高精度の警備を可能にする「3Dレーザーレーダーセンサー」
施設の警備をさらに強化。ALSOKの「3Dレーザーレーダーセンサー」
従来の監視カメラでは対応できなかった課題を解決
セキュリティーレベルの強化のために必要な「監視カメラ」。しかし従来の「監視カメラ」では、光の影響を受けてしまったり、夜間・雨中における検知能力が低下してしまったりすることも・・・そんな課題を解決するなら、ALSOKの「3Dレーザーレーダーセンサー」がおすすめ。従来の監視カメラでは検知できなかった様々なシーンにおいても、3Dレーザーレーダーセンサーがあれば高度な警備強化ニーズに対応できます。
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高精度な検出性能
2Dレーザーレーダーでは小動物や
匍匐前進の検知が難しい物体の3次元画像を取得することで、立体的な監視が可能に。より検知精度の高いセキュリティーシステムを構築できます。
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高い耐環境性能
夜間、車のヘッドライトを
侵入者として検知してしまう太陽やヘッドライトなどの外乱光の影響を極力排除。屋外警備のシーンでも活用できます。
3Dレーザーレーダーセンサーの特長
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1 - 高い耐環境性能
監視(可視)カメラによる映像解析では、ヘッドライトの光まで侵入者として判断してしまうことも。3Dレーザーレーダーセンサーなら、外乱光の影響を受けずに侵入者のみを検知できます。
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2 - 映像解析用のハードウェアが不要
従来の監視(可視)カメラでは、映像解析のための専用ハードウェア設置が不可欠。一方、映像取得と解析の両方ができる3Dレーザーレーダーセンサーなら1台で完結。
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3 - 立体的な監視エリアを複数設定可能
広範囲で立体的な監視エリアサイズを最大4箇所設定可能。
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光の影響を受けずに監視
踏切内の侵入者や車両を監視。異常を監視センターや電車に通知が出来ます。
監視対象イメージ
踏切監視
監視システム概要
- 遮断機の動作中に踏切内の人や車を検知し警報を出力します。
- 警報出力ととも画像配信して、遠隔地から状態を確認できます。
- 予防エリアを設け、接近する人に警告を出せます。
- 監視カメラ映像や接近物体の履歴から、踏切事故の予防に役立つ情報を収集できます。

工場内の作業員の安全監視
監視システム概要
- 工場内の立ち入り禁止エリアに作業員が入った場合に検知します。
- 高温等で通常のセンサーでは監視しずらいエリアでも検知できます。
- カメラと3Dレーザーレーダーセンサーの併用により作業員の安全監視を行います。

車両監視
監視システム概要
- 工場の正門に検知エリアを設定し、車両の出入を検知して、守衛所等に通知します。
- 人が車両通行エリアを通過しても検知しません。(人と車両の区別が可能)

メガソーラー施設監視
監視システム概要
- 外周を赤外線やコンビネーションセンサーで警戒し、重要施設を3Dレーザーレーダーセンサーとカメラ映像で監視します。
- ALSOKガードセンターより音声で威嚇も出来ます。
