ニュースリリース

千葉銀行、横浜銀行との税・公金等の取り扱いに関する 連携協定を締結

2020年

3月

24日

ALSOK（本社：東京都港区、社長：青山幸恭）は、千葉銀行（本店：千葉市中央区、取締役頭取：佐久間英利）、横浜銀行（本店：横浜市西区、代表取締役頭取：大矢恭好）との連携により、人口減少・高齢化の進展、働き方改革、キャッシュレス化などの地域社会の様々な変化に対応し、税・公金等の取り扱いに、より効率的かつ安全・安心な環境を提供することで、地域の持続的な発展に貢献することを目的として、2020年3月24日（火）に連携協定を締結しました。

ALSOKは、これまでにも横浜銀行との連携により、自治体の税・公金を取り扱う派出業務において、省人化および公金事務の業務効率化に寄与いたしました。今後は、千葉銀行とも連携し、自治体における税・公金を取り扱う派出業務の業務効率化を今年度中に予定しています。

今後、公金事務の業務効率化については、他の自治体からの反響も大きいことから、ALSOK、横浜銀行、千葉銀行の三者との連携により、他の自治体へも公金事務の業務効率化を推進していきます。

ALSOKと千葉銀行および横浜銀行の連携協定内容について具体的事項は以下の４項目です。

①「税・公金等の効率的な取り扱い方法の研究および検討」

②「税・公金等に関する新しいサービスの開発」

③「税・公金等取り扱いサービスの地方公共団体への普及促進」

④「その他、目的を達成するために必要な事項」

以上の４項目に基づき、三者は同じ課題を抱える他の地域においても、連携の成果について幅広く普及促進を図ることに努め、税・公金等の取り扱いを効率的かつ安全・安心な環境を提供することで、地域の持続的な発展に貢献します。

公金事務の業務効率化イメージ