ALSOKの老朽化施設リニューアル マンション

住民が暮らしやすいマンションが
建物に新しい価値を生み出す

マンションに必要なリニューアル

防災設備

消火器及び消火設備

耐久年数
・消火器: 5年(家庭用)・10年(一般用)
・消火設備: 15〜20年(スプリンクラー)

Before

老朽化設備の問題点
腐食による破裂

消火器の腐食による破裂で、死傷者が出るほど危険な事故も起きています。

誤作動・動作不良の可能性
故障した際のパーツ入手が困難
to

After

リニューアル後
安全性の向上
老朽による誤作動の減少
現行法規格への適合

自動火災報知設備

耐久年数: 10〜20年

Before

老朽化設備の問題点
誤作動・動作不良の可能性
故障した際のパーツ入手が困難
to

After

リニューアル後
新技術の導入

視認性や操作性がアップします。

小型化による省スペース化

施設スペースを有効に利用できるようになります。

インターホンと連動

電気設備

照明器具

Before

老朽化設備の問題点
照明効果が悪い

照明が急に暗くなった場合、老朽化による安定器の故障が原因の場合があります。

照明機器の故障

経年劣化による発煙事故や、異常発熱による断線など、故障が原因による事故が起こる可能性があります。

故障した際のパーツ入手が困難
to

After

リニューアル後
照明機器のLED化

消費エネルギーの約2〜4割を占める照明設備のエネルギー消費量を節約できます。

長寿命

LEDの寿命は約40,000時間。1日10時間の使用で10年以上もつ計算となります。

安全性の向上

蛍光灯や白熱球はガラス製のため、強度に不安要素がありますが、LED照明には樹脂でコーティングされているものがあり、地震などで落下した場合も安全です。

電気設備

Before

老朽化設備の問題点
停電による住棟内の機能停止

エレベーターの停止、給水ポンプ停止による断水など、生活に直結した機能に影響が出ます。

エネルギー効率の悪化

エネルギーコスト上昇により、管理組合の財務状況に影響します。

故障した際のパーツ入手が困難
to

After

リニューアル後
最新設備による省エネルギー化

最新設備によりエネルギー消費量を大幅削減。

小型化による省スペース化

施設スペースを有効に利用できるようになります。

設備の長寿命化

最新設備の導入と、定期メンテナンスの導入により設備の長寿命化が期待できます。

防犯設備

防犯カメラ

耐久年数: 5〜10年

Before

老朽化設備の問題点
カメラの性能が古い

画素数が低い・画質が悪い、ピントが合わない、ノイズの発生などの問題が起こります。

録画機器が不便

経年でハードディスクが故障しやすく、また記録用メディアが入手困難なことがあります。

故障した際のパーツ入手が困難
to

After

リニューアル後
カメラの性能が向上

画素数・画質の向上で映像が鮮明に。デジタル化で遠隔監視も可能となり、安全性が向上します。

録画機器が不要に

クラウド化やデータ管理をアウトソーシングすることにより、録画機器のメンテナンスが不要となります。

インターホン設備

インターホン

耐久年数: 15年

Before

老朽化設備の問題点
老朽化による故障

雑音が入る、音声が途切れる、オートロックの開錠ができない場合があります。

カメラ、モニターの性能が古い

映像が白黒、画質が悪く訪問者の顔が認識できない場合があります。

各種制御装置が場所をとる

必要な制御装置の種類が多く、大型の装置も多いため共用スペースを圧迫。

故障した際のパーツ入手が困難
to

After

リニューアル後
カメラ、モニターの性能が向上

画質の向上や大型モニターで訪問者の顔をはっきり確認することができます。

セキュリティ性能アップ

パノラマワイド映像、訪問者のセルフチェック機能など、防犯に繋がる機能も充実。

ご高齢者、子どもでも使いやすい

ボタンを大きくし、表示をわかりやすくすることでご高齢者から子どもまで使いやすくなりました。

省スペース化

制御装置の小型化や一体化による省スペース化を実現。

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