2004年(アテネ五輪後)、2008年(北京五輪後)に次ぎ、3度目となります。
このような名誉ある褒章を再び授与されることになりましたのも、ひとえに皆様のご支援やご声援のおかげであると、心より感謝しております。
吉田選手と伊調選手は、今回の栄誉にも驕ることなく、さらにレスリングの道を突き進んでくれるものと思います。
ALSOKとしても、最大限の支援を行ってまいる所存ですので、引き続きご支援ならびにご声援くださいますようお願い申し上げます。
本人コメント
吉田 沙保里「国民栄誉賞に続き紫綬褒章までいただけることになり、とてもうれしく思います。これからも皆様のご期待に応えられるよう、謙虚な気持ちを忘れずに努力していきますので、引き続き応援よろしくお願い申し上げます。」
伊調 馨 「皆様の応援のお陰で、ロンドン五輪で金メダルを獲得することができ、さらにこのように名誉ある褒章もいただけることになり、心から感謝しています。これからも大好きなレスリングを続けていきたいと思いますので、応援よろしくお願い申し上げます。」
以 上