初めての単身赴任・転勤に必要なものは?引っ越しの持ち物リスト

初めての単身赴任・転勤に必要なものは?引っ越しの持ち物リスト

単身赴任 2019.03.29(2022.01.20更新)
初めての単身赴任・転勤に必要なものは?引っ越しの持ち物リスト

サラリーマンにとって人事異動は、避けては通れない道です。個人の希望を問わず、転居を伴う異動が発令されることもしばしばあります。特に子育て世帯の場合は、お子さまの学校などの都合もあり一家で転居することが難しく、やむなく単身赴任を選ぶという方も多いのではないでしょうか。

しかし、初めての単身赴任では勝手がわからず、どのような準備をすればよいのか戸惑う事も多いかもしれません。
そこでこの記事では、初めて単身赴任が決まった方や、今後単身赴任になりそうな方のために、単身赴任開始までの大まかな流れと必要な準備についてご説明します。引っ越しの際に便利な持ち物リストもご紹介するので、ぜひご活用ください。

単身赴任開始までの流れ

そもそも、単身赴任はどのようなタイミングで決まるのでしょうか。あまりに単身赴任までの期間が短いと、準備する時間がないのでは?と思う方もいるかもしれません。
まずは、単身赴任が始まるまでの大まかな流れを把握しておきましょう。

人事異動の内示が出る

人事異動の内示が出るタイミングは、会社の裁量に任されているため、法令で決まったタイミングというのは特にありません。
ただ、一般的には4月1日や10月1日に、正式な人事異動や新たな組織編成が社内公表されることが多いでしょう。これは、3月や9月を決算月としている企業が多いためです。

しかし、4月1日にいきなり異動を命じられても、引っ越しが必要な場合は現実的に不可能といえます。そのため、転居を伴う異動(転勤)を命じる場合は、1ヵ月前~2ヵ月前には内示(公表前の通達)が出されることが多いようです。企業によっては、準備などに余裕を持たせて3ヵ月~6ヵ月前に内示が出ることもあります。

上司や先輩などのケースを参考に、勤めている会社の人事異動のタイミングがわかれば、内示が出るおおよその時期を把握できるでしょう。

単身赴任のおおまかなスケジュール(ひと月前内示のケース)

単身赴任のおおまかなスケジュール(ひと月前内示のケース)

転居を伴う人事異動の場合は、内示を受けてから実際に異動先での業務を開始するまでに、部屋探し・引っ越し準備・諸手続き・引っ越しの4つのステップをこなす必要があります。

例えば、上記のようにひと月前に内示を受けた場合は、引っ越し予定日の2週間前には部屋を決めた上で引っ越し業者の手配を完了させましょう。
ただし、1ヵ月で理想の家を探して、引っ越しの手配まですべて済ませるのは、難しい部分もあるかもしれません。異動先の周辺に住んでいる先輩や同僚、知人などがいれば、物件や地域の情報を教えてもらうとよいでしょう。

働きながらの物件探しになるので、時間に余裕がない場合は、内見なしで部屋を決めなければならないこともあります。

生活費・育児の負担について話し合おう

また、配偶者や子どもを残して単身赴任する場合は、赴任中の生活費・育児の負担などについても話し合っておきましょう。単身赴任中も家族とスムーズな関係性を続けるには、引っ越す前に、家のことについてできるだけ具体的に決めておくことが大切です。

異動先に引っ越すまでの4ステップ

それでは、異動の内示を受けてから引っ越すまでの4ステップについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.部屋探し

部屋探し

社宅や独身寮があり、そこに入れる場合は良いのですが、それ以外の場合は会社が引っ越し先を手配してくれるわけではなく、自分で部屋を探すことになります。およそ1~2週間の間に、見知らぬ土地で、自分の生活スタイル・経済状況に合った賃貸物件を探し、契約を済まさなければなりません。

まずは、転居先での自分の生活スタイルを想像してみてください。そこから必要な部屋の広さ・間取りを考え、家賃と内装や設備などのバランスが良い部屋を、いくつかリストアップします。そのうえで、職場への通勤時間・アクセス・周辺環境などを加味して候補を絞っていきます。

転勤支度金といい、単身赴任の際に必要な引っ越しの費用や敷金・礼金などの初期費用、家具家電などを購入するための代金を補助してくれるケースがあります。金額は会社の規定によって様々なため、確認してみましょう。
また、会社によっては単身赴任時に家賃補助・単身赴任手当・帰宅旅費手当などが支給されることもあります。
単身赴任では、家族が住む住居と独りで住む住居、2ヵ所分の家賃が発生することになるため、会社がどの程度負担し、自分はいくら支払う必要があるのか把握することが大切です。

家具・家電付きの家も候補に入れてみる

最近では、単身赴任者向けの家具・家電付き賃貸住宅なども増えてきています。このような物件は、周辺の家賃相場よりも高めに設定されていることが一般的です。しかし、期間の短い単身赴任であれば、多少家賃が高くても家具などの購入費用を大幅に削減できる物件を選択したほうが、全体的に見るとリーズナブルになるかもしれません。
また、現地に内見に行ける場合は、その場で契約できるよう必要な書類等を事前に確認し、持参することをおすすめします。

2.引っ越し準備

引っ越し準備

部屋が決まったら、次は引っ越し準備です。最近はだいたいどの引っ越し業者にも単身者向けのプランが用意されています。特にこだわりがないのであればネットで一括見積もりなどをとると手間が省けます。3~4月や9~10月などは引っ越し業界も繁忙期となり、希望する業者で予約がとれないことも多いので、できるだけ早めに準備を開始しましょう。
会社と提携している引っ越し業者であれば、優先的に案内してもらえたり、割引してもらえたりする場合があるため、積極的に活用しましょう。

引っ越しの際に必要なものについては、後ほどリストにしてご紹介します。ぜひ参考にしてください。

3.引っ越しまでに行う諸手続き

引っ越しまでに行う諸手続き

引っ越しをしていざ入居できても、「電気がつかない」「水が出ない」では生活が立ち行きません。引っ越し前に、電気など毎日の生活に必要なものの手続きは必ず済ませておきましょう。頭にいれておいた方がいい手続きは以下の通りです。

  • ライフライン(電気・水道・ガス・インターネット)の手続き
  • 遠隔地用健康保険証の発行(カード式でない保険証の場合)
  • 住民票の異動手続き(転出届・世帯主変更など、変更しない選択もあり)
  • 運転免許証の住所変更(更新が近い場合は注意)
  • クレジットカード等の住所変更
  • 印鑑登録の変更

このなかで忘れがちなのが、運転免許証の住所変更です。赴任期間がそれほど長くない場合は変更しなくても特段問題はありませんが、更新時期が近い場合は、登録している住所地で手続きする必要があるので注意が必要です。

単身赴任の際の手続きについて詳しく知りたい場合は、以下の記事も参考にしてください。

4.引っ越し当日

条件に合う家が見つかり、賃貸契約やライフライン系の契約、必要な住所変更など各種手続きが終われば、いよいよ引っ越しです。次の見出しで、引っ越し当日に必要な持ち物について、詳しく解説します。

ALSOK

単身赴任に必要な持ち物リスト

引っ越しの当日は新居にて荷物が届くのを待つことになるわけですが、この際に手ぶらで行くと後悔します。開梱作業に必要な、最低限のアイテムは持っていくようにしましょう。
また、パジャマやタオル、日用品など引っ越し初日から使うとわかっているものは、できるだけ1つの箱にまとめて梱包し、すぐに取り出せる状態にしておくのがおすすめです。

以下に、単身赴任に必要な持ち物リストをご紹介するので、照らし合わせながら準備を進めてみてください。
なお、持ち物の種類によって、3つに分類しています。重要度の項目には○や◎をつけ、自分なりに優先順位をつけてみてください。備え付けられており、準備のいらないものには、×などでもよいでしょう。
「購入する」・「持っている」にも適宜チェックを入れて、何を新調しなければならないのか、整理をする際にお役立てください。

必要なもの(家具・家電など) 重要度 購入する 持っている
寝具 ベッド・掛け布団・敷き布団・
毛布・ブランケット・枕など。
カーテン 新居のサイズを把握したうえで準備する。
冷蔵庫 1人暮らしに適した容量のものを選ぶ。
一般的には100L~200Lで十分。
洗濯機 1人暮らしでは、おおむね5kgほどで十分。
短期間であれば、コインランドリーでも代用可能。
テレビ 間取りや好みに合わせてサイズを考える。
電子レンジ お弁当や食品を温める際に必要。
電気ケトル すぐに必要な分だけお湯を沸かせるので便利。
1L以下で十分。
炊飯器 1人暮らしでは3合炊きで十分。
掃除機 ハンディタイプかスティックタイプ
などがおすすめ。
テーブル 食事・仕事などに必要。
椅子 食事・仕事などに必要。
照明 部屋に据え付けられていない場合は、
照明器具が必要。
コンロ 部屋に据え付けられていない場合は、
カセットコンロや電気コンロ、
卓上のIHクッキングヒーターなどから選ぶ。
必要なもの(調理器具・生活雑貨・日用品など) 重要度 購入する 持っている
調理器具
フライパン・鍋・包丁・まな板・ピーラー・
お玉・しゃもじ・菜箸など。
食器類 お皿・コップ・スプーン・フォーク・
ナイフ・お箸など。
バス用品 シャンプー・コンディショナー・石鹸・
バスタオル・フェイスタオル・ドライヤーなど。
日用品 化粧品・整髪料・ハンドソープ・歯ブラシ・
カミソリ・トイレットペーパー・掃除用具・
洗剤・ハンガーなど。
衣類 下着・部屋着・パジャマ・靴など。
衛生用品 常備薬・救急箱・殺虫剤・生理用品など。
その他 充電器・延長コード・懐中電灯・鏡など。
引っ越し当日に必要なもの 重要度 購入する 持っている
カッター 開梱作業に必要
はさみ 開梱作業に必要
軍手 開梱作業に必要
ぞうきん 掃除に必要
バケツ 掃除に必要
 

単身赴任が決まったら家族を守る手段も考えておこう

家族と離れて暮らす初めての単身赴任生活は、何かと不安が大きくなります。特に、一戸建てやマンションに家族を残して単身赴任する場合は、防犯対策を強化しておいたほうが何かと安心です。

ALSOKのホームセキュリティを導入すれば、いざという時にもボタン一つでガードマンが駆けつけます。子どもやパートナーを守るためにも、単身赴任を始めるこの機会にぜひホームセキュリティの導入も検討してみてください。

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