ニュースリリース

JAグループでのQRコード決済導入について
2020年
11月
30日

綜合警備保障株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:青山 幸恭、以下「ALSOK」)と農林中央金庫(本社:東京都千代田区、代表理事理事長:奥 和登)は、店舗でのQRコード決済が可能となる「ALSOKマルチQR決済ソリューション」をJAグループに導入開始しましたことをお知らせいたします。



1 JAグループでのQRコード決済の導入について

JAグループの運営する店舗(直売所・Aコープ・レストラン・ガソリンスタンド・厚生連病院・農協観光等)に対して、ALSOKが全国の拠点を通じてQRコード決済に必要な対応をサポートしており、申込みをおこなった店舗に、2020年11月以降順次、QRコード決済専用端末を設置しています。

組合員・利用者の皆さまは、ご自身のスマホにQRコード決済ブランドのアプリからQRコードを提示し、店舗側がQRコード決済専用端末等で読み取ることにより、お支払いいただくことが可能となります。

現在導入可能なQRコード決済ブランドは、PayPay、d払い、メルペイ、LINE Pay、au Pay、J-Coin Pay、はまPay(銀行Pay)、Bank Pay、Alipay、WeChat Payの最大10ブランドですが、選択可能な決済ブランドは順次拡大予定です(導入する決済ブランドは各店舗の判断のため、上記ブランドでも利用できない場合があります)。


2 QRコード決済導入により期待される効果

QRコード決済の導入は、組合員・利用者の皆さまに対し、決済シーンにおける利便性向上効果のほか、現金・カードの手渡しを避けることで、新型コロナウイルス感染症等に対する感染予防効果が期待されます。また、店舗においても現金取扱事務の軽減や決済データ活用による事業の高度化・最適化が期待されます。


3 QRコード決済導入にかかる今後の展望

ALSOKはベンダーと連携し、Aコープや直売所店舗のPOS連動やセルフSSの自動精算機対応など、システム整備の検討にも着手しており、引き続きQRコード決済を可能とする店舗の拡大に向けて推進してまいります。


以 上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : koho@alsok.co.jp
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