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年末年始の空き巣対策

年末年始を含む冬~春に増加
年末年始に家を空ける人は、新聞だけでなく年賀状の配達も停止して空き巣対策を!

早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。年末年始の時期は、帰省や旅行のために自宅を長期間留守にすることで、空き巣被害に遭わないか不安を感じる方も多いと思います。
ALSOKでは、不安を抱えている方へ防犯対策の参考にしていただくため、空き巣犯の傾向と、年末年始にとるべき対策をまとめました。

統計データから読み解く、空き巣の傾向

警察庁の統計によると、2020年における侵入窃盗の認知件数は44,093件でした。そのうち約5割(約21,030,件)は住宅で発生しています。特に一戸建て住宅での発生が多い状況です。

※一般ホテル・旅館、公衆浴場、映画館劇場、ゲームセンター、カラオケボックス、マンガ喫茶、インターネットカフェ、深夜飲食店及びその他の飲食店など
出典:警察庁 住まいる防犯110番

住宅で発生する侵入窃盗には主に3つの手口(空き巣・忍込み・居空き)がありますが、その中でも最も多いのが、家人の不在時に侵入する「空き巣」の手口です。2020年には、住宅で発生する侵入窃盗のうち空き巣が約3分の1を占めています。

出典:警察庁「令和2年の刑法犯に関する統計資料」住まいる110番

【参考】実際の被害件数は認知件数の1.5倍以上?

法務省の法務総合研究所では、警察等に認知されていない犯罪の件数(暗数)がどのくらいあるのかを調べるため、一般国民を対象としたアンケート調査を行っています。2019年の調査では、不法侵入の被害に遭ったことがある人(74人)のうち、捜査機関に被害を届け出ていない人は38人でした。半数の人は警察などに被害を届け出ていないという結果です。

また、中には被害に遭ったことに気付かず、別件で逮捕された侵入犯の押収品などから初めて侵入されていた事実を知るといったケースも数多く存在するといわれています。

これらのことから、実際の被害件数は警察の「認知件数」を大幅に上回っていると考えられています。

参考:犯罪被害状況

出典:「第5回犯罪被害者実数(暗数)調査」第2編 犯罪被害状況

空き巣被害の実態について

年末年始の時期は特に、帰省や旅行などで自宅を長期間留守にすることで、空き巣被害に遭わないか不安を感じている方も多いと思います。

下のグラフは、2014年から2016年にかけて、東京都内で発生した空き巣の月別発生比率を表したものです。年末年始の時期に顕著に増加するとまでは言えませんが、冬から春にかけての季節は、1年のうちで比較的空き巣被害が多くなる時期であることが分かります。

家人の在宅中や就寝中に侵入し、気付かれないように盗みをはたらく「忍込み」や「居空き」に比べ、誰もいない家に侵入する「空き巣」は、1件あたりの被害額が高額になる傾向が見られます。

空き巣の認知件数を地域別でみると、地域差があることがわかりました。空き巣の認知件数が多かった5府県と少なかった5県を表したものが下表の左側で、1位の埼玉県(1,162件)と47位の鳥取県(43件)との間には27倍の差が見られました。

さらに、各都道府県の世帯数を加味し、何戸につき1件の被害が発生しているか(空き巣遭遇率)を計算したところ、遭遇率が最も高かったのは茨城県(890戸に1件)で、最も低かったのは秋田県(9,907戸に1件)でした。

「空き巣の認知件数」が最も多かったのは、「埼玉県」。
「世帯数あたりの空き巣遭遇率」が最も高かったのは、「福島県」。

空き巣認知件数の多い都道府県ランキング(令和2年)

順位 都道府県 認知件数
1位 埼玉県 1,162件
2位 千葉県 1,080件
3位 東京都 1,047件
4位 愛知県 967件
5位 福岡県 927件
6位 茨城県 785件
7位 神奈川県 744件
8位 福島県 635件
9位 大阪府 578件
10位 兵庫県 490件
11位 北海道 403件
12位 岐阜県 384件
13位 宮城県 373件
14位 群馬県 292件
15位 栃木県 290件
16位 三重県 206件
17位 静岡県 202件
18位 広島県 181件
19位 長野県 181件
20位 京都府 172件
21位 岡山県 141件
22位 鹿児島県 138件
23位 新潟県 132件
24位 奈良県 131件
25位 石川県 128件
26位 熊本県 124件
27位 滋賀県 108件
28位 沖縄 96件
29位 愛媛県 95件
30位 山口県 91件
31位 和歌山県 79件
32位 香川県県 79件
33位 山梨県 75件
34位 富山県 71件
35位 宮崎県 60件
36位 佐賀県 58件
37位 岩手県 54件
38位 福井県 53件
39位 高知県 52件
40位 島根県 46件
41位 大分県 44件
42位 秋田県 42件
43位 山形県 41件
44位 長崎県 38件
45位 徳島県 86件
46位 青森県 71件
47位 鳥取県 43件

(認知件数全国平均:282件)

空き巣遭遇率の高い都道府県ランキング

順位 都道府県 認知件数 世帯数 遭遇率(○戸に1件)
1位 福島県 635件 788,304 1241
2位 茨城県 785件 1,259,205 1604
3位 岐阜県 384件 832,257 2167
4位 福岡県 927件 2,450,270 2643
5位 宮城県 373件 1,006,676 2699
6位 千葉県 1,080件 2,927,908 2711
7位 埼玉県 1,162件 3,353,979 2886
8位 栃木県 290件 840,901 2900
9位 群馬県 292件 855,165 2929
10位 愛知県 967件 3,343,924 3458
11位 石川県 128件 489,511 3824
12位 三重県 206件 802,803 3897
13位 徳島県 86件 336,257 3910
14位 奈良県 131件 597,458 4561
15位 山梨県 75件 362,579 4834
16位 長野県 181件 876,511 4843
17位 兵庫県 490件 2,558,797 5222
18位 滋賀県 108件 589,027 5454
19位 鳥取県 43件 237,924 5533
20位 和歌山県 79件 441,385 5587
21位 福井県 53件 296,973 5603
22位 香川県県 79件 443,745 5617
23位 佐賀県 58件 336,547 5803
24位 鹿児島県 138件 809,530 5866
25位 神奈川県 744件 4,381,327 5889
26位 富山県 71件 424,865 5984
27位 岡山県 141件 854,521 6060
28位 島根県 46件 292,134 6351
29位 熊本県 124件 787,675 6352
30位 高知県 52件 351,666 6763
31位 新潟県 132件 903,798 6847
32位 愛媛県 95件 655,255 6897
33位 北海道 403件 2,790,286 6924
34位 沖縄県 96件 666,861 6946
35位 東京都 1,047件 7,298,690 6971
36位 京都府 172件 1,227,295 7135
37位 山口県 91件 660,790 7261
38位 広島県 181件 1,324,413 7317
39位 大阪府 578件 4,348,468 7523
40位 静岡県 202件 1,600,309 7922
41位 青森県 71件 592,822 8350
42位 宮崎県 60件 527,570 8793
43位 岩手県 54件 528,691 9791
44位 秋田県 42件 425,547 10132
45位 山形県 41件 417,088 10173
46位 大分県 44件 539,959 12272
47位 長崎県 38件 633,853 16680

(遭遇率全国平均:5981戸につき1件)

出典:警察庁「令和2年の犯罪 5年次別 窃盗 手口別 認知・検挙件数及び検挙人員【(1)空き巣】」および、総務省「住民基本台帳人口・世帯数 人口動態(都道府県別)(総計)(令和2年)」をもとに作成

空き巣によって受ける被害は、金品だけではありません。「何者かが家に侵入した」という事実による精神的ショックは大きく、「また侵入されるかもしれない」という不安とストレスに悩まされてしまう方は多いようです。

まずは、空き巣などの被害に遭わないよう、防犯対策をきちんと行うようにしましょう。

空き巣の侵入手段の実態

空き巣の侵入方法は、鍵の閉め忘れから侵入する「無締り」と、ガラスを割って侵入する「ガラス破り」の2つが大半を占めています。

空き巣犯は、「カギをかけ忘れている窓はないか」「周囲に気付かれずに破ることができる窓はないか」という視点から標的を物色すると言われています。

家を空ける前には、施錠を徹底するとともに、侵入経路となりうる窓には防犯フィルムや補助錠、警報ブザーの設置といった対策を施しましょう。

一概に「住宅」といっても、一戸建てから高層マンションまでその形態は様々で、空き巣の侵入経路や侵入手段はそれぞれ大きく異なります。下のグラフは、住宅形態別の侵入経路と侵入手段を表したものですが、一戸建住宅では「無締り」の窓から侵入される割合が特に多くなっています。

一方、3階建て以下の共同住宅では、「無締り」、または「ガラス破り」によって「窓(ベランダなど)」から侵入される割合が高くなっており、「エントランスにオートロック扉があるから」と油断して施錠を疎かにする住人の隙が狙われていることがわかります。4階建て以上の共同住宅高層階を狙う窃盗犯は、屋上や非常階段などからベランダへ侵入し、ベランダ伝いに隣の住戸へ移動して、次々と犯行を行うことがあります。

各住居でも、施錠を徹底することはもちろん、補助錠や防犯フィルム、窓が開くと鳴動する警報ブザーを設置するなど、窃盗犯が簡単に侵入できない環境づくりに努めましょう。

さらに、「表出入口」から「合い鍵」を使って侵入する手口も多く見られます。郵便受けなど玄関先に鍵を隠す方法は空き巣の格好の標的となりますので絶対に止めましょう。また、鍵に刻印された番号を他人に教えたことで鍵を複製され侵入された事例もありますので、「鍵を他人に見せない」、「普段から番号をシールなどで隠す」といった心構えも大切です。

以上から、マンション全体の防犯対策として以下のような対策が効果的です。

  1. 屋上に簡単に立ち入れないようにする
  2. 想定される侵入犯の動線上に防犯カメラを設置する
  3. 共用部からベランダに飛び移れそうな場所があれば忍び返しや有刺鉄線を設置する

各家庭の防犯対策の変化

法務省の法務総合研究所のアンケート調査によると、近所同士や自治会など「地域コミュニティ」での防犯の取り組みは減少傾向にあり、各種防犯設備の設置など「自分で自分の家を守る」取り組みは増加しています。

侵入窃盗の認知件数は2002年をピークに減少傾向にありますが、各家庭への防犯設備の普及が犯罪減少に寄与していると思われます。

空き巣が標的にする家の3条件

  1. 長期間、留守にしている可能性が高い家
  2. 手間をかけずに侵入できる家
  3. 周囲に気付かれずに侵入できる家

1. 長期間、留守にしている可能性が高い家

空き巣に「留守にしている」と確信を持たれてしまうような家は、標的になりやすい家といえます。以下の図に挙げる点が留守かどうかの判断材料にされるといわれていますので、不在を悟られないような対策を講じておきましょう。

2. 手間をかけずに侵入できる家

空き巣が家に侵入するためにはまずその経路を作らなければいけません。侵入経路作りに時間がかかると通行人に目撃されたり家人が帰ってくるリスクが高まるので、空き巣犯は短時間で侵入できそうな家に目をつけます。

元・空き巣を対象とした調査では、3人に2人が「5分以内に侵入を諦める」と答えていることからも、簡単に侵入させない対策を講じることがポイントになります。

3. 周囲に気付かれずに侵入できる家

元・窃盗犯が犯行を思いとどまった理由の統計を見ると、犯行中に周囲に気付かれてしまうことを恐れる空き巣は多いようです。防犯砂利を敷くなど、「この家に入ると周りに気付かれてしまいそうだ」と思わせるような対策をとりましょう。

留守を悟られないための4つの対策

誰も電話に出ないのはNG! 可能であれば、スマートフォンに転送する

空き巣犯が標的の電話番号を知っている場合、電話をかけることで留守かどうかを判断することがあります。最近では自動転送できる電話が増えているので、可能であればスマートフォンに転送すると安心です。
留守番電話のアナウンスでも、「○日まで留守にしています」というような内容はやめましょう。
例えば、普段から「迷惑電話対策のため、音声を録音しています」というアナウンスにしておけば、留守だと確信を持たれない上に、「声」という証拠を残したくないと考える相手からの迷惑電話や詐欺電話を撃退する効果も見込めます。

郵便受けに配達物を放置せず、配達を一時停止する

郵便受けにある配達物が取り込まれていない状態から、家に出入りする人がいないということを知られてしまいます。特に年始は、年賀状を郵便受けに放置しておくと家の留守を悟られてしまうといえるでしょう。長期間留守にする場合は、新聞は販売店に配達を止めるように、郵便物も郵便局に不在届を提出しておきましょう。

外からは留守と分からない工夫を!

タイマーでON/OFF設定ができる照明器具などがあれば、夜間に電源が入るように設定しておくと安心です。昼間なのに雨戸やカーテンが閉まっていると、留守ではないかと勘ぐられてしまうので、補助錠や防犯フィルムなど、窓の防犯対策をしたうえで、レースのカーテンのみを閉めるなど、普段通りの生活と変わらなく見える工夫をするようにしましょう。

年末年始は、クリスマス飾り、正月飾りなど、家に飾りつけをする機会が多いものです。しかし、クリスマス飾りが年の瀬まで飾られていたり、極端に早い時期に正月飾りを出しているような家は、長期不在中と思われてしまう可能性があります。クリスマスや正月の飾りつけや片付けはできる限り直前・直後に行うのがよいでしょう。

「ハワイなう」は危険! SNS投稿は帰宅後に

住人の動きを見張ることで留守を見抜くという窃盗犯も多いようです。出かける際には家に誰もいなくても「行ってきます」と声を出すようにするとよいでしょう。
また、 SNSなどで「○日まで家族旅行中」と投稿すると、過去の投稿など様々な手がかりの中から投稿者の住所を特定され、空き巣の標的となるおそれがあります。外出中は、家を留守にしていることが分かる投稿は避け、友人などに知らせたい報告は帰宅後に投稿することをおすすめします。

空き巣に狙われにくい家にする3つのポイント

空き巣の標的にならないためには、家庭だけでなく地域一体となって空き巣犯が犯行をしにくい環境を作ることが重要です。

①周囲から見えにくい場所をなくす

空き巣の多くは窓を破って侵入することを企てるので、周囲の目を気にせずに侵入ができる窓があればそこは格好の侵入口となります。侵入経路になりそうな場所は、可能な限り見通しをよくしておくことが大切です。庭の植栽などが視界を遮っているようなら、枝を切るなどして見通しをよくしておくとよいでしょう。

集合住宅では上階の住居ほどベランダが無防備になりがちですが、一戸建てにおいても上階の窓のほうが防犯対策が手薄になる傾向があります。ベランダに登れば路上からは死角になるので、周囲に気付かれずにガラス破りの作業を行うことができます。上階に登るための足場となり得る物は庭に置かないようにし、エアコン室外機や近隣の電柱などの、どうしても移動できないものがある場合は、忍び返しを設置するなどの対策をとりましょう。

■人目に付きにくい場所には防犯カメラを設置

周囲から見えにくい場所ほどリスクが高いといえますが、そのような場所を第三者の目で自然に監視してもらえる環境に変えるというのは、なかなか難しいものです。そんな人目につきにくい場所で人の目の代わりに活躍するのが、「防犯カメラ」です。近年では家庭向けのリーズナブルな機種や、スマートフォンを使って遠隔地から映像を確認したり通話することができる機能を持った機種も増えています。

■音と光で発見しやすくする

犯行を目撃されることを恐れる侵入窃盗犯は、「音」と「光」を嫌うと言われます。踏むと大きな音の出る防犯砂利を庭に敷いたり、窓ガラスに衝撃が加わるとブザーが鳴動する装置を設置しておくことなどが対策として挙げられます。夜間の防犯対策には、音や動く物体を感知して点灯する「センサーライト」も有効でしょう。

②犯行の証拠が残るようにする

前述した「侵入窃盗犯の留守の確認方法」で最も多かったのが、インターホンを押して呼んでみるという手口です。この手口に対しては、犯人は証拠を残すことを嫌うので「録画機能付きのインターホン」を設置するのがおすすめです。さらに、ボタン付近に「録画中」といったことを書いておけば、安易に押せなくなるでしょう。訪問者があるとスマートフォンを介して応対できる機種であればなお良いでしょう。玄関以外にも、侵入経路となりうる場所には「防犯カメラ」を設置しておきましょう。

③ 防犯意識の高い地域であると感じさせる

「窃盗犯が犯行を思いとどまった理由」として、「住民の目が気になった」、「街の人に見られたり声をかけられた」という意見が上位にありました。犯行の未然防止を図る上で「地域住民の防犯意識の高さ」は重要な要素であるといえるでしょう。住民同士のコミュニケーションや、防犯意識をお互いに高める行動が重要といえます。

地域住民の防犯意識の高さが感じられるOK行動

  • あいさつが活発に行われている
  • 各住居に共通の植栽や外灯などが置いてある
  • 「みなさんの通報のおかげで○○犯が逮捕できました」という様な掲示物がある
〈空き巣が嫌う防犯設備〉

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