新たな
セキュリティ
の創造

ガードマンとICT

ICTとビッグデータを活用したシステム開発で、ガードマンの警備力・機動力を支えています。

隊員指令システムおよびナビゲーションシステム

契約先に設置されたセンサーから異常警報を受信した時は、勘と経験による人の判断ではなく、ビッグデータに裏付けされた情報をもとに、最寄りのガードマンが現地に向かいます。具体的には、オフィスや個人宅等の警備先からの警報をガードセンターが感知すると、現場に一番近いガードマンをモバイル端末のGPS機能により自動的に決定し、モバイル端末へ「直行指示」を飛ばし、ALSOKに蓄積された情報をもとに、警察・消防および緊急連絡先等への適切な連絡など、次に起こすべき行動をナビゲーションします。

ゾーンセキュリティマネジメント

ICTに支援されたガードマンによる新たな都市空間セキュリティシステムです。  警備ロボット、ドローン、カメラ等からの映像・情報をガードセンターに集め、ウェアラブル端末を装備したガードマンと共有し、高品質で低コストな警備を実現します。

2020年に向けたALSOKの取り組み

  • 個人向けセキュリティ

    体感治安の悪化とともにますます需要が拡大している個人向けセキュリティ市場に対応すべく、次世代に求められるサービスの研究開発を進めています。

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  • GPSセキュリティ

    ご高齢者の徘徊による事故、お子様の連れ去り事件、女性を狙ったストーカー被害などの対策として、GPSを活用したモバイルセキュリティ「まもるっく」を開発いたしました。

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  • 出入監視システム

    建物への人の出入を制限し、管理するためのシステムを、より防犯性と汎用性を高め、お客様のニーズにきめ細かく対応できるよう研究・開発を進めています。

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  • 情報セキュリティ

    新世代の情報技術と先端工学を駆使し、リアルスペースとサイバースペース双方のセキュリティ・ソリューションの研究開発に取り組んでいます。

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  • ガードマンとICT

    警備ロボット、ドローン、カメラ等からの映像・情報をガードセンターに集め、ウェアラブル端末を装備したガードマンと共有し、高品質で低コストな警備を実現します。

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  • 通貨流通システム

    ノウハウと最先端の情報技術を駆使することで、ATMに関わる運用をトータルにALSOKが提供できるようになりました。

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  • 画像とセキュリティ

    人の動きを検知するセンサーと画像処理で侵入者を検知するカメラを一体化させた機器「画像センサー」を開発し、精度の高い警備が実現できました。

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  • 警備ロボット

    1982年に労働集約性の高い常駐警備の効率化を目的とした自律走行型の警備ロボットの研究開発に着手しました。

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採用情報

ALSOKは増収が続く今日、主力であるセキュリティ事業を強化するとともに、新規事業にも積極的に取組んでおります。
そこで、さらなる開発強化を図るために、開発業務におけるソフトウェア開発エンジニア、および、AI、画像・音声解析技術に関する研究エンジニアを募集しております。

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