購入するならどっち?戸建て・マンション購入時のメリット・デメリットを比較

購入するならどっち?戸建て・マンション購入時のメリット・デメリットを比較

防犯 2021.03.23
購入するならどっち?戸建て・マンション購入時のメリット・デメリットを比較

住宅の購入を検討中の方のなかには「絶対に一戸建て」「マンションに決めている」という方もいるでしょう。しかし、「戸建てとマンションのどちらを購入するか迷っている」という方も少なくないと思います。
この記事では、戸建てとマンションそれぞれについて、購入するメリット・デメリットをご紹介します。ご予算や条件に合わせ、ご家族の暮らしに最適なマイホームをご検討ください。

住宅の購入を考えるタイミング

住宅の購入を検討する方は、どのようなタイミングで購入を考えはじめるのでしょうか。ここでは、戸建てやマンションなどの住宅を購入したいと思うタイミングについてご紹介します。

ライフステージの変化

結婚、子どもの誕生、仕事面での変化(昇進や異動で転勤の可能性がなくなるなど)など、ライフステージが変わると「そろそろ家を買いたい」と思うタイミングが多いようです。

費用が準備できた時点で

住宅の購入費用や、ローンの頭金にするための資金が貯まった時点で購入に踏み切る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

以下は国土交通省の「2019年度 住宅市場動向調査」による、注文住宅と分譲マンションをそれぞれ購入した世帯が購入時に比較検討した他の住宅について調査した結果です。

2019年度住宅市場動向調査(注文住宅取得世帯・%)

出典:令和元年度 住宅市場動向調査(国土交通省 住宅局)

2019年度住宅市場動向調査(分譲マンション取得世帯・%)

出典:令和元年度 住宅市場動向調査(国土交通省 住宅局)

最終的に戸建てかマンションのいずれかを選んでいる世帯も、計画段階では他の住宅も選択肢として検討しています。多くの方が購入を決めるまでどの住宅を選ぶか悩んでいるため、じっくり比較検討することで納得のいく決断ができると言えそうです。

戸建て・マンションのメリット・デメリット比較

戸建て・マンションのメリット・デメリット比較

戸建てかマンションか迷っている方のなかには、どちらがご自身にとってメリットが大きいかまだ把握できていないという方もいるでしょう。戸建て住宅とマンションには、それぞれに異なる購入のメリットとデメリットがあります。

戸建て購入のメリット・デメリット

【メリット】

1.庭付きの住居に住める

家を買うなら庭がほしい! と思っている方の場合、戸建ての購入を検討する方がほとんどでしょう。マンションで専用庭があるのは大抵の場合で1階の物件のみですし、1階にも庭がないマンションも少なくありません。

2.駐車場代がかからない

マンションの駐車場は「専用利用が可能な共用部分」にあたるため、確保しても賃貸扱いとなり月額の利用費がかかる場合がほとんどです。その点戸建ては駐車スペースも含めて自分の持ち物になるため、駐車場の維持費が別途かかることはありません。

3.隣家などとのトラブルが少なく管理規約による制限がない

マンションは壁を隔ててお隣と接しているため、生活音などでのトラブルが発生する可能性もあります。その点、戸建てではよほど近隣との距離が密接でない限りマンションと比べるとトラブルは発生しにくいでしょう。また、マンションは管理規約によって居住や施設利用に制限が設けられていますが、戸建てはある程度自由な暮らしを楽しめます。

【デメリット】

1.外構の管理や清掃が必要

庭や駐車場などの掃除や管理を、戸建ての場合は自分でしなければなりません。草むしりや落ち葉の掃除など、季節ごとに大きな作業を行わなければならないこともあります。マンションの場合、共有部分の管理は管理会社に任せることができます。

2.建物維持管理にまとまった費用が必要

外壁の塗り替えや屋根の改修など、戸建て住宅に暮らしていると定期的なメンテナンスの時期が必ず訪れます。その都度大きな出費を要するため、それらの資金計画を自分で立て、資金の積み立て管理をしなければなりません。マンションの場合は管理組合等により、管理費や修繕積立としてしっかりと管理され、それをメンテナンス費用に充てています。

マンション購入のメリット・デメリット

【メリット】

1.建物の定期メンテナンスで高額な出費を行わずに済む

マンションは住人から月額で管理費や修繕積立金を集め、それらを建物のメンテナンス費用に充てることになっています。このため、戸建てのように、外壁塗装や屋根の張り替えなど定期的なメンテナンスによって1度に高額な出費が必要になることがありません。

2.共用施設や共用部があり、管理・清掃を管理会社が行ってくれる

マンションのエントランスやエレベーター、階段などは共用部分扱いとなり、住人が清掃や管理を行う必要がありません。降雪地では、マンションによりますが管理会社が敷地内外構部分の除雪を行ってくれる場合もあるため、それらの日常的な管理にお悩みであればメリットが大きいでしょう。

3.室内がフラットなため有効面積が広い

マンションは基本的に1階層のみを使用した物件が中心で、室内に階段がありません。そのため、床面積が小さいと感じても実際には意外と空間を有効に活用でき、広々と使えるメリットがあります。

【デメリット】

1.上下左右の住戸と騒音トラブルが発生しやすい

マンションは集合住宅ですから、壁や天井・床が他の住人の部屋と接しています。このため上下左右の家の生活音が伝わりやすく、騒音に関するトラブルは戸建てと比較すると発生しやすくなります。

2.駐車場代がかかる

マンションの駐車場はあくまで共用部分であり、自分のものにはなりません。住人は、その一部分を賃貸する形で専有使用させてもらうことになります。このため利用には契約と料金が必要となり、管理費などと一緒に支払いをしなければなりません。

戸建てとマンションには、それぞれ対照的なメリットとデメリットが存在します。このような事情から、すべての方がどちらを選んで住んでも平等に満足できるという訳にはいかないでしょう。
ご自身の暮らし方やライフスタイルをよく考え、どちらを選べばより自分たちにメリットを大きく、デメリットを小さくできるか比較検討の上、住まいのタイプを選択しましょう。

購入時の費用や将来的な資産価値

購入時の費用や将来的な資産価値

マンションか戸建てか悩む背景に、費用の面がある方も多いでしょう。マンションと戸建てでは、購入費用や将来の資産としての価値にも違いがあります。

仮に同条件の立地で戸建てかマンションのいずれかを購入するなら、広さなどにもよりますが購入時の費用は多くの場合でマンションのほうが安いでしょう。しかし将来の資産価値はどのように変わるのでしょうか。
戸建てもマンションも築年数が経過すれば建物自体の資産価値は下がっていきます。売却時と購入時の価格差を資産価値として考えると、土地の占める割合が高い戸建てのほうが、年数が経ったときも価格を維持できる傾向にあります。

  • マンションの場合:年々資産価値が下がるが、年あたりの下落幅は小さい
  • 戸建ての場合:建物の資産価値は早く下がるが、土地の価値は変わりにくい

マンションの場合、購入費用は安いものの資産価値の減少はゆるやかで、数十年経過した物件でも売買できることがあります。戸建ての場合は建物の資産価値が早く下落する反面、たとえ建物の資産価値が0円になっても、土地の資産価値はあまり変化しません。しかし、どちらを選べば有利かをこれだけで判断することは困難です。
長期的にどのような暮らし方や資産形成を行いたいかよく考え、ご自身に適した選択肢を選定することが最善でしょう。

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まとめ

戸建てとマンションでは、住居としての性質そのものも大きく異なります。まずは現在の暮らし方でどのようなお悩みがあり、どちらを選べばそれが解消できるか考えてみましょう。その上で居住後の生活スタイル、将来の資産形成や居住中にかかる費用などさまざまな側面を考慮し、どちらがご自身に合うかを判断して選定すると良いでしょう。

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