新たな
セキュリティ
の創造
センサー・画像処理×ALSOK
正確な判断を可能にした「画像センサー」の開発
【概要】
警備機器の操作ミスなどによる「誤報」(※1)が多発し、警備員の出動増加が課題となっていました。この課題を解決するため、ALSOKは赤外線で侵入者を検知するセンサーと、人の動きを捉えるカメラを一体化させた「画像センサー」を開発しました。画像センサーは侵入者を検知すると、ガードセンターに検知画像と音声データを送信します。これにより監視員は、真報(※2)の場合のみ警備員を出動させることができ、現場への迅速な対応が可能となりました。
※1 誤報:センサーの誤検知や警備機器の操作ミスなどによる警備員の出動が不要な警報
※2 真報:実際に異常や侵入が発生しており、警備員の出動が必要な警報
【主要機能】
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侵入者検知とデータ送信
赤外線とカメラの2種類の情報を活用することで検知精度を高め、「誤報」を削減しています。検知時には画像と音声のデータをガードセンターへ送信し、現場の状況を迅速に把握できるようにしています。 -
ライブ映像確認と双方向通話
ガードセンターでは、画像センサーを通じて現場のライブ映像確認と音声による双方向通話が可能です。これにより、侵入者などの「真報」の場合は音声警告を行うとともに警備員を出動させます。また警備機器の操作ミスなどの「誤報」の場合は、現場とコミュニケーションを取り、出動をキャンセルします。 -
専用画面による迅速な判断
監視員は短時間で「真報」か「誤報」かを判断する必要があるため、複数の画像センサーから取得した画像や音声のデータを同時に確認できる専用画面を導入しました。これにより、複数箇所の状況をまとめて把握し、迅速な判断を支援します。 -
注目範囲表示(フェレ径)
侵入者を検知した画像には「フェレ径」と呼ばれる印を付け、注目すべき範囲を明示します。これにより、監視員が重要な部分を素早く確認でき、判断の精度とスピードが向上します。
【要素技術】
・通信、ネットワーク:ネットワーク連携、高速広域通信、WAN(広域通信網)
・センシング技術 :赤外線センサー
・音声・画像処理 :画像解析(物体検出)、音声解析
採用情報
ALSOKは増収が続く今日、主力であるセキュリティ事業を強化するとともに、新規事業にも積極的に取組んでおります。
そこで、さらなる開発強化を図るために、開発業務におけるソフトウェア開発エンジニア、および、AI、画像・音声解析技術に関する研究エンジニアを募集しております。


















