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話題のQRコード決済の仕組みと端末導入のメリット

話題のQRコード決済の仕組みと端末導入のメリット
2020.03.09

2018年から2019年にかけて「○○ペイ」などの名称で呼ばれるQRコード決済が普及し、話題を呼びました。さらに2019年10月からの消費増税に伴うキャッシュレス決済のポイント還元キャンペーンも追い風となり、いまや多くの方がQRコード決済を利用しています。
そこで今回は、QRコード決済の仕組みや、QRコード決済用端末を導入することのメリットについて、くわしくご紹介します。

QRコード決済の仕組み

ここでは、QRコード決済の基本的な仕組みについてご紹介します。
QRコード決済で支払いが実行されるパターンには2通りあり、クレジットカードと連携して、支払いは登録したクレジットカードで行うものと、プリペイド方式であらかじめ決済システムにチャージした金額から決済額を差し引くものがあります。

また、レジでの決済手順も2通りあり、店側がお客様の提示したスマートフォンからQRコードを読み込む「ストアスキャン方式」と、お客様が店のレジに表示されたコードをスマートフォンの決済アプリで読み込む「ユーザースキャン方式」があります。

いずれも、スマートフォンにアプリをインストールして、決済手段を登録することによりワンステップで支払いが簡単に行える仕組みとなっています。

急激に普及するQRコード決済サービス

QRコード決済の導入にはさまざまなメリットがあり、現在では急速に普及しています。
2016年には、QRコード決済の利用者が62万人だったのに対し、2019年には960万人に増加。今後も利用者数は増え、2021年には1880万人に増えていくと予測されています。

QRコード決済の仕組み
参照:ICT総研 2019年 モバイルキャッシュレス決済の市場動向調査

QRコード決済サービス導入のメリット・デメリット

QRコード決済サービス導入のメリット・デメリット

急激に普及しはじめたQRコード決済。ユーザーと店舗にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここではユーザーと店舗、それぞれの立場におけるQRコード決済サービスの導入メリットをご紹介します。

ユーザー側のメリット

  1. スマホさえ持っていれば現金がなくても買い物ができる
  2. 外国人も店員との煩雑な会話をせず、簡単に買い物ができる
  3. 小銭のやり取りなどでレジでの決済に無駄な時間を使わずに済む
  4. キャンペーンなどによるポイント還元率が高い

店舗側のメリット

  1. 集客につながる
  2. 顧客の購入情報や購入履歴の確認が容易にできる
  3. 利用者が増えれば店頭で多額の現金を管理せずに済む
  4. ユーザースキャン方式の場合、店側の手間がかなり省ける

上記のように、QRコード決済の導入には利用者側にも店舗側にも数々のメリットがあることが分かります。

QR決済の導入に伴う問題点

QR決済の導入に伴う問題点

非常に便利で今後のさらなる普及も期待されているQR決済ですが、このサービスにもいくつかの問題点があることが指摘されています。ここでは、QRコード決済導入の問題点(デメリット)についても、現在分かっているものについてご紹介します。

1. QRコード決済サービスの選択肢が増えすぎている

こちらは報道などでもたびたび指摘されていますが、「○○ペイ」などのQR決済サービスが多岐にわたりすぎてどれを選べばいいか分かりにくい点があります。

2. QRコード決済を導入していない店舗も多く、どこでも利用できるわけではない

大手スーパーや百貨店・コンビニなどではほとんどの店舗で利用できますが、小規模店舗などではまだレジでの現金決済に頼っているところも数多くあります。

3. QRコード決済導入で店舗側の負担が増加している

サービスの数が多いため、複数の決済サービスを導入するとなれば店舗の負担が大きくなります。

4. QR決済のセキュリティリスクが指摘されている

大規模な不正利用の例もあり、QRコード決済にはセキュリティ面でのリスクがあることも分かっています。そのため現在では、二段階認証や本人認証などに対応したサービスがほとんどとなっています。このため、大規模な事案が今後起こることは想定しにくいと思われますが、利用者自身も含めたセキュリティに対する対策は必須になるでしょう。

問題解決のためにマルチQR決済端末のサービスが拡大

QRコード決済導入のデメリットを払拭し、メリットを可能な限り享受するためにも、店舗においては「マルチQR決済端末」の導入がおすすめです。
マルチQR決済端末サービスとは、多くのQRコード決済サービスの導入を1つの端末で行える仕組みを備えたソリューションサービスです。QRコード決済サービスブランドの判別やご利用控えの印刷なども、1台の端末があればまとめて行えます。
海外で提供されているQR決済サービスも利用できるため、外国人観光客による決済にも幅広く対応できるのもメリットです。個別の会計から最終的な集計までの処理を効率化できるものも選べ、QR決済サービス導入に伴う数多くの問題を解決できます。端末自体のトラブルにも素早く対応するサービスを付加したものもあり、その場合は万一の故障にも即日対応が可能になります。

ALSOKのQR決済端末

ALSOKでも、QR決済ソリューションを取り扱っています。
ALSOKのQR決済ソリューションの特徴は、数多くの対応決済ブランドを用意している点。PayPay、LINE Pay、d払いの国内サービスをはじめ、Origami Pay、Alipay、WeChat Payの海外大手サービスにも対応しています。
端末1台あればさまざまなQR決済に対応し、トラブルがあっても即日対応が可能な保守体制も完備。導入コストも抑えられて、店頭で使用する端末は小型の1台だけ。便利で簡単、安心なQR決済ソリューションをご用意しています。

まとめ

今回は、国内・海外で急速に普及しているQRコード決済の仕組みやメリット・デメリット、ALSOKでご提供しているQR決済ソリューションなどについてご紹介しました。
これまでスマホ決済に馴染みがなかった方でも簡単に導入・活用でき業務も効率化できるため、話題の「○○ペイ」を導入したい中小企業・個人商店の方にもおすすめです。ぜひ、この機会に導入をご検討ください。