逃げるが勝ち!の護身術 vol.5

  • バックナンバー
  • 前号
イラストと動画ですぐわかる 逃げるが勝ち!の護身術

身を守るために
最も重要なのは「逃げること」。
力に頼らず、効果的に使える、
逃げるための
シンプルな護身術を紹介します。

第5回顔を殴られそうになったとき

手で耳を覆い
肘を突き出す

殴られそうな側の手で耳を覆うように構えながら、肘を前方に突き出します。

顔面を守るように
構える

1と同時に、反対側の手は顔面を守るように構えます。

顔面中央を防御する

相手に突き出すように肘を曲げ、特に顔面中央の防御を固めることが大事です。殴られた時に最もダメージのある正中線の防御に重点を置いています。

体を当てて相手の
体勢を崩す

そのまま相手に体を当てます。
相手が態勢を崩した隙に逃げましょう。体を当てる際に、自分が転ばないように注意してください。

危険を避ける暮らしの知恵

子どもには常に防犯ブザーを持たせましょう

小学生がランドセルに付けている防犯ブザー。遊びや習い事に出かけるときにも、持たせていますか? 子どもの犯罪被害は、見守りが多い登下校中よりも、帰宅後に改めて外出した際に多く起きています。親子で一緒に防犯ブザーの使い方を確認し、常に持たせるようにしましょう。

解説動画(顔を殴られそうになったとき)
監修 宇部由紀乃(女性の防犯アドバイザー/インストラクター)

1983年生まれ。一般社団法人和文化教養普及協会理事。甲州流柔術師範代。
2018年より埴原有希士代表師範より古武術を学ぶ。古武術から女性でも効果的に使える護身術を研究、構築し、2024年より女性の防犯アドバイザー・インストラクターとして、防犯知識と護身術の普及活動を始める。小学校を中心に防犯教室も開催中。

〈女性の防犯アドバイザー〉とは

女性に必須な「防犯知識」と、いざという時の備えとしての「護身技術」の普及に取り組み、安全で豊かな社会作りに貢献する防犯のプロフェッショナルです。2023年より活動を開始し、多数の指導者が誕生、活躍しています。

逃げるが勝ち!の護身術 vol.5

  • バックナンバー
  • 前号