ドライブレコーダーの駐車監視とは?イタズラや当て逃げから愛車を守ろう!

防犯 2020.11.06

駐車中に事故が起こってしまった場合、どのように対応すべきでしょうか。証拠として録画が残っていれば、その後の対応をスムーズに行うことができます。そこで今回は、ドライブレコーダーの駐車監視について解説していきます。

ドライブレコーダーの駐車監視は、常時録画とセンサー録画がある

常時録画とセンサー録画の違い
常時録画とセンサー録画の違い

ドライブレコーダーの駐車監視とは、運転中だけでなく、駐車中も録画できるドライブレコーダーの監視機能のことです。ドライブレコーダーはエンジンをかけたときから録画を開始するものが少なくありません。しかし、防犯意識が高い方は、駐車中も録画を行いたいと考えて、駐車監視機能の付いたドライブレコーダーを選ぶという方が多くいらっしゃいます。

ドライブレコーダーの駐車監視機能の録画形式には、駐車中も常に録画を続ける常時録画式、車に衝撃が加わった場合に録画を開始するGセンサー、人や車などの動きを感知して録画を開始するモーションセンサーがあります。

これらには以下のようなメリット・デメリットがあるため、目的に適したものを選びましょう。

1常時録画式のメリット・デメリット

常時録画式は常に録画をしているため、大切なときに録画されてなかったということがないのが最大のメリットです。

一方、デメリットとして、録画容量を激しく消費してしまい、容量が足らないと上書き録画されてしまい確認が必要になった時に該当日時の動画が消えてしまっていることなどが挙げられます。

ドライブレコーダーの録画可能時間は、映像の解像度や画素数などによって変わってきますが、1920×1080のフルHDで1時間ほど録画するとなった場合、8GBが必要とされます。常時録画で保存期間を24時間と録画するのであれば、200GBほどのmicroSDを用意しておきましょう。

2Gセンサー録画・モーションセンサー録画のメリット・デメリット

常時録画式と比較して、録画容量の消費を抑えられるというメリットがあります。

一方で、大切な場面で録画できていない可能性があることが最大のデメリットです。

ドライブレコーダーの電源供給方式

Gセンサー録画とは、衝撃を感知して自動録画が開始するタイプです。常時録画式と比較して、録画容量の消費を抑えられるというメリットがあります。一方で、大切な場面で録画できていない可能性があることが最大のデメリットです。モーションセンサー録画は、画角内の動きを検知して録画が開始されるタイプです。こちらも人感センサーが動きを検知しない限り作動しない為、バッテリーや録画容量を節約することができるメリットがあります。しかし、画角範囲外の動きでは反応しないというデメリットもあります。

ドライブレコーダーの電源供給方式
ドライブレコーダーの電源供給方式

ドライブレコーダーの電源供給には3つの方式があります。

1ドライブレコーダーに電源が内蔵されているタイプ

取り付けが簡単であるというメリットはあるものの、長時間の録画に耐えられないというデメリットがあります。

2外部バッテリーと接続するタイプ

車のバッテリーが上がる心配がないことがメリットとして挙げられます。しかし、デメリットとしては、別途外部バッテリーを用意しなければならないため、コストパフォーマンスが悪い場合があります。

3車から電源を供給するタイプ

充電する手間が省ける点がメリットではありますが、車のバッテリーが上がりやすくなる点はデメリットになります。

駐車監視機能の必要性

駐車場周辺の治安が悪く、ドアパンチなどのイタズラ・当て逃げ・車上荒らしの可能性がある場合は駐車監視機能の必要性が高まります。そういった場合、ドライブレコーダーの駐車監視機能があれば証拠を残せるため、いわゆる泣き寝入りを防げます。

また、車の外からドライブレコーダーが見えるだけでもイタズラ・当て逃げ・車上荒らしへの抑止効果があります。防犯のためには、駐車監視機能が働いていることが車の外から認識できるようにするとよいでしょう。

家にいるときに車庫ではなく集合駐車場に車を止めている場合や乗っている車が高級車の場合は、犯罪者に狙われやすいため駐車監視機能の必要性は高くなります。

駐車監視機能付きドライブレコーダーの選び方

ここまで駐車監視機能がどういったものであるかと、その必要性について解説してきました。

ここでは、駐車監視機能付きドライブレコーダーを選ぶポイントを6つ紹介します。

1事故対策には相手の車のナンバーが読み取れる画質のものを選ぶ

事故の証拠としてドライブレコーダーを使うときは、相手の車のナンバーを認識する必要があります。録画した相手の車のナンバーが認識不可能という事態を防ぐためにも、ある程度高画質なものを選びましょう。画質が1920×1080(フルHD)以上だと安心です。

2値段と相談しながら広い範囲を録画できるものを選ぶ

狭い範囲を映すドライブレコーダーは安心して利用できません。広い範囲を映すドライブレコーダーを選びましょう。ただし、広範囲カメラを採用したドライブレコーダーの値段が高くなってしまいます。

3LED信号の色が判別できるものを選ぶ

事故の証拠として利用する際、事故発生時の信号の色は非常に重要です。そのため、LED信号の色が判別できるドライブレコーダーを選びましょう。ドライブレコーダーによっては、LEDの電力周波数と同期してしまい、信号機が消灯状態で録画されてしまう現象が発生するものがあるため、注意しましょう。

4車の前だけでなく後方も撮影できるものを選ぶ

事故は車の前で起こるとは限りません。車の後方を撮影することも大切です。車の後方が録画できれば、昨今話題となっているあおり運転に対する証拠にもなります。そのため、あおり運転対策には車の後方も録画できるドライブレコーダーが好ましいでしょう。

5録画の方式で選ぶ

ただし、大容量のmicroSDカードを別途用意したり、定期的に映像をPCに移行したりしないと録画容量がいっぱいになってしまい上書きされてしまうため、注意しましょう。

Gセンサーは衝撃があったときの映像を普段の録画とは別に保存してくれますが、事故の瞬間をはじめ大切な瞬間に録画できていなかったという可能性も否めません。

モーションセンサーに関しては、Gセンサーと比べても、大切な瞬間を録画できる可能性は高いといえますが、旗のゆれなどをモーションセンサーが感知して録画してしまうという欠点があります。

6駐車監視機能付きドライブレコーダーのバッテリーのタイプで選ぶ

ドライブレコーダーのバッテリーのタイプとして、車のバッテリーを上げたくないという方は、ドライブレコーダーにバッテリーが内蔵されているタイプか外部バッテリーと接続するタイプを選びましょう。そのなかでも外部バッテリーと接続するタイプは長時間録画に向いています。

一方、毎日車に乗るのでバッテリーは心配なく、1番にコストが気になるという方は、車から電源を供給するタイプにしましょう。

ドライブレコーダーだけでなく監視カメラも併用すれば、自宅駐車時の防犯対策はより強固になる

ここまで駐車機能付きのドライブレコーダーについて、さまざまな観点から見てきました。駐車機能付きのドライブレコーダーの必要性や選び方が理解できたという方もいらっしゃることでしょう。防犯意識の高い方には、駐車監視機能付きのドライブレコーダーがおすすめです。

また、駐車機能付きのドライブレコーダーだけでなく、防犯カメラも導入すれば、家で駐車している時の防犯対策はより強まります。とくに所有車が高級車の場合や乗っている車がお気に入りでしっかりと見守りたいという場合は防犯カメラも導入して防犯対策を行いましょう。

ご自宅の駐車場に防犯カメラの導入を検討されている方は、ぜひALSOKにご相談ください。ALSOKのホームセキュリティでは、独自のセキュリティシステムを設置することで、24時間365日体制でお客様のお住まいを見守ります。

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