ニュースリリース

ドローンを活用した災害対応訓練を実施
〜官民連携による災害対応能力の向上を目指した取組〜
2023年
11月
17日

ALSOK(本社:東京都港区、代表取締役社長:栢木 伊久二)は、富里市の災害対応訓練における「ドローン空撮業務」を実施いたします。官民連携で設立した合同会社とみさとエナジーによる「まちづくり還元事業」の1つとして、富里市消防署と連携しALSOKのドローン空撮を活用した災害対応訓練を実施しました。



1 空撮業務について

ALSOKでは2021年より全国で社会インフラ点検空撮サービスや自動巡回ドローンサービスを実施しております。増大する需要の拡大および高品質なサービス提供のため、現在全国に204名の操縦士を配置しております。


2 富里市との実証実験概要

(1)日時:2023年11月16日(木) 10:00〜

(2)場所:富里市消防署

(3)内容:富里市消防署敷地内を人が立ち入るのが危険な災害現場と想定し、まずドローン空撮で状況および要救助者を検索します。確認した情報を消防と共有、侵入経路と要救助者の場所を特定し、救助計画を立て要救助者を救出する災害対応訓練を実施しました。


イメージ図

3 合同会社とみさとエナジー(官民連携)

2021年1月29日に富里市とアジア航測株式会社およびALSOKの3者で設立した特別目的会社で、富里市内公共施設への電気取次業務および富里市へのまちづくり還元事業を実施しています。


【参考】

富里市ホームページ:https://www.city.tomisato.lg.jp/


以 上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : koho@alsok.co.jp

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