玄関扉の鍵を閉めたか不安になる方へ!解決方法をご紹介

防犯2021.03.25

外出先で「鍵を閉めたっけ?」と不安になった経験がある方は、決して少なくないでしょう。一度気になってしまうとずっと不安が残り、鍵をかけたか確認するために一度自宅にもどったことがあるという方もいるでしょう。

今回は玄関扉の鍵の閉め忘れを防ぐための対策法やおすすめグッズについて解説していきます。

鍵を閉め忘れることで起きるリスク

玄関窓の鍵を閉め忘れることで起きるリスク
玄関窓の鍵を閉め忘れることで起きるリスク

家の鍵をしっかりと閉めることは、防犯の基本です。鍵を閉め忘れてしまうと犯罪被害に遭う確率が上がってしまい、盗難事件や傷害事件にまでつながってしまうこともあります。たとえば鍵を閉め忘れると、以下のような犯罪に巻き込まれる危険性があります。

  • 家主の留守中に住宅に侵入して窃盗を行う「空き巣」
  • 家主が洗濯や昼寝をしているときに侵入する「居空き」
  • 家主が就寝しているときに侵入する「忍び込み」

警視庁が発表した「令和元年中の住宅対象侵入窃盗の発生状況」によると、一戸建て住宅では空き巣被害の24.1%が鍵を閉め忘れたこと(無締り)によって起きており、中高層住宅の空き巣被害は51.4%が、その他の住宅(3階建て以下の住宅など)では54.2%が無締りによって侵入されたことがわかっています。また無締りが原因となった居空き被害は、戸建て住宅が69.5%、中高層住宅は89.2%、その他の住宅では88.5%でした。さらに無締りが原因の忍び込みの被害は、一戸建て住宅が78.7%、中高層住宅が91.8%、その他の住宅は86.8%であったことが調査によってわかりました。[注1]

鍵が閉まっていない家なら、犯人はわざわざ鍵を壊したり解錠したりする必要がなくなります。そのため、しっかりと施錠をした家と比べると、無締りの家は犯罪被害に合う確率が高まってしまいます。

こういった犯罪の被害を防ぐためには、やはり戸締まりの徹底が欠かせません。たとえわずかな時間の外出でも油断せず、家から出るときも家にいるときもしっかり鍵を締めることを意識しましょう。

玄関扉の鍵の閉め忘れを防ぐ対策法

玄関窓の鍵の閉め忘れを防ぐ対策法
玄関窓の鍵の閉め忘れを防ぐ対策法

どんなに気をつけていても、鍵を閉め忘れたり鍵を閉めたか不安になったりすることはあります。特に玄関は出かけるときに利用する人が多く、外に出てから鍵を閉める必要があるため、鍵を閉め忘れた経験がある方は多いのではないでしょうか。ここからは、玄関扉の鍵の閉め忘れを防ぐための対策法を5つ解説していきます。

1指差し確認をする

単純なことですが、鍵を閉めた後に「鍵よし!」といいながら指差し確認をすると、鍵の閉め忘れを防げます。指差し確認は、工事現場などの安全確認にも活用されている方法です。言葉に出しながら指差しをすることで記憶に残りやすくなり、確実に戸締まりしたことを印象付けられます。

家を出るときはまず鍵を閉め、一度ドアノブを回して開かないことを確認してから指差し確認をすると、鍵の閉め忘れを確実に防げます。簡単にできる対策法なので、毎日の習慣として身につけておくといいでしょう。

2携帯電話で写真や動画を取る

指差し確認をしても不安が拭いきれないときは、携帯電話で写真や動画を撮る対策法がおすすめです。施錠している様子を撮影しておけば、不安になったときに見返してしっかりと鍵を閉めたかどうかを確認できます。

ただし、過去に撮った動画や画像を保存しておくと、どんどんデータが溜まっていつ撮影したものかわからなくなってしまいます。古くなった動画や写真のデータは定期的に削除し、最新のデータがどれなのかをわかりやすくしておきましょう。

3屋内用カメラを活用する

より確実な鍵の閉め忘れ対策をしたいのであれば、屋内用カメラを玄関に設置する方法がおすすめです。

屋内用カメラは、自宅のWi-Fiに接続することで外出先からも自宅の様子を確認できるようにするアイテムです。屋内用カメラを設置しておくことでいつでも玄関の映像が確認でき、不安になったときに施錠したかどうかを見返せるようになります。

映像の動きや変化を検知し、お知らせする機能のある屋内用カメラであれば万が一不審者が入ってきたときもすぐに気付けます。証拠能力が高いですし、商品によっては声を出して警告することも可能です。「鍵の閉め忘れや犯罪被害が怖い」「より防犯性を高めたい」という方には、屋内用カメラの活用は非常におすすめです。

家庭用防犯カメラはこちら

4目のつくところに鍵を置いておく

鍵をバッグや部屋に置きっぱなしにしておくと、外出するときに施錠を忘れてしまう原因になります。鍵は常に目につく位置に置いておき、外出するときに忘れることがないようにしておきましょう。

おすすめなのが、玄関のシューズボックスの上や玄関の壁に「鍵専用の置き場」を設置して収納する方法です。外出するときに必ず目に入るので、鍵をうっかり忘れてしまう可能性が低くなります。

5自動施錠の鍵に交換する

どんな対策をしても鍵の閉め忘れが多くなってしまう場合は、思い切って自動施錠の鍵に交換したほうがいいかもしれません。ドアを閉めれば勝手に戸締まりがされるため、鍵閉め忘れの不安がなくなるでしょう。

ただし、自動施錠にするためには鍵をまるごと交換する必要があります。ほかの方法と比べると費用が高くなってしまう点に注意しましょう。

鍵の閉め忘れ対策に役立つおすすめグッズのご紹介

鍵の閉め忘れを防ぐ方法をご紹介してきましたが、より確実に締め忘れを防ぎたいのであれば便利グッズの活用がおすすめです。ここからは、鍵の閉め忘れを防げる便利グッズを3つみていきましょう。

1スマートロック

スマートロックとは、既存の鍵に取り付けてスマートフォンで解錠・施錠ができるようにする機器のことです。鍵のタイプによって取り付けられるものと取り付けられないものがありますが、工事不要なので賃貸でも導入しやすく鍵の閉め忘れを確実に防ぐことができます。

スマートロック装置を購入するときに費用がかかりますが、いつでもどこでも施錠を確認できるようになります。鍵の閉め忘れ対策としては非常におすすめのアイテムです。

関連コラム:スマートロックとは?鍵の閉め忘れをなくそう

2施錠チェックキー

施錠チェックキーは、鍵を閉めると表示窓の色が変わる仕組みになっている鍵のカバーです。鍵を回すときの動きを感知し、最後にどちらに回したのかをいつでも確認できます。

電池や充電が不要でいつも使っている鍵に取り付けるだけなので、使用方法が簡単なところが特徴です。値段もそこまで高くないため、子どもや高齢者をはじめ、ご家族みんなに持たせている鍵に導入しやすいでしょう。

3施錠を音で知らせてくれるチャイム

施錠を音で知らせてくれるチャイムも、導入しやすくておすすめです。鍵を開けたときにメロディが鳴り、再び鍵をかけるまで音が鳴りっぱなしになるというアイテムです。鍵を閉めれば音が止まるので、外出時だけではなく在宅時の鍵閉め忘れを防ぎたいときにも活用できます。

鍵の形状によって設置できないものもありますが、価格が安くて使い方がわかりやすいところが大きなメリットです。子どもや高齢者でも使いやすいので、自宅を開けることが多い親御さんや高齢者の一人暮らしにもおすすめです。

鍵をしっかりと閉めてしっかりと防犯意識を持つことが大切!

鍵の閉め忘れは、空き巣などの犯罪リスクを高めてしまいます。たとえごみ捨てなど短時間の外出でもしっかりと戸締まりを行い、防犯意識を持つことが何よりも大切です。ぜひ今回ご紹介した鍵の閉め忘れを防ぐ対策法や便利グッズを活用して、戸締まりの不安を解消してみてください。
また、玄関扉だけではなく窓やベランダも施錠を忘れやすい箇所です。ALSOKのホームセキュリティでは、戸締り確認ができる機器もご用意しております。防犯性を高めたい方はぜひご活用ください。

防犯

この記事に関連する商品

ホームセキュリティBasic
お買い上げプラン
月額費用3,850円(税込)
  • 一般的な戸建住宅や空き家にお勧め
  • 24時間365日の徹底警備。緊急時にはガードマンが現場に急行
  • 設置も操作も簡単。お手頃価格で家計も警備も安心
HOME ALSOK アルボeye
カメラ稼働式
月額費用2,750円(税込)
  • 自宅内に設置したカメラの映像をスマホでいつでも確認!
  • もしもの際はメールで異常を通知+ガードマンが駆けつけ
  • お子様の帰宅のお知らせ、ご高齢者様の見守りなどの利用にも