暮らしに役立つ ALSOK
ライフサポートコラム
ロボットによるセキュリティはここまで進化した!
2013年01月30日時点の情報です
皆さんは、ロボットと聞くとどのような姿を思い浮かべますか? 現在もっとも多いといわれる工場の生産ラインで作業をする産業用のタイプでしょうか。 それとも、マンガや映画で活躍する架空のタイプ? 実はセキュリティの現場でも、日々優秀なロボットたちが働いているんです!
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●災害対応ロボット
●料理ロボット
●介護用ロボット
●ウェイターロボット
また、ロボットの活躍の場は一般家庭にも広まりつつあります。たとえば、1999年にソニーが開発した世界初のペットロボット「AIBO(アイボ)」 。このロボットの登場を皮切りに、お掃除ロボット「Roomba(ルンバ)」や家庭用ヒューマノイドロボット「PALRO(パルロ)」など、続々と家庭用ロボットがデビューを果たしています。
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“労働集約産業”といわれる警備業界は、安定した労働力を確保する必要があります。出生率の低下や将来の就労人口の減少が叫ばれる昨今、ALSOKではたとえ警備員の数が減ったとしても、質の高い警備サービスを提供できるようロボット開発を進めています。
1982年に研究開発に着手して以来、様々な「ガードロボ」シリーズが誕生しました。そして、2006年に発表したのが「リボーグQ」! 警備員と新型ロボットを融合した新しい常駐警備システムです。
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「周囲に人がいないか?」「人とどのくらいの距離を保てばよいのか?」「人にケガをさせない移動スピードは?」……ALSOKのロボットたちは、常にこういったことを意識しながら動いています。
人間よりも大きな力を持つ反面、柔軟な力のコントロールを苦手とするロボットにとって、人を傷つけないようにするルール作りは、ロボット普及の大前提として必要不可欠なことなのです。
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更新日:2014.11.17
かつてはパソコンが主流でしたが、最近はスマートフォンでの被害相談も急増しています。
なかには詐欺目的のアプリも。この悪質な詐欺被害に、なんとお父さんがひっかかってしまったようで……。