ニュースリリース

令和5年度革新的ロボット研究開発等基盤構築事業の実証実験を実施
〜ロボットフレンドリーな環境構築への取り組み〜
2023年
12月
28日

ALSOK(本社:東京都港区、代表取締役社長:栢木 伊久二)は、戸田建設株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大谷 清介、以下「戸田建設」)と共同で、経済産業省が管轄する「令和5年度革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に共同採択された、ロボットとセキュリティ扉の連携に関する実証実験を行い、一定の成果を確認しました。

ロボットが働きやすい環境「ロボットフレンドリーな環境」の達成に向けて、戸田建設と本事業に参画し、ロボットが活躍できる場を広げ、安全・安心な社会の実現に寄与できるよう取り組んでまいります。





1 背景

ALSOKグループでは、これまでも警備業務の効率化や、セキュリティレベルと施設の付加価値を向上させるために警備ロボット開発を続けてきました。その中で、警備ロボット「REBORG-Z」による建物内のセキュリティ業務において、自動ドア、フラッパーゲート、電気錠扉などにより走行可能なエリアが制限され、「巡回」「警戒監視」などのサービス提供範囲が限られることが課題でした。

これらの課題を解決するために、複数タイプの扉との連携について様々なシチュエーションを想定した実証実験を行いました。


2 実証実験の概要

(1)実証フィールド :戸田建設 筑波技術研究所

(2)連携する扉 :自動ドア、フラッパーゲート、電気錠扉

(3)参画企業:戸田建設 三菱電機ビルソリューションズ、クマヒラ、NECネッツエスアイ

(4)戸田建設筑波技術研究所において、3つのセキュリティ扉(自動扉・フラッパーゲート・電気錠扉)と2台のロボット(警備:REBORG-Z、清掃:CC1)が、共有のインタフェイスを活用してセキュリティゲートの開閉を制御する「出入管理サーバー」と連携動作することで、セキュリティレベルの異なるエリア間を自立移動しました。


実証実験

3 今後の展開

ALSOKは、「一般社団法人ロボットフレンドリー施設推進機構(RFA)」のセキュリティ連携テクニカルコミッティに参画し、ロボットが入退管理システム/扉/フラッパーゲートなどと連携しながら、「面でのサービス」を提供するための規格およびガイドラインの策定に取り組んでおります。

本実証実験への取り組み後も抽出された課題に優先度をつけて課題を解決し、共通インターフェースをより洗練されたものにブラッシュアップすることで、より低コストなサービス提供を目指してまいります。


【参考】

経済産業省ホームページ:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/robot/230929_robotfriendly.html


以 上

この件に関するお問い合わせは
ALSOK 広報部

mail : koho@alsok.co.jp
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