留守宅管理の必要性

空き家管理 2020.12.18

家を空けるとき、防犯対策が心配になる人は少なくないでしょう。とくに長い期間家を空けるなら「留守宅管理」を依頼するべきです。
今回は留守宅管理の必要性を詳しく解説するとともに、ALSOKが提供している「るすたくサービス」を紹介します。

留守宅管理とは?

留守宅管理のパターン2つ
留守宅管理のパターン2つ

「留守宅管理」とは、海外転勤や国内の長期出張、旅行などの理由で家を長期間空けてしまう人が活用するものです。

留守宅管理は主に、

  • 家族・親戚・友人に管理してもらう
  • 留守宅管理専門サービスに管理してもらう

以上2つのパターンに分かれます。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえたうえで、どちらにするか選びましょう。

家族や親戚に管理してもらうメリット・デメリット

家族や親戚に管理してもらう最大のメリットは、金銭的な負担がかからないことでしょう。
管理会社はもちろん、友人や近所の人に管理をお願いするとなると、金銭的な面や気を遣う面など多々出てきてしまいますが、家族や親戚であればそのような心配もありません。また、家のことをある程度わかっている人が管理してくれるため、安心感もあります。

デメリットとしては、家族が遠い場所に住んでいたり、家族や親戚が高齢だったりする場合、管理を頼みにくい点です。ご家庭の状況によっては現実的ではない手段かもしれません。

友人に管理してもらうメリット・デメリット

信頼できる友人に管理してもらうのもひとつの手段です。気の置けない仲であるほど、管理は依頼しやすく引き受けてくれる可能性も高いでしょう。

しかし、仲のよい友人であっても、他人にプライベート空間を知られることに変わりはありません。ある程度、プライベートを知られてしまう点は覚悟しておいた方がよいでしょう。
また、管理の最中にトラブルが起きた場合、対応が難しい点もデメリットです。状況によっては管理が継続できなくなるケースもあるでしょう。

ご近所さんに管理してもらうメリット・デメリット

ご近所の方で親しい人がいれば管理してもらえる可能性は高く、急な引っ越しなどが無い限りは、最後までしっかり留守宅管理をしてくれるはずです。また近くに住んでいることから不審者の侵入などにも気づきやすく、犯罪を未然に防げる可能性も高いでしょう。

ただ、家族や親戚、友人と同様に留守宅管理に関しては素人です。万が一トラブルが起きたときに対応は難しいのがデメリットといえるでしょう。

専門の管理会社に依頼するメリット・デメリット

専門の管理会社に依頼することで得られるメリットはいくつかあります。

1つは「帰宅後の部屋の快適さ」です。詳しくは後述しますが、留守宅管理を誰にも依頼していない部屋と依頼した部屋では、帰宅後の生活環境に大きく差が出ます。
家族や知人であっても留守宅の手入れは可能ですが、専門の管理会社であれば、建物の価値を維持するのに適した換気や清掃を行ってくれます。

留守にしていたがために修繕が必要になる場合もあるので、帰宅後も部屋を快適に使いたいという方は依頼した方がよいでしょう。

2つ目は「安全性の高さ」です。会社によっては空き巣などの侵入にも対応してくれるところがあり、長期間留守にしても安心できるようになっています。また、家の中で何かトラブルが起きても人に依頼したときよりも早く的確に対応してくれるでしょう。

デメリットとしてはほかの方法よりも金銭的な面で負担がかかってしまうことです。契約内容や企業の形態にもよりますが、多くの場合は月に1~3万円ほどで依頼することになるため、決して安価ではありません。

留守宅管理の必要性

留守宅管理はなぜ必要なのか
留守宅管理はなぜ必要なのか

なぜ留守宅管理が必要なのでしょうか。なかには「留守にするのだから何も管理しない方がお得なのでは?」と思う人もいるでしょう。
留守宅管理をする目的は「家に関する二次災害を予防すること」でもあります。
ここでは、留守宅管理をしなかった場合に起こり得る家の二次災害について、詳しく見ていきましょう。

1建物の劣化が早まる

「家を留守にしているから、建物は古くならない!」と思っている人もいるかもしれませんが、それは大きな勘違いです。

家は誰かが管理しないと埃や湿気が溜まり、カビも発生しやすくなります。カビによって家の中の空気が汚染され、木製の柱やフローリング、畳、水場にまで被害を及ぼす可能性も。
また、もし仮に内壁の耐久が落ちてしまうと、外壁にまで被害を広げてしまいます。

これらは留守宅管理による定期的な清掃、換気などで防ぐことが可能です。

2虫や動物の住処になってしまう

住宅環境を破壊する要因は、なにもカビや埃だけではありません。虫や動物からも引き起こされます。
とくに多いのが秋の時期に巣を作り出すスズメバチ、柱を食べてしまうシロアリ、どこにでも住み着くネズミやイタチ、タヌキです。

留守宅管理が入っていれば、このような問題にも早く対処できますが、人の手が入らない場合、下手をすると動物達の住処になる可能性があります。環境としてはかなり不衛生になるので、注意が必要です。

3不審者の侵入を許してしまう

長期間放置された家は手入れが行き届いていないことが外観からも分かります。ホームレスや空き巣に目をつけられやすくなってしまうため、注意しなければなりません。
こうした不法侵入者は、気配を感じないと、あらゆる手段を用いて侵入しようとします。とくに空き巣は人のいない家を見つけることに長けているため、手入れがされていない家はすぐにチェックされます。

帰宅後に誰かが侵入した形跡があるのは気持ちのよいものではありません。安全性を考えても、人の目や手入れが入ることが非常に大切なのです。

このように、留守宅管理を活用しないとさまざまな面で影響を及ぼしてしまいます。帰宅後の安全性や快適さを求めるのであれば、留守宅管理を依頼しておきましょう。

ALSOKの「るすたくサービス」を利用する

「るすたくサービス」はホームセキュリティを提供しているALSOKの空き家管理サービスです。1カ月に1回巡回し、玄関扉や勝手口、車庫など屋外の指定箇所(10箇所まで)に異常がないかチェックします。
長い期間家を空けたり、実家が空き家になってしまった場合などににおすすめのサービスです。

基本サービスであれば月額4,400円(ALSOKのホームセキュリティを契約している方は月額2,200円)で利用できます。オプションでガードマンの駆けつけや換気・通水なども可能です。
留守宅管理をプロに依頼したい場合は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

長期間家を空けるのであれば「留守宅管理」は必要不可欠!

長い期間、家を空けるのに誰も管理しないのは犯罪や環境破壊のリスクを高めてしまうだけです。そのようなリスクを高めてしまった家は資産としての価値も薄れていき、最悪の場合は誰も住むことのできない空き家になる可能性もあります。「留守宅管理サービス」は、現在だけでなく家の未来を見据えたサービスです。長い期間家を空ける場合は必ず利用しましょう。

ALSOKでは「るすたくサービス」のほか、お客様のお悩みや不安に応じて、さまざまなホームセキュリティサービスを提供しています。是非ご相談ください。

空き家管理

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