ウエイトリフティング(重量挙げ)は、バーベル(鉄棒の両端に円盤状の重りを付けたもの)を両手で頭の上に持ち上げて、その重さを競う競技です。腕力勝負・力自慢の競技といった印象がありますが、足腰のバネ、スピード、タイミング、バランスを駆使してバーベルを「引き上げる」といった感覚であり、実際に見てみると非常に俊敏な競技です。
ALSOKウエイトリフティング部は2014年に創部されました。世界を目指して精進を続けてまいりますので、みなさまのご声援をお願いいたします。
部員紹介
監督
-
永山 大地(ナガヤマ ダイチ)
- 出身大学:
- 早稲田大学
- 監督から一言:
- 選手達が最高の結果を残せるよう一致団結して頑張っていきます。今後とも変わらぬご支援、ご声援の程をよろしくお願い申し上げます。
強化選手
-
笠井 武広(カサイ タケヒロ)
- 競技階級:
- 男子 81kg級
- 出身大学:
- 中央大学
- 主な成績:
- 世界選手権大会 出場 (2015年・2017年・2018年)
アジア競技大会 出場(2018年)
アジア選手権大会 出場(2016年)
全日本選手権大会 優勝(2015年・2017年・2018年・2019年・2021年)準優勝(2020年)第3位(2016年)
大会自己記録
スナッチ 147kg ジャーク187kg トータル332kg
-
山本 俊樹(ヤマモト トシキ)
- 競技階級:
- 男子 96kg級
- 出身大学:
- 日本体育大学
- 主な成績:
- 東京オリンピック 出場(2021年)
世界選手権大会 出場(2013年・2017年・2018年・2019年)
アジア競技大会大会 出場(2018年)
アジア選手権大会 第3位(2017年・2019年)
全日本選手権大会 優勝(2012年・2014年・2016年〜2018年・2020年)
大会自己記録(85kg級)
スナッチ158kg ジャーク206kg(日本記録)
トータル361kg(日本記録)
大会自己記録(89kg級)
スナッチ160kg ジャーク208kg(日本記録)
トータル368kg(日本記録)
大会自己記録(94kg級)
スナッチ165kg(日本記録) ジャーク203kg(日本記録)
トータル367kg(日本記録)
大会自己記録(102kg級)
スナッチ161kg(日本記録) ジャーク215kg(日本記録)
トータル376kg(日本記録)
-
持田 龍之輔(モチダ リュウノスケ)
- 競技階級:
- 男子 109kg級
- 出身大学:
- 日本大学
- 主な成績:
- 世界選手権大会 出場 (2014年・2015年・2017年・2018年・2021年)
アジア競技大会 出場(2014年)
アジア選手権大会 出場(2016年)
全日本選手権大会 優勝(2014年〜2017年・2019年・2020年)
大会自己記録
スナッチ179kg(日本記録) ジャーク222kg(日本記録)
トータル401kg(日本記録)
-
鈴木 梨羅(スズキ リラ)
- 競技階級:
- 女子 49kg級
- 出身大学:
- 早稲田大学
- 主な成績:
- 世界選手権大会 準優勝(2021年)
世界大学選手権大会 優勝(2018年)
全日本女子選手権大会 優勝 (2019年)
全日本大学対抗女子選手権大会 優勝(2017年・2018年・2019年)
全日本ジュニア選手権大会 優勝(2018年)
大会自己記録(45kg級)
スナッチ 75kg ジャーク95kg トータル170kg
大会自己記録(49kg級)
スナッチ 76kg ジャーク98kg トータル174kg
-
八木 かなえ(ヤギ カナエ)
- 競技階級:
- 女子 55kg級
- 出身大学:
- 金沢学院大学
- 主な成績:
- 東京オリンピック 出場(2021年)
リオデジャネイロオリンピック 第6位入賞(2016年)
ロンドンオリンピック 出場 (2012年)
世界選手権大会 出場(2009年・2014年・2015年・2017年・2018年・2019年)
アジア競技大会 出場(2014年・2018年)
ユニバーシアード 優勝(2013年)
全日本女子選手権大会 優勝(2012年・2015年〜2020年)6連覇
全国高校選手権大会 優勝(2009年〜2011年) 3連覇
大会自己記録
スナッチ 86kg ジャーク112kg トータル197kg