R&D研究開発

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トピックス概要
電気学会では、日本の食環境における安全・安心を確立する必要があるとして、食の安全安心と健康に関る
センシング委員会を発足し、調査活動の一環で成果を書籍にまとめ出版するに至りました。
ALSOK セキュリティ科学研究所は、当書籍の執筆を担当いたしました。


書 名 :食の安全・安心と健康に関わるセンシング-放射能問題から植物工場まで
著者名 :食の安全・安心と健康に関わるセンシング調査研究委員会編
執筆担当:ALSOKセキュリティ科学研究所 菅原美智子
概 要 :近年、食品の生産地偽造、汚染、残留農薬、異物混入、中毒など発生により、食に関する注目度が高まる中、
電気学会では「食の安全・安心と健康に関るセンシング技術」調査専門委員会を設置し、調査研究が行われました。
調査結果は、日本の食の安全・安心に関する背景やセンシング技術について、食の生産、加工、流通・販売(運ぶ)、
消費(食べる)、健康的な生活(維持する)という5つの側面から行い、最新の植物工場から東日本大震災による被害を含め
書籍としてまとめてます。
今回は当書籍の一項、健康な生活のための調理センシングの執筆を担当しました。
調理分野における特有の技術、および、他分野のセンシング技術の応用、そして、塩加減など人が美味しく感じ受ける量と
健康的な量が歴然とする機器などを紹介しております。
執筆担当自身も、大変興味深く、他分野応用技術による新たな刺激を受け、研究への新たな視点が得られる経験となりました。

発表写真 写真
共立出版http://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/9784320061743





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