家庭向け防犯カメラを設置するときのポイントと注意点を詳しく解説

防犯 2020.07.09

防犯カメラの設置は、家庭でできる防犯対策のひとつです。玄関や窓の近く 、駐車場などに取り付けると、防犯意識の高い住宅であることを泥棒や空き巣に対してアピールできるため、犯罪抑止につながります。ただし、適当に設置しても防犯カメラの効果は発揮されないため注意も必要です。 そこでこの記事では、家庭向け防犯カメラを設置するときのポイントや設置場所に関する注意点、カメラ選びの方法などについて解説します。防犯カメラ設置を検討中の方は、ぜひチェックしてください。

防犯カメラの威力を発揮させる設置時の3つのポイント

泥棒の侵入経路
泥棒の侵入経路

何も考えずに防犯カメラを設置しても、効果はあまり期待できません。家庭に防犯カメラを設置するときは、次の3つのポイントに注意しましょう。

1防犯カメラの死角を作らないようにする

せっかく防犯カメラを設置しても、死角ができるとその部分を狙われてしまうため、防犯効果は激減してしまいます。防犯カメラの設置位置や向きなどをしっかりと検討し、出入口や駐車場を映すことが大切です。敷地が広い場合は、複数のカメラを設置することも検討しましょう。 また、泥棒や空き巣は、玄関だけではなく窓からも侵入します。警視庁の発表によると、平成30年に発生した住宅侵入被害のうち、玄関などの出入口から侵入された割合は43.2%、窓から侵入された割合は56.8%でした。[注1] とくに住宅の裏側にある窓は近隣住民の目も届きにくいため、狙われやすいといえます。泥棒や空き巣の侵入を防ぐためには、玄関だけでなく窓が映るように防犯カメラを設置することが重要です。

2防犯カメラの存在をアピールする

単に防犯カメラを設置するだけでなく、その存在をアピールすることで、さらに防犯効果がアップします。 たとえば、「防犯カメラ設置中」「24時間監視中」などと書かれたステッカーを目立つ部分に貼っておけば、泥棒や空き巣に対する威嚇となり、犯罪抑止につながるでしょう。

3個人情報 を配慮した角度・画角に設定

防犯カメラを設置するにあたっては、画角(防犯カメラが映す範囲)に注意しなければいけません。 防犯カメラで撮影する目的は、あくまでも自宅の防犯のためであり、他人や他人の敷地などを監視するためではないからです。なにも考えずに設置し、「実は近隣住宅の家の中まで映っていた」ということになってしまうと、法律に抵触する可能性も否めません。個人情報に配慮した画角を設定しましょう。

そもそも防犯カメラを設置する意義とは?

泥棒の侵入経路
泥棒の侵入経路

一般家庭に防犯カメラを設置することには、さまざまな意義があります。ここでは、主な3つの意義について解説しますので確認しておきましょう。

1泥棒や空き巣の侵入を防ぐ

泥棒や空き巣の侵入を防ぐことは、防犯カメラ設置の大きな目的です。防犯カメラを設置すれば、防犯意識の高い家庭であることをアピールできるため、泥棒や空き巣の侵入抑止につながります。警視庁も犯罪を抑止する方法のひとつとして、防犯カメラの設置を推奨しています。[注2]

2外出中でもペットの様子を確認できる

防犯カメラは犯罪抑止だけでなく、ペットの見守りにも役立ちます。ペットを飼っている場合、外出中のペットの様子が気になることも多いでしょう。スマートフォンを使って映像を確認できるタイプもあるため、室内に防犯カメラを取り付けておけば外出中でも安心です。

3駐車場への侵入や車上荒らしを防ぐ

住宅の駐車場への侵入や車上荒らしを防止することも、防犯カメラ設置の意義といえます。警視庁によると平成30年における自動車の盗難は、月極駐車場などで50.0%、住宅の駐車場で21.2%発生しています。[注3] 住宅の駐車場でも安心できないため、防犯カメラ設置により盗難を防止することが重要です。

防犯カメラの正しい設置場所・NGな設置場所

防犯カメラは正しい場所に設置しなければ、効果を発揮してくれません。ここでは、設置場所に関する3つの注意点を紹介します。

1簡単に壊される場所に設置するのはNG

防犯カメラは、泥棒や空き巣への威嚇でもあるため、目に付きやすい場所に設置することが大切です。ただし、破壊されてしまっては意味がないため、あまりにも低い位置や、柵に登れば簡単に手が届くような場所に設置するのは避けましょう。

2強い光が強く当たる場所に設置するのは避ける

西日や朝日、自動車のヘッドライトなどの強い光が当たると、うまく映像を記録できない場合があります。防犯カメラを設置するときは、設置場所だけはなく向きに注意することも重要です。

3屋内用・屋外用を確認して設置する

防犯カメラには、内部用と屋外用があります。屋内用を外部に設置すると、耐久性がないためすぐに故障してしまうでしょう。設置する前に、どちらのタイプか確認しておくことが重要です。

防犯カメラを選ぶときに重視すべき3つのポイント

防犯カメラを選ぶ際は、設置前に画素数や形状などを比較して目的に合ったものを選ぶことが重要です。ここでは、防犯カメラを選ぶときの3つのポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1犯人の顔を映したい場合は200万画素以上のカメラを選ぶ

泥棒や空き巣を威嚇する目的なら画素数の低いカメラでも問題ありませんが、犯人の顔や車のナンバーを映したい場合は200万画素以上のカメラを選びましょう。敷地が広い場合は、必要に応じて望遠レンズの設置を検討することも大切です。

2夜間に撮影したい場合は赤外線暗視型のカメラを選ぶ

住宅の周辺は夜になると真っ暗になり、撮影ができないケースもあります。夜間などの光がない状態でも撮影したい場合は、赤外線暗視型のカメラを選びましょう。 また、逆光の場合にうまく映らないケースもあるため、逆光補正機能が付いていると安心です。

3用途に合った形状のカメラを選ぶ

ドーム型や箱型など、さまざまな形状の防犯カメラがあります。室内に設置する場合は圧迫感の少ないドーム型、屋外に設置する場合は耐久性の高い箱型など、用途や設置場所に合った形状のカメラを選びましょう。

防犯カメラを設置して空き巣被害を防ごう!

防犯カメラの効果を最大化するためには、死角を作らないようにすることや、ステッカーなどでカメラの存在をアピールすることが重要です。あまりに低い位置に設置すると、簡単に破壊されてしまうため注意しましょう。防犯カメラを最適な場所に設置することで、空き巣や車上荒らしの抑止が期待できます。 家庭用の防犯カメラをお探しなら、ALSOKの屋外用IPカメラ「Viewla IPC-16FHD」がおすすめです。防水性や防塵性に優れているため、玄関や駐車場などの屋外でも活躍してくれます。 また、赤外線レンズであるため、暗闇でもしっかりと撮影できます。外出中にスマートフォンからライブ映像をチェックできるのも特徴です。「防犯カメラ設置」をアピールするステッカー付きなので、しっかりと犯罪を防止してくれるでしょう。


ここまで防犯カメラを設置するときのポイントを紹介してきましたが、いざ防犯カメラの設置を考えるとカメラの種類が多すぎて選べない、設置場所は果たして効果的か?工事は?など、なかなか難しく面倒なものです。その点、防犯のプロALSOKなら、あなたにぴったりのプランを作成し、設置・運用まで全てサポートすることができます。防犯カメラにご興味のある方はお気軽にご相談ください。


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