お知らせ

「消防団協力事業所表示制度」に対する取り組みについて
2017年
8月
25日

ALSOKグループでは、地域社会が抱える様々な課題を解決する社会貢献活動の一環として、社員の消防団への加入促進や消防団活動に参加しやすい環境作りに努めています。


消防団は、火災時の消火活動をはじめ地震や風水害等の大規模災害発生時における警戒、避難誘導、救助活動等、地域に密着した消防機関として住民の安全安心の確保のために大きな役割を果たしています。

こうした中、ALSOKグループでは全国で500名を超える社員がそれぞれの地域の消防団員として昼夜を分かたず各種消防防災活動にあたっており、現在「消防団協力事業所表示制度(注)」に対する取り組みを進めています。

2017年8月現在、北九州支社、香川支社、ALSOK秋田(株)本社および横手支店、ALSOK福島(株)本社、青森綜合警備保障(株)むつ支社、東海綜合警備保障(株)本社の7事業所が消防団活動に協力しているとして各自治体から消防団協力事業所として認定され、地域住民からも大きな期待と信頼を寄せられています。


ALSOKグループは、これからも企業市民として、社員の消防団への加入促進や消防団活動へ参加しやすい環境作り等に積極的に取り組み、地域防災力を充実強化し、全ての人が安全安心に住み続けられる街づくりに貢献することで地域社会との強い信頼関係を発展させ、持続的な企業価値の向上をめざしてまいります。





以 上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : koho@alsok.co.jp
戻る

TOPへ戻る