窓シャッターは後付けできる?防犯対策や費用、選び方を解説

防犯2026.08.27更新(2025.06.25公開)
シャッター

本記事では、後付けシャッターの防犯効果や後付けできる窓・できない窓、種類ごとの費用相場や、選び方について解説します。
後付けシャッターは、空き巣や強盗などの侵入犯罪への防犯対策として有効な設備で、多くの住宅で後付けが可能です。近年、住宅を狙った侵入犯罪が発生しており、防犯対策への関心が高まっています。そのため、「シャッターは後付けできるのか」「費用はどのくらいかかるのか」「どのシャッターを選べば良いのか」などの疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
後付けシャッターは、窓の種類や住宅の構造によって設置の可否や費用が異なるため、事前の確認が大切です。

【この記事で分かること】

  • 後付けシャッターの種類や費用相場
  • 後付けできる窓・設置が難しい窓の特徴
  • 後付けシャッターのメリット・デメリットや選び方

目次

窓シャッター(防犯シャッター)は防犯対策になる?

空き巣の侵入経路としてもっとも多いのは「窓」で、「無締り」や「ガラス破り」による手口で侵入されています。そのため、窓シャッターは視線を遮るだけでなく、防犯シャッターとしてガラス破りやこじ開けを困難にし、侵入を抑止する効果が期待できます。

空き巣は「窓」からの侵入がもっとも多い

空き巣の侵入手段と侵入口
空き巣の侵入手段と侵入口

出典:警察庁「令和6年の刑法犯に関する統計資料」

警察庁の「令和6年の刑法犯に関する統計資料」によると、住宅を狙った空き巣の侵入口としてもっとも多いのが「窓」で、侵入手段は「無締り」がもっとも多く、次いで「ガラス破り」が多くなっています。また、近年は住宅を狙った強盗事件も発生しており、窓から侵入されないための防犯対策の重要性が高まっています。

空き巣による侵入手口は「無締り」がもっとも多いことから、まずは施錠の徹底が基本です。一方で、施錠された窓を狙う手口としてガラス破りも依然として多いため、シャッターを設置して窓の防犯性を高めることも有効な対策の一つです。シャッターが閉まっている窓は、室内の様子が外部から見えないため、空き巣や強盗に狙われにくくなります。また、ガラス破りやこじ開けにも時間がかかり、シャッターを無理に開閉・破壊しようとすると大きな音が発生するため、侵入を諦めさせる効果も期待できます。

窓シャッターには自動ロック機能を備えた製品もあります。また、電動シャッターや補助ロック付きなど、防犯性能の高い製品を選ぶことで、より防犯性を高めることができます。

シャッターは後付けできる?後付けできる窓・できない窓

引き違い窓や掃き出し窓は、基本的にシャッターの後付けが可能です。一方で、出窓や外開き窓、小窓などは構造上の制約から設置が難しい場合があり、マンションでは共用部分にあたるケースもあるため、管理規約などを事前に確認する必要があります。
また、シャッターの後付け工事では、既存の窓枠や外壁を大きく壊さず、その上から新しい枠を取り付ける「カバー工法」が多く採用されています。

窓の種類 後付けの可否(目安)
引き違い窓 ○(対応しやすい)
掃き出し窓 ○(対応しやすい)
出窓 △(対応製品が限られる)
外開き窓 △(対応製品が限られる)
小窓 △(対応製品が限られる)

後付けできる窓・できない窓

シャッターが後付けできる窓と難しい窓があるため、設置する前に必ず確認しておきましょう。

後付けできる窓(引き違い窓・掃き出し窓)

引き違い窓や掃き出し窓は、窓枠の形状がシンプルで設置スペースを確保しやすいため、シャッターを後付けしやすくなっています。多くの場合は、カバー工法による設置が可能で、大掛かりな工事になりにくく、比較的短期間で施工できるでしょう。
なお、マンションや賃貸住宅では、外壁や窓周りが共用部分に該当する場合があります。シャッターの設置には管理規約の確認や、管理組合・大家の許可が必要となることがあるため、事前に確認しておきましょう。

後付けが難しい窓(出窓・外開き窓・小窓)

デザイン性の高い特殊な窓や、シャッターを設置するスペースを確保しにくい窓、外壁の条件によっては、後付けシャッターを設置できない場合があります。代表的な例として、出窓や外開き窓、小窓が挙げられます。
例えば、出窓の場合、窓が壁面より外側へ張り出した構造のため、シャッターのレールを設置するスペースを確保しにくく、後付けできない場合があります。
外開き窓は窓が外側へ開く構造のため、シャッターと干渉しやすいことから設置が難しいケースがあります。小窓についても、シャッター本体やレールを設置するためのスペースが不足しやすく、対応できる製品が限られる場合があります。
ただし、窓の形状や住宅の構造、製品によっては設置できる場合もあるため、まずは専門業者へ現地調査を依頼することをおすすめします。たとえば、窓の内側に設置する室内シャッタータイプであれば、出窓に設置が可能です。

シャッターと雨戸の違い

シャッターと雨戸は、開閉方向に大きな違いがあります。シャッターは上下に開閉するものが多く、雨戸は左右に開閉する構造となっています。

雨戸も後付け設置が可能ですが、防犯性はシャッターの方が優れています。シャッターは上部に収納されるため、開ける際に一定の力が必要になります。防犯性の高い電動シャッターであれば、外からの操作は困難です。

シャッターの設置が難しい場合は、ホームセキュリティを導入して住宅の防犯性を高めるのもおすすめです。ホームセキュリティの導入なら、ALSOKにご相談ください。

後付けシャッターの種類と費用相場

後付けシャッターの費用相場は、おおむね8万円~35万円程度ですが、設置条件により追加費用が発生する場合があります。

種類 費用目安
開閉方法 手動シャッター 8万円~15万円
電動シャッター 15万円~35万円
通風・採光機能 クローズタイプ 8万円~20万円
スリットタイプ 10万円~25万円
ブラインドタイプ 12万円~30万円

後付けシャッターには、開閉方法や通風・採光機能などによって、さまざまな種類があり、設置費用はシャッターの種類や素材、サイズ、設置場所、重量などによって変動します。

開閉方法(手動・電動)

種類 構造・特徴 費用目安
手動シャッター 手動で開閉するタイプ。構造がシンプルで故障が少ない。開閉に力が必要な場合がある。 8万円~15万円
電動シャッター 電動モーターで開閉するタイプ。リモコンやスイッチで簡単に操作可能。停電時の対応が必要。 15万円~35万円

手動シャッターは電気を使用しないため、停電時でも使用可能です。電動シャッターは操作が簡単で、高齢者や力の弱い方でもリモコンやスイッチで楽に開閉できます。

通風・採光機能(クローズ・スリット・ブラインドタイプ)

種類 構造・特徴 費用目安
クローズタイプ 窓ガラス全体を覆うタイプ。防犯性と遮光性がもっとも高い。通風・採光はできない。 8万円~20万円
スリットタイプ 水平方向のスリットがあるタイプ。通風・採光が可能。 10万円~25万円
ブラインドタイプ 羽根の角度を調整できるタイプ。通風・採光量の調節が可能。 12万円~30万円
クローズタイプ

クローズタイプ

スリットタイプ

スリットタイプ

ブラインドタイプ

ブラインドタイプ

シャッターは通風・採光機能によって3タイプに分かれます。防犯性・遮光性を最優先する場合はクローズタイプ、風通しや自然光を程よく取り入れたい場合はスリットタイプがおすすめです。ブラインドタイプは、羽根の角度によって通風・採光を調整できます。カーテンを付ける必要がなく便利ですが、電動タイプのみのため費用がやや高い傾向があります。

重さ(軽量・重量シャッター)

住宅で使用されるシャッターは、主に軽量シャッターが採用されています。軽量シャッターは、アルミニウム合金などの軽い素材で製造されており、開閉が容易で建物への負荷も軽減されます。

重量シャッターは、スチール製などの重量のある素材で製造されており、防犯性や防火性に優れているため商業施設や工場などで使用されています。

軽量シャッターは重量シャッターに比べて防犯性や防火性で劣る場合があります。防犯性を強化する場合は防犯用ロックや補強材を使用し、防火性を重視する場合は防火認定を受けたシャッターを選ぶことが重要です。

見落としがちな追加費用(足場・電気工事費・ふかし枠)

後付けシャッターは、本体価格や設置費用以外に、次のような追加費用が発生する場合があります。

【追加費用の目安】

  • 足場代:約10万円
  • 電気工事費:約5万円
  • ふかし枠:約3万円

設置場所が2階以上の場合は、安全に作業を行うために足場の設置が必要になることがあります。また、電動シャッターを設置する場合は、配線や電源の確保などの電気工事が必要になるため、その費用が発生します。
さらに、既存の外壁や窓枠の形状によっては、シャッターを取り付けるためのスペースを確保する「ふかし枠」が必要になる場合があります。
住宅の構造や設置環境によって、必要となる追加工事や費用は異なるため、現地調査や見積もりの段階で確認しておくと安心です。

後付けシャッターのメリット

後付けシャッターは、空き巣や強盗への防犯対策として役立つだけでなく、次のようなメリットがあります。

  • 防火・延焼対策:火災時の熱から窓ガラスを守り、延焼の拡大を抑える効果が期待できる
  • 遮熱・遮光・防寒効果:夏の日差しや外からの光を遮り、冬は室内の熱を逃がしにくくすることで、省エネにつながる
  • 防音効果:交通騒音や近隣の生活音を軽減し、静かな室内環境づくりに役立つ
  • 台風・強風対策:飛来物から窓ガラスを守り、ガラスの破損や室内への被害を軽減できる

防火・延焼対策

シャッターは火災時の延焼防止に効果を発揮します。一般的な窓ガラスは熱に弱く割れやすい特性があるため、延焼の拡大要因となる可能性があります。

シャッターを設置することで、火災の熱から窓ガラスを保護し、延焼の拡大を抑えることができます。特に、防火性能の高いシャッターを選択することで、防火対策を強化できます。

遮熱・遮光・防寒(省エネ対策)

シャッターは優れた遮熱・遮光効果を持っており、夏季の強い日差しを効果的に遮断します。室内温度の上昇を抑制することで、エアコンの使用量を削減でき、電気代の節約につながります。

冬季には、シャッターが断熱材の役割を果たし、室内の熱を外部に逃がすことを防ぎます。暖房効率の向上により、暖房費の削減効果も期待できます。

また、街灯などの照明や外からの光を遮断できるため、快適な睡眠環境を確保できます。

防音効果

シャッターは外部からの騒音を軽減する防音効果があります。交通騒音や近隣の生活音が聞こえにくくなり、静かで快適な室内環境を維持できます。

特に、幹線道路沿いや商業地域に立地する住宅では、防音効果による生活の質の向上が期待できます。

台風・強風対策

台風や強風時には、飛来物が窓に衝突するリスクがあります。シャッターを設置することで、飛来物の衝突から窓ガラスを保護し、破損による被害を防げます。

台風の多い地域では、シャッターによる窓の保護が特に重要です。窓ガラスの破損による室内への雨水の浸入や、ガラス片によるケガのリスクを大幅に軽減できます。

後付けシャッターのデメリット・注意点

  • 取付費用がかかる
  • 開閉音が気になることがある
  • 閉めっぱなしは防犯上のリスクになる
  • 外観・デザインが変わることがある

後付けシャッターには多くのメリットがある一方で、設置費用や使い勝手など事前に確認しておきたいポイントもあります。それぞれのデメリットや注意点について詳しく見ていきましょう。

取付費用がかかる

シャッターの設置には、手動・電動いずれの場合でも一定の費用が必要です。

複数の窓に設置する場合は、さらに費用がかかります。予算に応じて、重要度の高い窓から順次設置すると良いでしょう。

開閉音が気になることがある

シャッターの開閉時には音が発生します。特に手動シャッターの場合、開閉時に比較的大きな音が発生しやすく、早朝や深夜の操作では近隣への配慮が必要です。

電動シャッターは手動に比べて静音性に優れていますが、完全に無音ではありません。住宅密集地では、音に配慮した製品の選択が重要です。

閉めっぱなしはかえって防犯上のリスクになる

シャッターを常時閉めっぱなしにしていると、長期間留守が続いていると判断され、かえって空き巣に狙われるリスクが高まるおそれがあります。

また、シャッターを設置していない窓が狙われる可能性もあるため、他の防犯対策と併用することが重要です。

外観・デザインが変わることがある

シャッターの設置により、窓周りや建物外観のデザインが変化し、装飾やデザインが限定される場合があります。建物の外観デザインとの調和を考慮し、適切な色彩や形状のシャッターを選択することが重要です。

失敗しない後付けシャッターの選び方

後付けシャッターは、設置する目的や窓の種類、手動・電動の違いを基準に選ぶことが大切です。また、設置する窓の形状や住宅の環境によって、選べる製品や適したタイプは異なります。ここでは、後悔しないための選び方をご紹介します。

目的で選ぶ(防犯・防災・遮光・断熱)

後付けシャッターは、設置する目的に合わせて選ぶことが重要です。防犯対策を重視する場合は、鍵付きや頑丈な素材を採用した製品がおすすめです。台風対策として設置する場合は、飛来物の衝突に耐えられる強度の高いタイプを選びましょう。
また、寝室など遮光性を重視する場所では、隙間が少なく密閉性の高い製品が適しています。さらに、冷暖房効率を高めたい場合は、二重構造や断熱性能を備えたシャッターを選ぶことで、快適な室内環境づくりにも役立ちます。

設置する窓・場所で選ぶ

設置できるシャッターは、窓の種類や設置場所によって異なります。掃き出し窓や腰高窓は比較的設置しやすい一方で、出窓や外開き窓などは対応できる製品が限られる場合があります。
また、道路に面した窓や西日が強く当たる窓、台風の影響を受けやすい場所など、設置環境も考慮することが大切です。現地調査を依頼した上で、住宅に適した製品を選びましょう。

手動シャッターと電動シャッターの選び方

手動シャッターと電動シャッターにはそれぞれ特徴があるため、使い方や重視するポイントに合わせて選びましょう。

手動が向いている人

初期費用を抑えたい方や、停電時でも問題なく使用したい方には手動シャッターがおすすめです。構造がシンプルなため故障しにくく、メンテナンス費用を抑えやすい点もメリットです。

電動が向いている人

毎日シャッターを開閉する方や、高齢者、体力に不安のある方には電動シャッターが適しています。リモコンやスイッチで手軽に操作できるほか、タイマー機能やスマートフォン連携に対応した製品もあり、防犯性や利便性の向上が期待できます。

後付けシャッター以外の防犯対策

シャッターだけでなく、複数の防犯対策を組み合わせることで、空き巣や強盗などの侵入犯罪への対策を強化できます。

  • 窓に防犯フィルムを貼る
  • 玄関・窓に補助錠を設置する
  • 面格子を取り付ける
  • 防犯カメラやセンサーライトを設置する
  • ホームセキュリティを導入する

それぞれの防犯対策には異なる役割があります。住宅の環境や防犯対策の目的に合わせて、シャッターと併用することをおすすめします。

窓に防犯フィルムを貼る

シャッターを設置しない窓には、防犯フィルムの貼付が効果的です。防犯フィルムは、ガラスの破壊を困難にして時間をかけさせ、空き巣や強盗に侵入を諦めさせる効果が期待できます。

防犯フィルムは比較的安価で設置でき、透明度の高い製品を選択すれば、採光や景観を損なうことなく防犯効果を得られます。

玄関、窓に補助錠を設置する

玄関や窓に補助錠を設置することで、開錠に時間をかけさせ、侵入を困難にします。空き巣や強盗などの侵入者は侵入や逃走が困難な住宅を避ける傾向があるため、シャッターと補助錠を併用することで侵入を諦めさせる効果が期待できます。

補助錠は設置が比較的簡単で、費用も安価です。既存の錠前と組み合わせることで、防犯効果を大幅に向上できます。

面格子を取り付ける

面格子は、窓の外側に取り付ける格子状の設備で、ガラス破りなどによる侵入を物理的に防ぐ効果が期待できます。採光や通風を確保しながら防犯性を高められるため、浴室やトイレ、小窓などへの設置に適しています。なお、シャッターとの併用が難しい場合もあるため、設置前に確認しておきましょう。

防犯カメラやセンサーライトを設置する

防犯カメラやセンサーライトの設置は、空き巣や強盗に対する心理的な抑止効果が期待できます。

また、防犯カメラは侵入者の行動を記録するため、万が一侵入された場合の証拠保全にも役立ちます。

ホームセキュリティを導入する

ホームセキュリティは、空き巣や強盗による侵入や異常を検知した際に、警備会社が迅速に対応できる点が強みです。シャッターや防犯カメラと併用することで、より安心できる防犯対策につながります。

ご自宅の安全を守るALSOKのホームセキュリティ

より強固な防犯対策をお考えの場合は、ホームセキュリティの導入をおすすめします。

HOME ALSOK Connect

ALSOKのホームセキュリティ「HOME ALSOK Connect」は、「オンラインセキュリティ」と「セルフセキュリティ」の2種類から選べます。

オンラインセキュリティは、窓や玄関からの侵入、火災などの異常を検知し、自動でALSOKが駆けつけます。
スマートフォンを持っているだけで、外出時は警備の設定、帰宅時は簡単に警備解除ができる便利な機能も活用いただけます。

セルフセキュリティは、お手頃価格でホームセキュリティを導入でき、もしものときはALSOKへ駆けつけを依頼することができます。
また、ALSOKのホームセキュリティは在宅中も警備をセットできるので、就寝中や一人での在宅時にも安心です。ホームセキュリティの導入を検討している方は、ぜひALSOKにご相談ください。

屋外対応防犯カメラ「HOME ALSOK Connect Eye」

HOME ALSOK Connect Eye

ALSOKでは、屋外対応の防犯カメラ「HOME ALSOK Connect Eye」もご用意しています。シャッターの近くに防犯カメラを設置することで、不審者の侵入抑止効果がさらに高まります。カメラの存在自体が「監視されている」という意識を与え、犯行を諦めさせる効果があります。また、万が一の侵入があった場合でも、証拠映像を残すことができます。

ALSOKの屋外対応無線式カメラ「HOME ALSOK Connect Eye」は、工事不要で設置できるほか、人感センサーによる自動録画やオプションの駆けつけサービスにも対応しています。人の動きを検知するとLEDライトが点灯するため、夜間や暗い時間帯でも状況を把握しやすく、安心感を高めてくれます。防犯性能を重視しつつ、導入のハードルを下げたい方に適した防犯カメラです。

防犯補助錠「ALSOKロック」

ALSOKでは、窓に貼るだけで簡単に取り付けができる防犯補助錠「ALSOKロック」をご用意しています。外からALSOKマークが見えるため、犯行の抑止につながります。

後付けシャッターに関するよくある質問

Q:後付けシャッターの工事期間・工事時間は?

A:後付けシャッターの工事時間は、窓1ヶ所あたり半日~1日程度が目安です。ただし、設置する窓の数や既存の窓の状態、電動シャッターの配線工事の有無などによって工事期間は異なります。事前に現地調査を依頼し、工事内容や日数を確認しておくと安心です。

Q:賃貸住宅でもシャッターを設置できますか?

A:賃貸住宅では、入居者の判断だけでシャッターを設置することはできません。管理会社や大家へ事前に相談し、管理規約や賃貸借契約の内容を確認した上で、許可を得る必要があります。防犯対策を目的とした設置であれば、相談に応じてもらえる場合もあります。

Q:シャッターの寿命やメンテナンス頻度はどのくらいですか?

A:シャッターの寿命は、一般的に15~20年程度とされています。ただし、素材や使用頻度、設置環境によって異なるため、定期的な点検やメンテナンスが大切です。年1回程度を目安に、レールの汚れを取り除いたり、可動部へ注油したりすることで、故障の予防や長寿命化につながります。

まとめ

後付けシャッターは、住宅の防犯対策において効果的な設備です。防犯効果に加えて、遮熱・遮光、防音、台風対策など多くのメリットがあります。

設置費用や開閉音などのデメリットもありますが、住宅や窓の種類に合った製品を選び、適切に設置することで、これらの課題を最小限に抑えられます。設置を検討する際は、まず専門業者へ現地調査を依頼すると安心です。

住宅の防犯対策を検討される際は、シャッターだけではなく、シャッターを設置しない窓の対策や、防犯カメラ、ホームセキュリティなどを組み合わせることで防犯性をさらに高めることが可能です。

執筆:ALSOK株式会社

「安全・安心」を皆様にお届けするため、セキュリティのプロフェッショナルであるALSOKが編集しています。日常生活に潜む危険から身を守るための防犯対策、突然の災害に備える防災情報、ご高齢者やお子さまのみまもりまで、暮らしに役立つ確かな情報を分かりやすく発信しています。

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