マンションの防犯カメラはどのくらい効果があるのか?

賃貸 2020.12.11

物件によっては、防犯対策や入居者の安全のために「防犯カメラ」が設置されている場合があります。空き巣やストーカー対策になるといわれる防犯カメラですが、具体的にどのような防犯効果があるのでしょうか。

また、個人で賃貸マンションに防犯カメラを設置したい場合、近隣住民への配慮や、大家さんや管理会社の許可は必要なのでしょうか。

この記事では、マンションの防犯カメラの防犯効果や、自分でマンションに防犯カメラを設置するときの注意点を解説します。

マンションに設置された防犯カメラの3つの防犯効果

マンションにある防犯カメラの2つの効果
マンションにある防犯カメラの2つの効果

新築マンションや分譲マンションの多くには、最新の「防犯カメラ」が設置されています。マンションにある防犯カメラには、3つの防犯効果があります。

1犯罪行為の抑止効果を期待できる

防犯カメラを目につきやすい場所に設置することで、空き巣やストーカー被害などを未然に防ぐことができます。防犯カメラのなかでも特に犯罪抑止効果が期待できるのが、箱型で目立つ「ボックス型カメラ」です。

また、犯罪行為の抑止だけを目的として、「ダミーカメラ」を設置しているマンションもあります。撮影・録画機能はありませんが、製品によっては本物と見分けがつかないため、空き巣や不審者へプレッシャーを与え、犯罪防止に一定の効果はあります。

2犯人の特定や証拠映像の保存ができる

万が一マンションの敷地内で犯罪行為が発生しても、防犯カメラの映像を証拠として警察に提出すれば、迅速な犯人の特定・逮捕に結びつくことがあります。

個人で賃貸マンションに防犯カメラを設置できるのか?

賃貸マンションにお住まいで、個人で防犯カメラを設置する場合、室内用であれば、防犯カメラを設置しても咎められることはありません。

しかし、玄関のドア付近など屋外に防犯カメラを設置したい場合は、共用部となりますので、大家さん・不動産管理会社へ事前相談し、許可を得る必要があります。また、近隣住民のプライバシーへの配慮が必要です。

室内への防犯カメラ設置は問題なし

賃貸マンションにお住まいの場合でも、室内への防犯カメラ設置なら問題ありません。(設置の為に、壁や天井に穴等を開けると、退去時に補修が必要となる場合があります)代表的な防犯カメラとして、インターネットへの接続機能を持ち、PCやスマートフォンと連携可能な「ネットワークカメラ」があります。

防犯カメラを室内に設置すれば、住居内への不審者の侵入や、火災の検知が可能です。室内用の防犯カメラはコンパクトな製品が多く、部屋のインテリアとも調和します。比較的設置も簡単で、製品によっては取り付けの際の工事が必要ありません。

室外に防犯カメラを設置する場合は要注意

玄関ドアに防犯カメラを設置したい場合は、近隣住民のプライバシーへの配慮が必要です。

マンションの管理規約によっては、プライバシーの保護を目的として、防犯カメラ・監視カメラの設置を禁止しているケースもあります。

賃貸マンション・アパートにお住まいの場合は、まず管理規約や賃貸契約書を確認したうえで、大家さんや不動産管理会社に相談してみましょう。

防犯カメラ以外の防犯対策も必要!3つの防犯グッズやサービスを紹介

防犯カメラ以外の防犯対策3つ
防犯カメラ以外の防犯対策3つ

空き巣やストーカー被害から住まいを守るためには、二重、三重の防犯対策が効果的です。ここでは、防犯カメラ以外の3つの防犯対策を紹介します。

1 防犯対策の基本は「ワンドアツーロック」

不審者の住居侵入を防ぐためには、1つのドアに2つの鍵を取り付ける「ワンドアツーロック」が基本です。窓やドアに補助錠を取り付ければ、不審者が解錠に手間取り、侵入をあきらめる可能性が高くなります。

官民合同会議が認定した「CPマーク」のある錠なら、特殊な工具を用いるピッキングやサムターン回しなどの手口への対策が施されているものもあります。ドアとドア枠に隙間がある場合は、上から「ガードプレート」を取り付けることで、玄関ドアの防犯性能を高められます。

2「防犯フィルム」を貼れば窓のセキュリティを強化できる

空き巣などの侵入窃盗犯は、住宅の「窓」をターゲットにしています。警視庁の調べによると、2019年に都内で発生した住宅対象侵入窃盗のうち、約63.4%が「窓」から侵入しています。[注1]

侵入窃盗犯の手口には、ドライバーなどを差し込んで窓ガラスを割る「こじ破り(三角やぶり)」や、バーナーやライターなどで窓ガラスを熱する「焼き破り」などがあります。

「こじ破り」や「焼き破り」に効果的なのが、耐貫通性や耐熱性のある防犯フィルムです。防犯フィルムを窓ガラス全面に貼り付けるだけで、手間を掛けずに窓のセキュリティを強化できます。

ただし、賃貸マンションにお住まいの場合は、防犯フィルムを貼るまえに大家さんや不動産管理会社に相談し、許可をもらいましょう。

3「ホームセキュリティシステム」なら長時間の外出時も安心

個人向けのホームセキュリティシステムなら、在宅中はもちろん、留守のあいだや長時間の外出時も、セキュリティサービス会社が24時間365日体制で住まいの安全を見守ります。これから防犯カメラを導入しようとお考えの方は、セットでホームセキュリティシステムを契約するのがおすすめです。

なお、カメラ映像は第三者には閲覧できないようになっているため、情報セキュリティ面も安心です。

ALSOKのホームセキュリティ

防犯カメラはマンションの安全に欠かせない!個人での設置も可能

マンションに設置された防犯カメラは、空き巣やストーカー被害などを未然に防ぐ抑止効果があります。また、もしマンションの敷地内で犯罪行為が発生した場合でも、犯罪の証拠が記録されている場合には、犯人特定につながる可能性が高くなります。

賃貸マンションにお住まいの場合、室外への防犯カメラ設置には大家さんや管理会社からの事前許可と近隣住民のプライバシーへの配慮が必要ですが、個人でも設置可能です。

ALSOKの防犯カメラは、インターネットにつながり遠隔で画像確認ができるネットワークカメラから、ハードディスクの映像をもとにその場で確認するアナログカメラまでさまざまなラインナップを揃えており、映像の画質や商品価格についても多種多様なご提案が可能です。個人向けのホームセキュリティシステムをあわせて導入すれば、在宅時はもちろん、お部屋が留守の間でも24時間365日の見守りが可能です。

不審者の侵入を検知した場合は、全国約2,400箇所の待機所からガードマンがスピード駆けつけするため、いざというときも安心です。

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