ALSOK（本社：東京都港区、社長：青山 幸恭）は、日本将棋連盟・毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社が主催するタイトル戦「王将戦」に特別協賛を行うことといたしましたので、お知らせします。

王将戦は1950年に創設され、翌1951年にタイトル戦となった歴史ある棋戦です。あらゆる世代の方に親しまれている将棋は、バランスの取れた「攻め」と「守り」が重要ですが、当社が主業務にしている「警備」の世界も万全な「守り」だけでなく、近年では、人による警備からAIや5G等の先端技術を活用した「攻め」のセキュリティに進化を遂げています。

また、将棋の世界の対局相手に示す敬意や負けた側が自ら宣言する高潔さに、当社創業以来の精神である「ありがとうの心」と「武士の精神」との親和性を感じ、この度の特別協賛に至りました。なお、当社の特別協賛が開始となる2021年4月から、本棋戦には当社の冠が付き「ALSOK杯王将戦」となります。

当社は長年に亘り、柔道、レスリングなどの競技において多くのトップアスリートを送り出すなど、わが国のスポーツ振興にも貢献してまいりましたが、今回の特別協賛を通じ、将棋文化への振興にも広げて寄与してまいります。

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