玄関扉の鍵を閉めたか不安になる方へ!解決方法をご紹介

防犯 2021.03.25(2023.09.29更新)

外出先で「鍵を閉めたかな?」と不安になった経験がある方は、決して少なくないでしょう。一度気になってしまうとずっと不安が残り、鍵をかけたか確認するために一度自宅にもどった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、玄関扉の鍵の閉め忘れを防ぐための対策法やおすすめグッズについて解説していきます。

目次

鍵を閉め忘れることで起きるリスク

令和4年の住宅対象侵入窃盗の発生状況

出典:警察庁『令和4年の刑法犯に関する統計資料』

家の鍵をしっかりと閉めることは、防犯の基本です。鍵を閉め忘れた場合には、犯罪に遭う確率が上がり、以下のような犯罪に巻き込まれる危険性も高まってしまい、盗難事件や傷害事件などの被害を受ける恐れがあります。

● 家主の留守中に住宅に侵入して窃盗を行う「空き巣」
● 家主が洗濯や昼寝をしているときに侵入する「居空き」
● 家主が就寝しているときに侵入する「忍び込み」

警視庁が発表した「令和4年の刑法犯に関する統計資料」によると、鍵を閉め忘れたことが原因となった空き巣被害は、戸建て住宅においては41.6%、中高層住宅においては35.3%、その他の住宅(3階建て以下の住宅など)においては46.8%でした。また鍵を閉め忘れたことが原因となった居空き被害は、戸建て住宅においては76.5%、中高層住宅においては78.4%、その他の住宅においては78.3%でした。さらに鍵を閉め忘れたことが原因の忍び込みの被害は、戸建住宅においては69.6%、中高層住宅においては64.6%、その他の住宅においては76.7%であったことが調査によってわかりました。[注1]

鍵が閉まっていない家なら、犯人はわざわざ鍵を壊したり解錠したりする必要がありません。犯人は早く犯行を終えてその場を立ち去りたいと考えるため、戸締まりがされていない家は犯罪被害に遭う確率が高まってしまいます。

こういった犯罪の被害を防ぐためには、やはり戸締まりの徹底が欠かせません。たとえわずかな時間の外出でも油断せず、家から出るときも家にいるときもしっかり鍵を締めることを意識しましょう。

[注1]警視庁「令和4年の刑法犯に関する統計資料」

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玄関扉の鍵の閉め忘れを防ぐ対策法

玄関扉の鍵の閉め忘れを防ぐ対策法

日常において、鍵を閉めたか不安になったり、実際に鍵を閉め忘れてしまったりすることはありませんか?外出から家に帰ってきたとき鍵の閉め忘れに気づいた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。ここからは、玄関扉の鍵の閉め忘れを防ぐための対策法を5つ解説していきます。

指差し確認をする

単純なことですが、鍵を閉めた後に「鍵よし!」といいながら指差し確認を行うことは、鍵の閉め忘れ防止に非常に有効です。指差し確認は、工事現場などの安全確認にも活用されている方法です。言葉に出しながら指差しをすることで記憶に残りやすくなり、確実に戸締まりしたことを印象付けられます。

家を出るときは鍵を閉め、一度ドアノブを回して開かないことを確認してから指差し確認をするようにしましょう。簡単にできる対策法なので、毎日の習慣として身につけておくことをおすすめします。

携帯電話で写真や動画を取る

指差し確認をしても不安が拭いきれないときは、携帯電話で写真や動画を撮る対策法がおすすめです。施錠している様子を撮影しておけば、不安になったときに見返してしっかりと鍵を閉めたかどうかを確認できます。

ただし、過去に撮った動画や画像を保存しておくと、どんどんデータが溜まっていつ撮影したものかわからなくなってしまいます。古くなった動画や写真のデータは定期的に削除し、最新のデータがどれなのかをわかりやすくしておきましょう。

屋内用カメラを活用する

より確実な対策をしたいのであれば、屋内用カメラを玄関に設置する方法がおすすめです。

屋内用カメラは、自宅のWi-Fiに接続することで外出先からも自宅の様子を確認できるようにするアイテムです。屋内用カメラを設置しておくことでいつでも玄関の映像が確認でき、不安になったときに施錠したかどうかを見返せるようになります。

映像の動きや変化を検知し、お知らせする機能のある屋内用カメラであれば万が一不審者が入ってきたときもすぐに気付けます。証拠能力が高いですし、商品によっては声を出して警告することも可能です。「鍵の閉め忘れや犯罪被害が怖い」「より防犯性を高めたい」という方には、屋内用カメラの活用は非常におすすめです。

目のつくところに鍵を置いておく

鍵をバッグや部屋に置きっぱなしにしておくと、外出するときに施錠を忘れてしまう原因になります。鍵は常に目につく位置に置いておき、外出するときに忘れることがないようにしておきましょう。

おすすめは玄関のシューズボックスの上や玄関の壁に「鍵専用の置き場」を設置して収納する方法です。外出するときに必ず目に入るので、鍵をうっかり忘れてしまう可能性が低くなります。

自動施錠の鍵に交換する

どんな対策をしても鍵の閉め忘れが多くなってしまう場合は、思い切って自動施錠の鍵に交換したほうがいいかもしれません。ドアを閉めれば勝手に戸締まりがされるため、鍵閉め忘れの不安がなくなるでしょう。

ただし、自動施錠にするためには鍵をまるごと交換する必要があります。ほかの方法と比べると費用が高くなってしまう点に注意しましょう。

鍵の閉め忘れ対策に役立つおすすめグッズのご紹介

鍵の閉め忘れを防ぐ方法をご紹介してきましたが、より確実に締め忘れを防ぎたいのであれば便利グッズの活用がおすすめです。ここからは、鍵の閉め忘れを防げる便利グッズを3つみていきましょう。

スマートロック

スマートロックとは、既存の鍵に取り付けてスマートフォンで解錠・施錠ができるようにする機器のことです。鍵のタイプによって取り付けられるものと取り付けられないものがありますが、工事不要なので賃貸でも導入しやすく鍵の閉め忘れを確実に防ぐことができます。

スマートロック装置を購入するときに費用がかかりますが、いつでもどこでも施錠を確認できるようになります。鍵の閉め忘れ対策としては非常におすすめのアイテムです。

施錠チェックキー

施錠チェックキーは、鍵を閉めると表示窓の色が変わる仕組みになっている鍵のカバーです。鍵を回すときの動きを感知し、最後にどちらに回したのかをいつでも確認できます。

電池や充電が不要でいつも使っている鍵に取り付けるだけなので、使用方法が簡単なところが特徴です。値段もそこまで高くないため、子どもや高齢者をはじめ、ご家族みんなに持たせている鍵に導入しやすいでしょう。

施錠を音で知らせてくれるチャイム

施錠を音で知らせてくれるチャイムも、導入しやすくておすすめです。鍵を開けたときにメロディが鳴り、再び鍵をかけるまで音が鳴りっぱなしになるというアイテムです。鍵を閉めれば音が止まるので、外出時だけではなく在宅時の鍵閉め忘れを防ぎたいときにも活用できます。

鍵の形状によって設置できないものもありますが、価格が安くて使い方がわかりやすいところが大きなメリットです。子どもや高齢者でも使いやすいので、自宅を開けることが多い親御さんや高齢者の一人暮らしにもおすすめです。

鍵を確実に閉めてしっかりと防犯意識を持つことが大切!

鍵の閉め忘れは、空き巣などの犯罪リスクを高めてしまいます。たとえごみ捨てなど短時間の外出でも確実に戸締まりを行い、しっかりと防犯意識を持つことが何よりも大切です。ぜひ今回ご紹介した鍵の閉め忘れを防ぐ対策法や便利グッズを活用して、戸締まりの不安を解消してみてください。
また、玄関扉だけではなく窓やベランダも施錠を忘れやすい箇所です。ALSOKのホームセキュリティでは、戸締まり確認ができる機器もご用意しております。防犯性を高めたい方はぜひご活用ください。

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