ALSOKのSSLサーバ証明書発行サービスは、シマンテック認証局運用規程(CPS)に従って、Class3として定義される厳密な法人・企業組織の実在性を認証した上で、インターネット上の身分証明書であるサーバ証明書(サーバID)を発行するサービスです。
平成28年6月30日をもって販売終了致しました。
お問合せ先:support_id@alsok.co.jp
急激なブロードバンド化に伴い、インターネット上では幅広いサービスが展開されるようになってきました。顔の見えないインターネットで、ショッピングをしたり、クレジットカード番号などの個人情報を提供する際、気になるのは「誰がウェブサイトを運営しているのか」と「自分の個人情報に関するプライバシーの保護」です。見知らぬ相手に路上でクレジットカードを手渡す人はいません。お店や品物を選んだり、サービスを利用する際にチェック・ポイントとなっているはずの項目を思い浮かべてください。インターネットの世界では、それらをより注意深く確認する必要があります。
あなたがアクセスするウェブサイトがALSOKサーバIDを導入していれば、インターネットを利用する際の、このような不安はかなり軽減されます。
●ホームページ利用者は、自分が見ているホームページが本物かニセモノか区別がつきません。(なりすまし)
●個人情報(アンケートやショッピングにおける住所・氏名・年齢・電話番号・提案内容等)を安全に送信する事ができません。(盗聴)
●Web利用者は、自分が見ているホームページをどんな団体が運営している事が確認できるため、信頼してホームページを利用する事ができます。
●送る個人情報も、最大256bitSSL通信により暗号化されるため、安心して入力ができます。
「ALSOKセキュアドシール 」には、クリック一つでサーバIDの有効性を検証できる機能が組み込まれています。シールをクリックすると、訪問者が閲覧しているサイトのサーバID検証結果が表示されます。
検証ページの画面など、詳細は以下のシマンテック・ウェブサイトセキュリティ社のサイトをご覧ください。
> セキュアドシール検証ページについて
インターネット上でのコミュニケーションや取引が盛んになるにつれ、サイバー犯罪も増加の一途をたどっています。ユーザにとって、見ているサイトの運営者が誰なのか、あるいは、オンラインショップなどで自分の個人情報を入力する際に、情報が漏洩していないかどうか、常に不安がつきまといます。ユーザにとって、シマンテックのシールは、「安心」と「信頼」の象徴であり、お客様のサイトの信頼性向上あるいは、収益向上が期待できます。
シールの誤った使用の防止
シールを掲載しているサイトのドメイン名をチェックする機能が導入されます。この機能により、ALSOKサーバIDを取得しているサイトのみ、シールの掲載が可能となります。
ALSOKセキュアドシールの掲載方法についてはこちらをご覧ください。
> ALSOKセキュアドシール 掲載方法
ALSOKセキュアドシールに関するFAQはこちらをご覧ください。
> ALSOKセキュアドシールに関するFAQ
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